2020.09.04
長野県が、県民がSDGsについて知り、SDGsの達成につながる行動を一つでも多く実践できるように、また、その輪を広げられるようにサポートするためのポータルサイト「信州SDGsひろば」を開設しました。
また6月には、長野県公式Instagram「信州SDGs Diary」も開設されており、どちらも役立つ情報ばかりですので、ぜひアクセスしてみてください。
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Instagram長野県SDGs公式アカウント「信州SDGs Diary」より |
2020.09.01
このSDGsページには、それぞれの投稿の最上段にその内容がSDGsのどのゴールに対応しているかを示すバーが付けられています。
これを先月までの投稿で集計したものが下のグラフです。
これを見ると、「11.住み続けられるまちづくりを」が37件で一番多く、次いで「13.気候変動に具体的な対策を」、「15.陸の豊かさも守ろう」、「17.パートナーシップで目標を達成しよう」、「12.つくる責任つかう責任」と続いています。
この中で弊社として特徴的なのは、「17.パートナーシップで目標を達成しよう」が比較的多いことではないでしょうか。
弊社は卸売業がメインで、取扱商品は全国の150を超えるメーカー各社さんが製造しています。
弊社はこれらメーカーさんのご理解やご協力なしには成り立ちません。
これからもメーカーさんとのパートナーシップは特に大事にして業務に取り組んでまいりたいと思います。
2020.08.26
このサービスは、利用登録をした企業や個人に対し、電力ピーク時に電力需給が逼迫した際に、エネットが節電を要請することによって需給逼迫を緩和するという最適化モデルです。
これに応じて節電を行った契約者は、電気料金が割引になります。
このようなスタイルの節電方法はこれまであまり見られなかったように思いますが、双方にとってメリットのある良いサービスだと思います。
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サービスイメージ:エネットWebサイトより |
2020.08.07
第一企画(株)様より、長野県内のSDGsに取り組む企業に関する本出版のための取材を受けました。
取材は2日間に渡って行われ、弊社のSDGsに対する理念や取り組み内容のほか、協力工場における製造現場など様々な場面を取材していただきました。
出版されましたら改めてお知らせします。
2020.08.03
森林や林業に関して、現在の日本や世界で起こっている様々な問題やトラブルが書かれた「課題カード」が19種類、それらを解決するために必要な道具や材料などの「ツールカード」が26種類あり、これらをどのように使って問題を解決したらよいかが考えられるように工夫されています。
SDGsを学ぶ教材にも良いと思いますので、興味のある方は上記サイトにぜひアクセスしてみてください。
2020.08.01
これらの産業は、事業がそのままSDGsの達成につながる有利な“立ち位置”にあるとして、新たなビジネスが生まれる可能性も出てきているとする反面、今後SDGsに認知度が高まるとともに参入企業が増えるためには“条件整備が必要”とも示唆しています。
2020.07.31
登録後の1年間はあっという間だったように感じます。
これまでの取り組みを振り返ると、まだまだ十分とは言えない部分もありますが、2030年に世界が今よりも少しでも良い方向に変わっているように、当社の企業活動をSDGsの観点で見直し、微力ながら継続的に取り組んで行きたいと思います。
2020.07.10
「木育」および木をはじめとする自然素材製品に関する研究・開発、PRを行ない、これらの普及を推進する「木育全国生産者協議会」。
例年だと6月頃に全国の会員が塩尻に一堂に会して開催するのですが、今年ばかりはそうもいかず、理事会をリモートで開催し、総会の議決は郵送により行いました。
次年度はぜひ皆で顔を合わせて開催したいと思います。
2020.05.01
微量のPCBが含有している可能性のある変圧器、コンデンサーを調査し、幸いにも不含有であることが確認でき、それぞれのメーカーから不含有の証明書を交付してもらうことができました。
参考サイト
2020.04.17
環境省が公表した調査結果で、長野県が5年連続で1人1日当たりのごみの排出量が少ない都道府県1位になりました!
県では、「チャレンジ800」と題して、1人1日当たりのごみ排出量を800g以下に抑えるために、食べ残しを減らす取り組み「残さず食べよう!30・10運動」や、レジ袋などの使い捨てプラスチックを削減する「信州プラスチックスマート運動」などを展開しています。
30・10(さんまる・いちまる)運動とは、宴会が始まった最初の30分と最後の10分間は自分の席について料理を楽しみ、食べ残しを減らそうという取り組みです。
元々松本市が展開していたキャンペーンの名称で、ネーミングが親しみやすいことから県の名称もこれに統一されたのですが、本当に具体的でわかりやすくていいと思います。
信州人の「もったいない精神」ともマッチして成果が上がっているのではないでしょうか。