酒井産業 × SDGsSDGs(持続可能な開発目標)

13.気候変動に具体的な対策を一覧

埼玉木育シンポジウム開催

2020.01.15

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

埼玉県と埼玉木育フォーラムが共催する「埼玉木育シンポジウム
~埼玉の木育、これからを考える~」が下記の日程で開催されます。
弊社の木育に関する取り組みについて以前からご指導いただいている浅田茂裕教授(埼玉大学)が同フォーラムの代表を務められています。

【日時】:2020年1月23日(木) 13:00~16:00
【場所】:埼玉県農林公園 農林センター2階会議室(深谷市本田 5768-1)

木育はSDGs達成に向けた重要な要素の1つと考えられており、このシンポジウムでは、埼玉県内の木育事例が紹介されるほか、これからの木育について参加者全員が理解を深め、実践できるようになるエッセンスが盛り込まれているそうです。

お近くにお住まいの方はぜひ足をお運びください。

かしだしっき

2020.01.13

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう

弊社専務の酒井が青年部長を務める「木曽漆器青年部」で、木曽漆器の皿や鉢を飲食店や個人に貸し出す「かしだしっき」の取り組みを始めました。

「漆器は扱いにくいものと思っている人に、漆器を実際に使っていただくことによって漆器の良さを実感してもらい、普段の暮らしで使えるものとして広めていくこと」が狙いで、今後は飲食店のほか、宴会場などでの利用を進めていくとのことです。

言うまでもありませんが、漆器は陶器の器と違って落としても割れず、丈夫で繰り返し使えます。
また、いずれは土にかえって微生物や植物の養分となるので、非常に持続的でエコな食器です。
この取り組みが広がれば、宴会場などで使われるプラスチック製の使い捨て皿や容器の削減にもつながるのではないでしょうか。

出典:2020年1月10日 読売新聞

吉野彰さんの襟にSDGsのピンバッジ

2020.01.06

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

ノーベル化学賞を受賞した吉野彰さん(出典:AERA dot.

昨年末にノーベル化学賞を受賞した旭化成株式会社名誉フェローの吉野彰さん。
最近、吉野さんが襟にSDGsのピンバッジを付けられているのをよく見かけるようになりました。

吉野さんらが発明した「リチウムイオン二次電池」は、ノートパソコンやスマートフォンなどの小型家電だけでなく、ハイブリッドカーや電気自動車にも搭載されており、ガソリンエンジンやディーゼルエンジンの自動車に比べてCO2の排出量削減に大きく寄与することは言うまでもありません。

吉野さんの貢献度には遠く及ばないにしても、一人一人の小さな貢献を結集することもSDGsのゴールには絶対に必要です。
このことを忘れずに、「小さな貢献」を「継続して」積み上げていきたいと思います。

長野県産業復興支援センターの施工(木かべ)

2019.12.12

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

12/18長野県庁の東庁舎3階に開所予定の「長野県産業復興支援センター」に「木かべ」の施工をいたしました。

同センターは、台風19号による豪雨災害で被災した中小企業等の復旧、復興を支援するための拠点です。
住み続けられるまちであるために、すべての人々が適切、安全かつ安価な住宅および基本的サービスを受けられるようにすることは非常に重要です。
台風19号の発生から2ヶ月ほどで同センターが開設されのは、この目的からも、また自然災害に対するレジリエンスとしても大変素晴らしい対応だと思います。

今回使用した「木かべ」は長野県産のヒノキです。
在来工法ですと、壁には塩ビなどのクロスを貼ることが圧倒的に多いと思いますが、これに代えて木材を使うことによって、森林の持続可能な利用が促進され、劣化した森林が回復し、山地および陸域の保全につながるとの思いでこのような設計をされたのだと思います。

弊社が施工した部分以外にも木材がふんだんに使われており、とても温かみが感じられる仕上がりになりました。

今回、長野県をはじめ他社様との官民パートナーシップによって同センターの施工を担当させていただいた経験は、弊社にとって非常に意義のあるものとなりました。
台風19号によって被災された皆様に対して、県のSDGs推進企業として少しでもお役に立てれば幸いです。

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完成後の全体写真(長野県提供)
※弊社施工部分以外も含まれています

SDGs Week(エコプロ2019)

2019.12.06

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

SDGs Weekの中で開催された「エコプロ2019」を見学してまいりました。

普段の業務の中では、 どうしても身近なテーマの狭い取り組みに偏ってしまいがちですが、SDGsが目指す17のゴールは多岐にわたっているので、広い視野で理解を深め、業務時間内だけでなく、日常生活のあらゆる場面でSDGsを意識しながら、一人一人が持続可能な社会の実現に向けて取り組んでいかなければならないと改めて感じました。

冬に備えて薪の準備 ~薪ストーブ~

2019.11.14

  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 15.陸の豊かさも守ろう

当社では、会議室の暖房に薪ストーブを使っています。
このため冬に備えて薪の準備は欠かせません。

毎年この時期に社員の有志がチェーンソーや薪割り機を使ってひと冬分の薪を作ります。
間伐材を使うことも多いですが、今回は建材屋さんで柱や梁に加工した際に出た端材をご提供いただいたので、それを薪のサイズにカットしました。

建材としては端材でも、薪にすれば立派な燃料になります。切った際に出る木粉も着火剤などに利用します。
貴重な森林資源を有効活用するとともに、灯油などの化石燃料の削減にもつながるので今後も継続していきます。

台風19号の被害に際して

2019.11.01

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

先般の台風19号によって被災された皆様に対し、心よりお見舞い申し上げます。

台風19号は各地に甚大な被害をもたらし、ここ長野県においても千曲川の堤防決壊による濁流で家屋や建造物が倒壊したり浸水に見舞われるなど、計り知れないほどの被害を受けました。
ちょうど収穫時期を迎えていた信州特産のりんごにも多大な影響を与えました。

被害を被られた方々に謹んでお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

弊社では先月、復旧作業を行う取引先様に対してトラックや高圧洗浄機、シャベル、ジョレンなどを提供させていただいたほか、キャリーダンプやバックホーなどの重機手配のお手伝いをさせていただきました。
甚だ微力ではありますが、少しでもお役に立てれば幸いです。

このほか、個人的に休日を利用して自治体や社会福祉団体などが主催する災害ボランティアに参加している社員が何人かおります。
たとえ一人一人の力は微力だとしても、集結すれば大きな力となり、一人ではとうてい成し得ない大きな変革をもたらすことにつながります。
SDGsの取り組みにも全く同じことが言えるのではないでしょうか…。

取材を受けました((株)熊本日日新聞社様)

2019.10.16

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

(株)熊本日日新聞社様より、弊社のSDGsの取組に関する取材を受けました。

同社は今夏から「熊本発SDGs」と題して、熊本県の課題や将来像をSDGsの視点で探る連載をされており、その一環として企業におけるSDGsの取組動向を調査する中で、長野県が創設した「長野県SDGs推進企業登録制度」に目を向けられたそうです。

記事になりましたら追加します。

取材中の一コマ
掲載された紙面(2019年11月17日)※発行後にアップ

第9回 木育フェスティバル in 信州しおじり

2019.10.06

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

第9回 木育フェスティバル in 信州しおじり」に協力参加いたしました。

このイベントは、木育フェスティバル実行委員会(塩尻商工会議所内)が主催し、塩尻市塩尻青年会議所塩尻市森林公社木曽漆器工業協同組合塩尻・木曽地域地場産業振興センター松本広域森林組合などが共催する年に一度の木育の一大イベントです。

当社も毎回協力会社として参加しており、いくつかの出展者の方々をお手伝いさせていただきました。
お子様、お孫様連れで来場される方も多く、会場は終始にぎわいを見せていました。
幼少期から自然や木に触れる機会を多く持つことは、とても大事だと改めて感じました。

ポスター掲示

2019.10.04

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

社内のクロスを一部貼り替えました。
これにあわせてSDGsのポスターを掲示しました。
お客様の目にも触れる場所に掲示し、社員への啓発と同時に、社外に対しても取り組みをPRしてまいります。

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