2024.06.27
第13回木育全国生産者協議会および、第24回お取引先説明会が開催されました。
【日時】:2024年6月27日(木)
【場所】:塩尻市市民交流センター「えんぱーく」
北は北海道、南は九州まで、弊社と取引のある木竹製品を中心とした生産者の方々および、塩尻市、塩尻商工会議所、片丘ワイン振興協議会、岡山事務所、DESIGN FIELD様を来賓に迎え、42社65名で開催いたしました。
弊社では、この機会を生産者の方々との持続可能なパートナーシップを維持していくためにとても重要な機会であると考えています。
午前中に開催した「木育全国生産者協議会」の総会では、審議事項の他に東日本電信電話株式会社様による木目認証技術をご紹介いただきました。
午後のお取引先説明会では、最初に弊社の部門ごとの事業報告や課題の報告およびSDGsの取組状況報告を行ったのち、日本生活協同組合連合会様による2つの貴重なご講演と、岡山事務所様に総評をいただきました。
その後の懇親会では、普段メールや電話がメインで、なかなか直接お目にかかることのできない全国の生産者の方々と親睦を深めることができ、こういう機会の重要さを改めて実感しました。
2024.06.20
市内のごみステーションで、資源ゴミの回収日に当番として立ち会いました。
この日は紙ゴミ(新聞・雑誌、ダンボール)とペットボトルでした。
地域住民の皆さんは分別ルールをよく理解しているおり、分別のし直しや追加作業(ペットボトルのラベル剥がしなど)、その日に出せないごみを除外したりする作業などは全くありませんでした。
それどころか、段ボールをまとめたり、袋の口を縛るヒモに紙製のヒモを使っていたりして、その徹底ぶりに感心しました。
2024.06.19
時々実施している、信州ハム株式会社様とのパートナーシップによる食品ロスを減らす取り組み。
今回は「おたのしみシークレットウィンナー」と題して、事前にどんなウィンナーが入るのか分からない部分が加わりました。
…というのも、あらかじめ全ての内容を決めてしまうと、ロスになっていない商品ばかりで構成されてしまうこともあるそうで、それでは本末転倒で当社としても本望ではないので、実質的な食品ロスの削減につながるように、このような部分を設けていただきました。
ちょっとしたワクワク感も加わって、かえって良い企画になったのではないかと思います。
2024.06.12
温暖化が進んでいる影響か、最近の夏場は非常に暑い日が続くようになり、昨年の配送エリアに続き、会議室にもエアコンを設置しました。
会議では資料やノートを用いるので、窓を開けて風を入れることができず、要望する社員の声も多かったので導入に踏み切りました。
2024.06.06
片丘ワイン振興協議会主催の「片丘ワインと花火で夜景を見る会」に協賛参加させていただきました。
日が落ちてきて、ほんの少し肌寒いくらいの絶好の容器の中、片丘地区で育ったぶどうで作った片丘ワインをメインに、それに合わせた特別監修のお料理をいただきながら、片丘の夕景を眺め、最後には花火を鑑賞しました。
桔梗ケ原と比べると、産地としての知名度はまだまだ低いかもしれませんが、気候や地質の条件はとても良いそうなので、これからの盛り上がりに期待しています。
2024.05.21
少し早く出社して、会社周辺の草取りと向かいの敷地の草刈りを実施しました。
毎年5月からお盆前までに2度ほど実施しています。
会社前の敷地にセブンイレブン様が出店されたので、その分実施面積は減っているのですが…、それでもなかなかな広さがあり、専務はじめ社員5名ほどで、刈払い機を使って3時間ほどかかりました。
2024.05.20
従業員が仕事と家庭の両立ができるような「働きやすい職場環境づくり」に取り組んでいる企業に対し、長野県が「社員の子育て応援宣言」企業として登録する制度があります。
弊社はこのたび同企業として登録され、登録証が届きましたので、早速「長野県SDGs推進企業」登録証の隣に掲示しました。
宣言の内容だけにとどまらず、本当に働きやすい環境を模索しながら、しっかりと取り組みを継続していきたいと思います。
「社員の子育て応援宣言」:酒井産業株式会社
2024.05.16
弊社では、このたびグループウェアを導入しました。
これを利用して、ペーパーレスによる環境負荷の低減やエネルギー使用の効率化はもちろんのこと、社員間の効率的なコミュニケーションや情報共有など、大いに活用していきたいと思います。
2024.05.01
弊社では2年半ほど前から、社内で使う電力を100%再生可能エネルギーによって発電された電力に切り替えています。
そして、その電力がどこで発電されたものかトレースできるようになっているので、昨年(2023年)1年間の実績をまとめてみました。
まず発電所別に見てみると、東京営業所を含んだ1年間の総使用量約57,000kWhのうち、74%が地元塩尻市の「奈良井川萱ヶ平小水力発電所」から供給されたものでした。次いで長野県企業局が運営する県内のいくつかの水力発電所が16%という結果でした。
つまり県内の再エネ発電で90%をまかなっていることになり、まさに「電力の地産地消」と言えると思います。
次に発電種別で見てみると、水力発電が91%で大半を占め、残りは太陽光発電の他、風力、バイオマス発電などがありました。
長野県は海がない代わりに信濃川や天竜川、木曽川などの一級河川があるほか、小さな河川や支流、沢なども多くあるので、豊富な水資源を活かした発電ができる県と言えるのではないでしょうか。
長野県企業局
https://naganoken-kigyokyoku.jp/
2024.04.28
社員の健康増進や親睦を深めることを目的として毎年春と秋に開催しているゴルフコンペ。
会場はその時の幹事によって毎回異なるのですが、今回は塩嶺カントリークラブで開催されました。
風もなく、とても暖かい陽気に恵まれ、絶好のゴルフ日和でした。
また当社では、関連会社が運営する「アルプスショット・ゴルフ練習場」を社員が福利厚生施設として利用できるようにしており、日頃のリフレッシュや健康維持に役立ててもらっています。