2021.01.29
当社が長野県の「SDGs推進企業」に登録された際、重点的な取り組みとして「電力に関するCO2排出量25%削減」を掲げました。
この取り組みのスタート段階として、当社の現状のCO2排出量を計算してみました。
計算に際しては、長野県ホームページの
地球温暖化対策条例のページで提供している「エネルギー起源二酸化炭素排出量計算シート」を利用しました。
当社では年間45,000kWhほどの電力を使用しており、同計算シートによると当社の年間CO2排出量は25t-CO2になりました。
次のステップでは、これをどのように削減していくかを検討してまいります。
2021.01.21
ここ長野県は、海こそありませんが、北に犀川~千曲川、南に木曽川、天竜川など多くの河川を有し、県歌「信濃の国」にも謳われています。
この豊かな水資源を利用して、信州産のCO2フリーな水力発電事業を担っているのが長野県企業局。
同局と中部電力らで立ち上げた「
信州Greenでんき」プロジェクトでは、個人や法人が契約することで、長野県内の再⽣可能エネルギーの利用拡大や、維持活動等を支援することができます。
電気料金は、個人の場合、現在の契約料金にCO2フリー価値分として、1kWhあたり4.4円が加算されます(半分を置き換えた場合は、+2.2円/kWh)。
2021.01.12
昨年6月に改正「労働施策総合推進法」が施行され、これによって職場のパワーハラスメント対策が義務化されました。
そこで、社内ではその他のハラスメントも含めて一切のハラスメントを許さない旨を宣言し、社内に掲示しました。
ハラスメントが起こった際の対応を明確化しておくことも重要ですが、それ以前に、まずはハラスメントが起こらない環境づくりとその維持がより重要だと思います。