酒井産業 × SDGsSDGs(持続可能な開発目標)

SDGs一覧

長野県が5年連続日本一! ごみ排出量少なさランキング

2020.04.17

  • 2.飢餓をゼロに
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

環境省が公表した調査結果で、長野県が5年連続で1人1日当たりのごみの排出量が少ない都道府県1位になりました!

県では、「チャレンジ800」と題して、1人1日当たりのごみ排出量を800g以下に抑えるために、食べ残しを減らす取り組み「残さず食べよう!30・10運動」や、レジ袋などの使い捨てプラスチックを削減する「信州プラスチックスマート運動」などを展開しています。

30・10(さんまる・いちまる)運動とは、宴会が始まった最初の30分と最後の10分間は自分の席について料理を楽しみ、食べ残しを減らそうという取り組みです。
元々松本市が展開していたキャンペーンの名称で、ネーミングが親しみやすいことから県の名称もこれに統一されたのですが、本当に具体的でわかりやすくていいと思います。
信州人の「もったいない精神」ともマッチして成果が上がっているのではないでしょうか。

ウッドスタート

2020.04.07

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

塩尻市が2015年から続けている、新生児に木のおもちゃを贈る「塩尻市ウッドスタート事業」。
今年度おもちゃをリニューアルした際に、弊社のおもちゃを選んでいただきました。

出典:2020年4月7日 市民タイムス

「木育(もくいく)」では、木のぬくもりに触れることによって、五感が育まれたり、心が癒やされたり豊かになることを目的としていますが、特にそれを幼少期から行うほど効果が高いと考えています。

地方の過疎化が進む中、この地域ならではの良さを見出して、形にして、若い世代にも暮らしやすい地域になるよう、地道に継続的に取り組んでいきたいと思います。

C・W・ニコルさんご逝去

2020.04.07

  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

作家で環境保護活動家でもあるC・W・ニコルさんが3日、ご逝去されました。

イギリスのご出身ですが、80年には長野県信濃町に拠点を置いて「アファンの森」と名付けた森の再生活動などに尽力され、95年には日本国籍を取得するなど大変な親日家でした。
弊社で毎年開催している「取引先説明会」でもご講演いただいたことがあります。
謹んでお悔やみ申し上げます。
出典:2020年4月7日 信濃毎日新聞

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