薪ストーブの煙突掃除
2025.02.03
随分間があいてしまったのですが…、薪ストーブの煙突掃除を実施しました。
しばらくやっていなかった分、ススがたくさん溜っていたように思いますが、これでスッキリしました✨️
重機でも、工具でも、何でもそうですが、定期的なメンテナンスは大事ですね🛠️




酒井産業 × SDGsSDGs(持続可能な開発目標)
2025.02.03
随分間があいてしまったのですが…、薪ストーブの煙突掃除を実施しました。
しばらくやっていなかった分、ススがたくさん溜っていたように思いますが、これでスッキリしました✨️
重機でも、工具でも、何でもそうですが、定期的なメンテナンスは大事ですね🛠️
2025.01.17
市民タイムスの地域のSDGsに対する様々な取り組みを紹介するコーナー「わがまちSDGs」で、弊社の木育に関する取り組み、中でも子どもたちにヒノキの材料から箸を削り出す作業を体験してもらう「箸作りキット」について詳しく紹介していただきました。
“木育カンパニー”として、森と産地と人をつなぐ架け橋の役割をしっかりと果たしていきたいと思います。
2024.12.06
最近は、DX(デジタル・トランスフォーメーション)、GX(グリーン・トランスフォーメーション)、SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)など、様々な分野でトランスフォーメーション(変革)という言葉を見聞きしますね。
先日、契約している電力会社が提供している「サステナビリティ診断ツール」を使って、弊社のSX度合を調べてみました。
結果はB(47%)…、まだまだですね💦
ですが、「地域社会」分野と「パートナー」分野は「A」でした!
これは、会社として「まちづくり」や「パートナーシップ」を非常に重視し、ゴール別の対応状況グラフでも上位の2ゴールですので、実感と一致する結果でした。
2024.11.01
長野県で小水力発電の導入がじわじわ広がっているそうです(10/31日本経済新聞の記事)。
小水力発電の出力はさほど大きくはありませんが、小さな河川でも発電できるメリットがあります。
加えて、ダム式の発電所やメガソーラーに比べて、圧倒的に環境への負荷が少ないところが、長野県には適していると思っています。
弊社では、3年ほど前から電力を再生可能エネルギー100%に切り替えました。
今年8月の月間実績では、総電力のなんと98%が地元を流れる奈良井川にある小水力発電所から供給されたものでした。
まさに「電力の地産地消」と言えるのではないでしょうか。
2024.10.16
弊社で運営している楽天ショップくらしと木のおもちゃのショップレビューに、昨年切り替えた「リサイクルできる封筒」に関する嬉しいお言葉をいただきました✨️
“封筒が、切って再利用できる封筒になっていて(笑)すごく環境に真摯に向き合っている企業様だなあと感心しました、もちろん再利用させていただきます。”
お買い上げいただいた商品をゆうパケットなどで発送するときにこの封筒を使うのですが、あれこれ考えて作った封筒だけに、このようなお褒めのお言葉をいただけるのはとても嬉しいです!
2024.10.07
会社の前を流れる奈良井川(信濃川水系)の源流にあたる支流の沢で、イワナの産卵場づくりに参加しました。
主催は奈良井川で「萱ヶ平小水力発電所」を運営する企業と奈良井川漁業協同組合、これに長野県水産試験場や中部森林管理局、地元の塩尻市奈良井区が協力して開催されたものです。
このイベントは今回で5回目になるそうですが、今回初めて楢川小中学校の1~3年生が参加してくれました。
水産試験場や漁協の方に教わりながら作業し、最後にイワナの成魚を30尾放流しました。
企業が国や自治体、各種団体、地元住民とともに環境保全活動を推進するという、非常に理想的で素晴らしい取り組みだと思います。
2024.10.01
会議室の暖房に利用している薪ストーブの燃料となる薪を準備しました。
毎年いろいろな方法で薪を調達しているのですが…、今年は、地元の建設会社さんから伐採した不要木をいただきました。
それを専務が玉切りしたあと、体力づくりも兼ねて斧で割ったそうです。
それにしても…、日中はまだまだ暑い日が多くありますね…💦
2024.09.03
弊社のパートナー生産者さんを招いて定期的に開催している勉強会。
取扱商品に関する知識を深めることはもちろんのこと、国内のものづくりの現状や国産材利用に関する課題などを学んでいます。
今回は、秋田県仙北市から、茶筒などの樺細工(桜皮細工)を製造販売するメーカーさんにおいでいただき、角館の樺細工の歴史、桜皮の特徴や採取の時期・方法、今後の取り組みなど、実演を交えながら詳しくご説明いただきました。
2024.08.06
企業、自治体、学校などのWebサイトの中から、SDGsやサステナビリティに関する情報発信を行っているページを集めたリンク集「SDGs message collection」に弊社Webサイトが掲載されました。
弊社WebサイトのSDGsページは、公開しているすべての取り組みに対して、冒頭に関連するSDGsゴールのアイコンを付けており、このゴールをキーにして関連する取り組みを抽出することもできる仕組みにしております。
これが「情報発信の仕方に工夫がある」として掲載されました。
2024.08.01
当社で実施したこれまでの取組のゴール別の状況をまとめました。
取組は月に3、4件のペースでアップしており、直近で230件を越えました。
「11.住み続けられるまちづくり」や「17.パートナーシップ~」などに関する取組が多い傾向は、当初から大きく変わっておりません。
最近の主なトピックスとしては、「グリーンボンド」への投資、「社員の子育て応援宣言」企業への登録、「職場いきいきアドバンスカンパニー」の認証などでしょうか。
今後も様々な方面に目を向けて、継続的に取り組んでまいります。