酒井産業 × SDGsSDGs(持続可能な開発目標)

9.産業と技術革新の基盤を作ろう一覧

生産者勉強会

2024.09.03

  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

弊社のパートナー生産者さんを招いて定期的に開催している勉強会。
取扱商品に関する知識を深めることはもちろんのこと、国内のものづくりの現状や国産材利用に関する課題などを学んでいます。

今回は、秋田県仙北市から、茶筒などの樺細工(桜皮細工)を製造販売するメーカーさんにおいでいただき、角館の樺細工の歴史、桜皮の特徴や採取の時期・方法、今後の取り組みなど、実演を交えながら詳しくご説明いただきました。

SDGs message collection

2024.08.06

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

企業、自治体、学校などのWebサイトの中から、SDGsやサステナビリティに関する情報発信を行っているページを集めたリンク集「SDGs message collection」に弊社Webサイトが掲載されました。
弊社WebサイトのSDGsページは、公開しているすべての取り組みに対して、冒頭に関連するSDGsゴールのアイコンを付けており、このゴールをキーにして関連する取り組みを抽出することもできる仕組みにしております。
これが「情報発信の仕方に工夫がある」として掲載されました。

ゴール別 取り組み状況のまとめ

2024.08.01

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

当社で実施したこれまでの取組のゴール別の状況をまとめました。

取組は月に3、4件のペースでアップしており、直近で230件を越えました。
「11.住み続けられるまちづくり」や「17.パートナーシップ~」などに関する取組が多い傾向は、当初から大きく変わっておりません。
最近の主なトピックスとしては、「グリーンボンド」への投資「社員の子育て応援宣言」企業への登録「職場いきいきアドバンスカンパニー」の認証などでしょうか。

今後も様々な方面に目を向けて、継続的に取り組んでまいります。

第13回木育全国生産者協議会、第24回お取引先説明会

2024.06.27

  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

第13回木育全国生産者協議会および、第24回お取引先説明会が開催されました。

【日時】:2024年6月27日(木)
【場所】:塩尻市市民交流センター「えんぱーく」

北は北海道、南は九州まで、弊社と取引のある木竹製品を中心とした生産者の方々および、塩尻市、塩尻商工会議所、片丘ワイン振興協議会、岡山事務所、DESIGN FIELD様を来賓に迎え、42社65名で開催いたしました。
弊社では、この機会を生産者の方々との持続可能なパートナーシップを維持していくためにとても重要な機会であると考えています。

午前中に開催した「木育全国生産者協議会」の総会では、審議事項の他に東日本電信電話株式会社様による木目認証技術をご紹介いただきました。
午後のお取引先説明会では、最初に弊社の部門ごとの事業報告や課題の報告およびSDGsの取組状況報告を行ったのち、日本生活協同組合連合会様による2つの貴重なご講演と、岡山事務所様に総評をいただきました。

その後の懇親会では、普段メールや電話がメインで、なかなか直接お目にかかることのできない全国の生産者の方々と親睦を深めることができ、こういう機会の重要さを改めて実感しました。

グループウェア導入

2024.05.16

  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 15.陸の豊かさも守ろう

弊社では、このたびグループウェアを導入しました。
これを利用して、ペーパーレスによる環境負荷の低減やエネルギー使用の効率化はもちろんのこと、社員間の効率的なコミュニケーションや情報共有など、大いに活用していきたいと思います。

生産者勉強会

2024.04.25

  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

弊社のパートナー生産者さんを招いて定期的に開催している勉強会。
取扱商品に関する知識を深めることはもちろんのこと、国内のものづくりの現状や国産材利用に関する課題などを学んでいます。
今回は、福井県鯖江市で茶道具を中心とした越前漆器を製造されているメーカーさんにお越しいただき、産地の概要や取扱商品の紹介、漆器の製造工程や塗りの技法、修理の方法についてなど詳しく解説していただきました。

福島県でウルシの苗木植栽

2024.04.10

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

弊社社長が共同代表を務める「(一社)阿武隈牛の背ウルシぷろじぇくと」で、福島県の田村市にウルシの苗木の植栽を行いました。
田村市は福島第一原発のある大熊町の西隣に位置します。
事故がもたらした様々な事情から、土壌の放射線量が基準値を下回りながらも耕作放棄地となっている里山が周辺地域にはたくさんあります。
そういった場所にウルシを植えて、定期的に手入れをすることによって、里山を保全するとともに、地域の産業と雇用創出の一助になればとの思いからこの法人は設立されました。

JR木曽平沢駅アートプロジェクトお披露目会(ならかわ桜プロジェクト)

2024.03.11

  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

先日ならかわ桜プロジェクト壁面の塗り直しや腰壁の施工を行った、JR木曽平沢駅のアートプロジェクト。
この日は、駅長さんや地域の関係者を招いてお披露目会を開催しました。
大きくあいていた壁面には、楢川小中学校の4年生が「ふるさと漆器学習」の授業で製作した「漆塗り風景パネル」を飾りました。
ひのきのフレームに漆を塗り重ね、中にはプロジェクトメンバーが撮影した木曽平沢の四季折々の風景写真や、木曽平沢の漆工町としての歴史などを入れてあります。
伝統工芸である木曽漆器のショーケースもきれいにディスプレイし直しました。
ここを訪れた人をおもてなしの心で迎えたいという気持ちのこもった駅になったと思います。

生産者勉強会

2024.03.01

  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

弊社のパートナー生産者さんを招いて定期的に開催している勉強会。
取扱商品に関する知識を深めることはもちろんのこと、国内のものづくりの現状や国産材利用に関する課題などを学んでいます。

今回は、新潟県三条市でかつお節けずり器野菜のスライサーなどの各種調理器や、木育で使用する箸づくりキットなどを製造販売するメーカーさんにおいでいただき、使用している刃物のグレード別の特性や使用時のコツ、生産時の苦労など詳しくご説明いただきました。

塩尻ワインと日本酒とそばで乾杯🥂✨

2024.02.25

  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

片丘ワイン振興協議会主催の「塩尻ワインと日本酒とそばで乾杯」(副題 塩尻市の特産振興と観光を語る)会に、ならかわ桜プロジェクトのメンバー10人ほどで参加しました。
塩尻市には、ぶどう(ワイン)をはじめ日本酒、そばなどの農産物や工業製品、伝統工芸である木曽漆器などのほか、重要伝統的建造物群保存地区である奈良井(宿場町)や木曽平沢(漆工町)など、多くの特産品や観光資源があります。
同プロジェクトは、これら商工観光の振興につながるまちづくりを行う協力団体として参加し、酒井代表がプロジェクトのPRを行いました。
市長、副市長はじめ、各方面で活躍する方々がここまで一堂に会して、塩尻市のこれからについて熱く語るという機会はたいへん貴重で、みんなで連携して市を盛り上げていこうという機運がより一層高まったのではないかと思います。

アーカイブ

検索

年月

カテゴリ