酒井産業 × SDGsSDGs(持続可能な開発目標)

SDGs一覧

楢川村誌を紐解く講演会

2024.07.16

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

奈良井公民館にて「楢川村誌を紐解く講演会」と題して、市の交流文化部、上條史生次長を講師にお迎えして講演会を開催しました。
上條さんは、楢川村時代に村誌の編さんに携わっていらっしゃった方で、今日のテーマは「戦国時代の奈良井と奈良井治部少輔義高」。
現存するいくつかの書物や歴史家の見解などから奈良井氏とその時代の戦国武将の動静を紐解く内容で、大変興味深いものでした。

講演の後、奈良井氏居館跡の整備や、その後の活用方法についてグループ討議を行い、意見をまとめて発表しました。
様々な意見が出て、非常に有意義な会となりました。

社員旅行

2024.07.14

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 8.働きがいも経済成長も

コロナ禍で中断していた社員旅行を5年振りに再開しました。
その間に社員にアンケートを取るなどして、一泊から日帰りにするなど色々な見直しを行い、今回は、上高地~飛騨高山の日帰りバスツアーとなりました。
上高地を散策してから飛騨高山まで行き、お昼はちょっとリッチに飛騨牛の食べ比べを堪能しました✨️
あいにくの雨でしたが、もやの掛かった穂高連邦や梓川の流れは、すごく幻想的で、ある意味貴重な体験だったかも知れません…。
自由時間も多くあり、それぞれ散策したり、ワークショップに参加したりと、とても有意義な旅行となりました。
この間に入社した社員にとっても、皆との親睦を深める良い機会になったのではないでしょうか。

「事業者間取引券」の利用が始まりました

2024.07.01

  • 8.働きがいも経済成長も
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

塩尻市で「事業者間取引券」が市内事業者を対象に販売され、本日から利用が開始されました。
これは、物価高騰の影響による市内の経済活動の縮小を緩和し、地域における消費を喚起、下支えすることが目的の事業です。

13,000円分の商品券1セットを10,000円で購入することができるのですが(1事業者50セットまで)、販売開始初日の午前中で販売総額に達してしまったそうです。
これが市内で有効に活用され、上述の目的が達成されることを切に願います。

「職場いきいきアドバンスカンパニー」として認証されました

2024.07.01

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 8.働きがいも経済成長も

長野県では、誰もが活き活きと働くことができる職場環境づくりに先進的に取り組み、実践する企業等に対して「職場いきいきアドバンスカンパニー」という認証制度を設けています。
これには3つのコースがありますが、このたび、そのうちの一つである「ワークライフバランスコース」の認証を受けることができました。
このコースは、様々なライフスタイルやニーズに合わせた働き方ができる企業に対して与えられるものです。
これを励みに、働き方改革をこれまで以上に推し進めていきたいと思います。

第13回木育全国生産者協議会、第24回お取引先説明会

2024.06.27

  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

第13回木育全国生産者協議会および、第24回お取引先説明会が開催されました。

【日時】:2024年6月27日(木)
【場所】:塩尻市市民交流センター「えんぱーく」

北は北海道、南は九州まで、弊社と取引のある木竹製品を中心とした生産者の方々および、塩尻市、塩尻商工会議所、片丘ワイン振興協議会、岡山事務所、DESIGN FIELD様を来賓に迎え、42社65名で開催いたしました。
弊社では、この機会を生産者の方々との持続可能なパートナーシップを維持していくためにとても重要な機会であると考えています。

午前中に開催した「木育全国生産者協議会」の総会では、審議事項の他に東日本電信電話株式会社様による木目認証技術をご紹介いただきました。
午後のお取引先説明会では、最初に弊社の部門ごとの事業報告や課題の報告およびSDGsの取組状況報告を行ったのち、日本生活協同組合連合会様による2つの貴重なご講演と、岡山事務所様に総評をいただきました。

その後の懇親会では、普段メールや電話がメインで、なかなか直接お目にかかることのできない全国の生産者の方々と親睦を深めることができ、こういう機会の重要さを改めて実感しました。

塩尻市のリサイクルゴミ回収

2024.06.20

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう

市内のごみステーションで、資源ゴミの回収日に当番として立ち会いました。
この日は紙ゴミ(新聞・雑誌、ダンボール)とペットボトルでした。
地域住民の皆さんは分別ルールをよく理解しているおり、分別のし直しや追加作業(ペットボトルのラベル剥がしなど)、その日に出せないごみを除外したりする作業などは全くありませんでした。
それどころか、段ボールをまとめたり、袋の口を縛るヒモに紙製のヒモを使っていたりして、その徹底ぶりに感心しました。

食品ロスを減らす取り組み

2024.06.19

  • 2.飢餓をゼロに
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

時々実施している、信州ハム株式会社様とのパートナーシップによる食品ロスを減らす取り組み。
今回は「おたのしみシークレットウィンナー」と題して、事前にどんなウィンナーが入るのか分からない部分が加わりました。

…というのも、あらかじめ全ての内容を決めてしまうと、ロスになっていない商品ばかりで構成されてしまうこともあるそうで、それでは本末転倒で当社としても本望ではないので、実質的な食品ロスの削減につながるように、このような部分を設けていただきました。
ちょっとしたワクワク感も加わって、かえって良い企画になったのではないかと思います。

会議室にエアコン設置

2024.06.12

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 13.気候変動に具体的な対策を

温暖化が進んでいる影響か、最近の夏場は非常に暑い日が続くようになり、昨年の配送エリアに続き、会議室にもエアコンを設置しました。
会議では資料やノートを用いるので、窓を開けて風を入れることができず、要望する社員の声も多かったので導入に踏み切りました。

片丘ワインと花火で夜景を見る会

2024.06.06

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

片丘ワイン振興協議会主催の「片丘ワインと花火で夜景を見る会」に協賛参加させていただきました。
日が落ちてきて、ほんの少し肌寒いくらいの絶好の容器の中、片丘地区で育ったぶどうで作った片丘ワインをメインに、それに合わせた特別監修のお料理をいただきながら、片丘の夕景を眺め、最後には花火を鑑賞しました。
桔梗ケ原と比べると、産地としての知名度はまだまだ低いかもしれませんが、気候や地質の条件はとても良いそうなので、これからの盛り上がりに期待しています。

草刈り

2024.05.21

  • 11.住み続けられるまちづくりを

少し早く出社して、会社周辺の草取りと向かいの敷地の草刈りを実施しました。
毎年5月からお盆前までに2度ほど実施しています。
会社前の敷地にセブンイレブン様が出店されたので、その分実施面積は減っているのですが…、それでもなかなかな広さがあり、専務はじめ社員5名ほどで、刈払い機を使って3時間ほどかかりました。

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