酒井産業 × SDGsSDGs(持続可能な開発目標)

SDGs一覧

食品ロスを減らす取り組み

2024.03.18

  • 2.飢餓をゼロに
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

時々実施している、信州ハム株式会社様とのパートナーシップによる食品ロスを減らす取り組み。
これは、長野県が実施する「“チャレンジ800”ごみ減量推進事業」に直結しています。
環境省の一般廃棄物処理事業実態調査(令和3年度)によると、県民1人1日当たりのごみ排出量は、長野県は800gで、775gの京都府に次ぐ第2位でしたが、県はこれを受けて前述の事業で、令和7年度までに排出量を790gにする目標を立てています。
食品ロスの削減は、SDGsの多くのゴールに関わる重要な取り組みですので、弊社でも微力ながら継続的に協力させていただければと思います。

JR木曽平沢駅アートプロジェクトお披露目会(ならかわ桜プロジェクト)

2024.03.11

  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

先日ならかわ桜プロジェクト壁面の塗り直しや腰壁の施工を行った、JR木曽平沢駅のアートプロジェクト。
この日は、駅長さんや地域の関係者を招いてお披露目会を開催しました。
大きくあいていた壁面には、楢川小中学校の4年生が「ふるさと漆器学習」の授業で製作した「漆塗り風景パネル」を飾りました。
ひのきのフレームに漆を塗り重ね、中にはプロジェクトメンバーが撮影した木曽平沢の四季折々の風景写真や、木曽平沢の漆工町としての歴史などを入れてあります。
伝統工芸である木曽漆器のショーケースもきれいにディスプレイし直しました。
ここを訪れた人をおもてなしの心で迎えたいという気持ちのこもった駅になったと思います。

生産者勉強会

2024.03.01

  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

弊社のパートナー生産者さんを招いて定期的に開催している勉強会。
取扱商品に関する知識を深めることはもちろんのこと、国内のものづくりの現状や国産材利用に関する課題などを学んでいます。

今回は、新潟県三条市でかつお節けずり器野菜のスライサーなどの各種調理器や、木育で使用する箸づくりキットなどを製造販売するメーカーさんにおいでいただき、使用している刃物のグレード別の特性や使用時のコツ、生産時の苦労など詳しくご説明いただきました。

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