2024.08.06
企業、自治体、学校などのWebサイトの中から、SDGsやサステナビリティに関する情報発信を行っているページを集めたリンク集「SDGs message collection」に弊社Webサイトが掲載されました。
弊社WebサイトのSDGsページは、公開しているすべての取り組みに対して、冒頭に関連するSDGsゴールのアイコンを付けており、このゴールをキーにして関連する取り組みを抽出することもできる仕組みにしております。
これが「情報発信の仕方に工夫がある」として掲載されました。
2024.08.01
当社で実施したこれまでの取組のゴール別の状況をまとめました。
取組は月に3、4件のペースでアップしており、直近で230件を越えました。
「11.住み続けられるまちづくり」や「17.パートナーシップ~」などに関する取組が多い傾向は、当初から大きく変わっておりません。
最近の主なトピックスとしては、「グリーンボンド」への投資、「社員の子育て応援宣言」企業への登録、「職場いきいきアドバンスカンパニー」の認証などでしょうか。
今後も様々な方面に目を向けて、継続的に取り組んでまいります。
2024.06.19
時々実施している、信州ハム株式会社様とのパートナーシップによる食品ロスを減らす取り組み。
今回は「おたのしみシークレットウィンナー」と題して、事前にどんなウィンナーが入るのか分からない部分が加わりました。
…というのも、あらかじめ全ての内容を決めてしまうと、ロスになっていない商品ばかりで構成されてしまうこともあるそうで、それでは本末転倒で当社としても本望ではないので、実質的な食品ロスの削減につながるように、このような部分を設けていただきました。
ちょっとしたワクワク感も加わって、かえって良い企画になったのではないかと思います。
2024.03.18
時々実施している、信州ハム株式会社様とのパートナーシップによる食品ロスを減らす取り組み。
これは、長野県が実施する「“チャレンジ800”ごみ減量推進事業」に直結しています。
環境省の一般廃棄物処理事業実態調査(令和3年度)によると、県民1人1日当たりのごみ排出量は、長野県は800gで、775gの京都府に次ぐ第2位でしたが、県はこれを受けて前述の事業で、令和7年度までに排出量を790gにする目標を立てています。
食品ロスの削減は、SDGsの多くのゴールに関わる重要な取り組みですので、弊社でも微力ながら継続的に協力させていただければと思います。
2023.12.16
信州SDGsアワード2023の表彰式・事例発表会に行ってまいりました。
第1回(2021年)はコロナ禍でオンラインでの表彰式だったため、リアル開催は今回が初めてです。
表彰式の後、受賞団体の事例発表とそれに関する審査員の講評があり、各団体の工夫を凝らした取組と、それのどのような点が評価されて受賞に至ったのかを知ることができ、大変参考になりました。
弊社は受賞を逃してしまったのですが、社員の前田さんが主宰する劇団「野らぼう」が「信州発ゼロカーボン演劇~限られた電力編~」というテーマで、企業・団体部門において見事受賞されました🎊✨
おめでとうございます!
事例発表会
企業・団体部門で受賞した劇団野らぼうの主宰前田さん
受賞者の皆さん
2023.09.20
当社で実施したこれまでの取組のゴール別の状況をまとめました。
投稿件数は着実に増え、直近で190件になりました。グラフの傾向は大きく変わらず推移しています。
最近の主なトピックスとしては、長野県地球温暖化対策条例に基づき、事業活動温暖化対策計画を策定したことや、事務所の蛍光灯をLEDに替えたことなどでしょうか。
また、当社のWebサイトも全面的にリニューアルを行い、それまでサブドメインで運用していたSDGsのトピックスも本体に統合いたしました。
これからも継続的に発信してまいります。
2023.05.17
2月の「SDGs推進企業向けセミナー」にご参加いただいた信州ハム株式会社様とのパートナーシップにより、同社の食品ロスを減らす取り組みに参加させていただくことになりました。
弊社が取り扱う木竹製品も天然素材であることから、カビの発生や虫による食害など気を使うポイントはありますが、食品ともなればその比ではないでしょう。
食品ロスの削減は、SDGsの多くのゴールに関わる重要な取り組みですので、弊社でも微力ながら継続的に協力させていただければと思います。
2023.02.03
長野県SDGs推進企業に登録されている企業や団体向けのセミナーにおいて、当社の取組事例を紹介させていただきました。
長野県は2019年、全国の自治体に先駆けてこの制度を創設し、現在までに1,800を超える県内企業・団体が登録されています。
SDGsに対する取り組みは、「これ」といった正解が必ずしもあるわけではなく、各社ごとに色があってしかるべきものです。
ただ裏を返せば、セオリーがない分オリジナルな取り組み方を構築していく過程には苦労があるかもしれません。
今回紹介させていただいた当社の取り組みもあくまで事例の一つに過ぎませんが、それでも何か少しでも参考になれば嬉しいです。
2022.12.18
このうちの第1期登録企業80社に対し、チェックツールを用いたSDGs取組レベルのチェックが実施されました。
SDGsはISOなどと違い、ゴールは示されているものの、厳密な規定などはなく、取組の方法も各社に委ねられているため、自社の取組の方向性が正しいのか疑問に思う企業も出てくるのではと思います。
そんな時には、今回のようなチェックシートが、ある程度のガイドラインの役割を果たしてくれるのではないかと思います。
いただいた結果レポートからしっかりと自社の取組の強み・弱みを把握し、今後の活動に活かしたいと思います。
2022.08.04
6月に出版された「未来を創る 長野県SDGs企業」~SDGs先進県の企業・団体にみる10の事例~(東洋経済新報社)という書籍の中から、弊社の箇所だけを抜き刷りした冊子を製作いたしました(参照:出版時の投稿)。
本文は同じですが、書籍は少し小さめ(四六版)のモノクロなのに対し、こちらはA4版のカラーですので、文字や写真が見やすくなっております。
さらに社是や経営理念、事業方針などのページと、弊社の協力工場のネットワーク、木づかいのサイクルを回すイメージ図を載せたページなどが追加されています。
ステークホルダーの皆様には折を見てお届けします。