長野県SDGs推進企業情報サイトオープン
2020.11.20
酒井産業 × SDGsSDGs(持続可能な開発目標)
2020.11.20
2020.10.30
2020.09.04
長野県が、県民がSDGsについて知り、SDGsの達成につながる行動を一つでも多く実践できるように、また、その輪を広げられるようにサポートするためのポータルサイト「信州SDGsひろば」を開設しました。
また6月には、長野県公式Instagram「信州SDGs Diary」も開設されており、どちらも役立つ情報ばかりですので、ぜひアクセスしてみてください。
Instagram長野県SDGs公式アカウント「信州SDGs Diary」より |
2020.09.01
2020.08.07
2020.08.03
2020.08.01
2020.07.31
2020.04.17
環境省が公表した調査結果で、長野県が5年連続で1人1日当たりのごみの排出量が少ない都道府県1位になりました!
県では、「チャレンジ800」と題して、1人1日当たりのごみ排出量を800g以下に抑えるために、食べ残しを減らす取り組み「残さず食べよう!30・10運動」や、レジ袋などの使い捨てプラスチックを削減する「信州プラスチックスマート運動」などを展開しています。
30・10(さんまる・いちまる)運動とは、宴会が始まった最初の30分と最後の10分間は自分の席について料理を楽しみ、食べ残しを減らそうという取り組みです。
元々松本市が展開していたキャンペーンの名称で、ネーミングが親しみやすいことから県の名称もこれに統一されたのですが、本当に具体的でわかりやすくていいと思います。
信州人の「もったいない精神」ともマッチして成果が上がっているのではないでしょうか。
2020.01.06
ノーベル化学賞を受賞した吉野彰さん(出典:AERA dot.) |
昨年末にノーベル化学賞を受賞した旭化成株式会社名誉フェローの吉野彰さん。
最近、吉野さんが襟にSDGsのピンバッジを付けられているのをよく見かけるようになりました。
吉野さんらが発明した「リチウムイオン二次電池」は、ノートパソコンやスマートフォンなどの小型家電だけでなく、ハイブリッドカーや電気自動車にも搭載されており、ガソリンエンジンやディーゼルエンジンの自動車に比べてCO2の排出量削減に大きく寄与することは言うまでもありません。
吉野さんの貢献度には遠く及ばないにしても、一人一人の小さな貢献を結集することもSDGsのゴールには絶対に必要です。
このことを忘れずに、「小さな貢献」を「継続して」積み上げていきたいと思います。