2024.08.29
松本合同庁舎にて、7月に認証された「職場いきいきアドバンスカンパニー」(ワークライフバランスコース)の認証書交付式があり、長野県中信労政事務所長より認証書をいただいてまいりました。
認証のポイントとしては…
☑育児休業取得率の高さ
☑有給休暇取得率の高さ
☑柔軟な有休取得制度(半日単位)
☑長時間労働がないこと
などです。
弊社では「人材」は「人財」と謳っています。
認証いただいたことに満足せず、今後も継続的に働き方改革を進めてまいります。
2024.08.06
企業、自治体、学校などのWebサイトの中から、SDGsやサステナビリティに関する情報発信を行っているページを集めたリンク集「SDGs message collection」に弊社Webサイトが掲載されました。
弊社WebサイトのSDGsページは、公開しているすべての取り組みに対して、冒頭に関連するSDGsゴールのアイコンを付けており、このゴールをキーにして関連する取り組みを抽出することもできる仕組みにしております。
これが「情報発信の仕方に工夫がある」として掲載されました。
2024.08.01
当社で実施したこれまでの取組のゴール別の状況をまとめました。
取組は月に3、4件のペースでアップしており、直近で230件を越えました。
「11.住み続けられるまちづくり」や「17.パートナーシップ~」などに関する取組が多い傾向は、当初から大きく変わっておりません。
最近の主なトピックスとしては、「グリーンボンド」への投資、「社員の子育て応援宣言」企業への登録、「職場いきいきアドバンスカンパニー」の認証などでしょうか。
今後も様々な方面に目を向けて、継続的に取り組んでまいります。
2024.07.14
コロナ禍で中断していた社員旅行を5年振りに再開しました。
その間に社員にアンケートを取るなどして、一泊から日帰りにするなど色々な見直しを行い、今回は、上高地~飛騨高山の日帰りバスツアーとなりました。
上高地を散策してから飛騨高山まで行き、お昼はちょっとリッチに飛騨牛の食べ比べを堪能しました✨️
あいにくの雨でしたが、もやの掛かった穂高連邦や梓川の流れは、すごく幻想的で、ある意味貴重な体験だったかも知れません…。
自由時間も多くあり、それぞれ散策したり、ワークショップに参加したりと、とても有意義な旅行となりました。
この間に入社した社員にとっても、皆との親睦を深める良い機会になったのではないでしょうか。
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2024.07.01
塩尻市で「事業者間取引券」が市内事業者を対象に販売され、本日から利用が開始されました。
これは、物価高騰の影響による市内の経済活動の縮小を緩和し、地域における消費を喚起、下支えすることが目的の事業です。
13,000円分の商品券1セットを10,000円で購入することができるのですが(1事業者50セットまで)、販売開始初日の午前中で販売総額に達してしまったそうです。
これが市内で有効に活用され、上述の目的が達成されることを切に願います。
2024.07.01
長野県では、誰もが活き活きと働くことができる職場環境づくりに先進的に取り組み、実践する企業等に対して「職場いきいきアドバンスカンパニー」という認証制度を設けています。
これには3つのコースがありますが、このたび、そのうちの一つである「ワークライフバランスコース」の認証を受けることができました。
このコースは、様々なライフスタイルやニーズに合わせた働き方ができる企業に対して与えられるものです。
これを励みに、働き方改革をこれまで以上に推し進めていきたいと思います。
2024.06.12
温暖化が進んでいる影響か、最近の夏場は非常に暑い日が続くようになり、昨年の配送エリアに続き、会議室にもエアコンを設置しました。
会議では資料やノートを用いるので、窓を開けて風を入れることができず、要望する社員の声も多かったので導入に踏み切りました。
2024.05.20
従業員が仕事と家庭の両立ができるような「働きやすい職場環境づくり」に取り組んでいる企業に対し、長野県が「社員の子育て応援宣言」企業として登録する制度があります。
弊社はこのたび同企業として登録され、登録証が届きましたので、早速「長野県SDGs推進企業」登録証の隣に掲示しました。
宣言の内容だけにとどまらず、本当に働きやすい環境を模索しながら、しっかりと取り組みを継続していきたいと思います。
「社員の子育て応援宣言」:酒井産業株式会社
2024.05.16
弊社では、このたびグループウェアを導入しました。
これを利用して、ペーパーレスによる環境負荷の低減やエネルギー使用の効率化はもちろんのこと、社員間の効率的なコミュニケーションや情報共有など、大いに活用していきたいと思います。
2024.01.09
先月、雪かき用に購入し、特定自主点検を終え、ナンバーを取得した重機の安全祈願を執り行いました。
車両系建設機械の免許を持つ社長が運転しますが、夜間に雪が降った翌日などは、社員の出社に支障をきたさないようにと、まだ暗い早朝や降雪の中作業することもあるので、事故のないことを祈るばかりです。