酒井産業 × SDGsSDGs(持続可能な開発目標)

SDGs一覧

塩尻市プレミアム商品券

2020.06.11

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

新型コロナウィルス感染拡大に伴う経済対策として、塩尻市がプレミアム付き商品券を発行するという報道がありました。
発行は7月中旬を予定しており、プレミアム率は30%、1人10セットまで購入できるとのことです。

観光県である信州は、本来書き入れ時であるはずのゴールデンウィークを挟んだ長らくの自粛によって、相当な打撃を受けた事業者が多くあるので、そこで途切れた経済の循環が少しでも回復するための起爆剤になってほしいと願います。
出典:2020年6月11日 市民タイムス

草刈り

2020.05.22

  • 11.住み続けられるまちづくりを

会社の外部倉庫など関連施設周辺の草刈りを実施しました。
暖かくなって一気に伸びた雑草を梅雨になる前に一度刈っておきます。
社員7名で手分けして、半日かけて6箇所の草を刈りました。
作業前 作業後

PCBの含有調査

2020.05.01

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 12.つくる責任、つかう責任

ポリ塩化ビフェニル(PCB)廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法等の改正に基づいて、アルプスショットのキュービクル内の機器を点検しました。
微量のPCBが含有している可能性のある変圧器、コンデンサーを調査し、幸いにも不含有であることが確認でき、それぞれのメーカーから不含有の証明書を交付してもらうことができました。
参考サイト

新型コロナ対策推進宣言

2020.05.01

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 11.住み続けられるまちづくりを

新型コロナウィルス感染拡大の防止に向けて、社内で実施している対策をまとめ、長野県で実施している「新型コロナ対策推進宣言」をいたしました。
対策の内容としては、「除菌対策」、「三密対応」、「健康管理」など基本的なものと、体調不良の際の対応方法などです。
具体的な内容の一つ一つは、今回の新型コロナウィルスに特化した対策というわけではなく、インフルエンザなど既知のウィルスに対しても有効なものですので、コロナ禍が終息してからも「ウィルス対策の基本」として、これからの生活様式に各々が取り入れれば、これまで以上に健康の維持・増進につながるのではないかと考えます。

長野県が5年連続日本一! ごみ排出量少なさランキング

2020.04.17

  • 2.飢餓をゼロに
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

環境省が公表した調査結果で、長野県が5年連続で1人1日当たりのごみの排出量が少ない都道府県1位になりました!

県では、「チャレンジ800」と題して、1人1日当たりのごみ排出量を800g以下に抑えるために、食べ残しを減らす取り組み「残さず食べよう!30・10運動」や、レジ袋などの使い捨てプラスチックを削減する「信州プラスチックスマート運動」などを展開しています。

30・10(さんまる・いちまる)運動とは、宴会が始まった最初の30分と最後の10分間は自分の席について料理を楽しみ、食べ残しを減らそうという取り組みです。
元々松本市が展開していたキャンペーンの名称で、ネーミングが親しみやすいことから県の名称もこれに統一されたのですが、本当に具体的でわかりやすくていいと思います。
信州人の「もったいない精神」ともマッチして成果が上がっているのではないでしょうか。

ウッドスタート

2020.04.07

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

塩尻市が2015年から続けている、新生児に木のおもちゃを贈る「塩尻市ウッドスタート事業」。
今年度おもちゃをリニューアルした際に、弊社のおもちゃを選んでいただきました。

出典:2020年4月7日 市民タイムス

「木育(もくいく)」では、木のぬくもりに触れることによって、五感が育まれたり、心が癒やされたり豊かになることを目的としていますが、特にそれを幼少期から行うほど効果が高いと考えています。

地方の過疎化が進む中、この地域ならではの良さを見出して、形にして、若い世代にも暮らしやすい地域になるよう、地道に継続的に取り組んでいきたいと思います。

C・W・ニコルさんご逝去

2020.04.07

  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

作家で環境保護活動家でもあるC・W・ニコルさんが3日、ご逝去されました。

イギリスのご出身ですが、80年には長野県信濃町に拠点を置いて「アファンの森」と名付けた森の再生活動などに尽力され、95年には日本国籍を取得するなど大変な親日家でした。
弊社で毎年開催している「取引先説明会」でもご講演いただいたことがあります。
謹んでお悔やみ申し上げます。
出典:2020年4月7日 信濃毎日新聞

木のおもちゃづくり

2020.03.25

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

出典:2020年4月2日 市民タイムス

池田町の児童センターなどの会場において、埼玉大学教育学部の浅田茂裕教授らが推進する「木育」の一環で、同町教育委員会様ご協力のもと「木のおもちゃづくり」イベントを開催いたしました。
各会場ごと小学生30名ほどを対象に、木のロボット「ロボ木ー」や、ペンダント、箸づくりなどを行いました。
材料は「木曽ヒノキ」で、今回は弊社で無償提供させていただくとともに講師を務めさせていただきました。

新型コロナウィルス感染拡大の影響を考慮して、十分な間隔を取りつつ、子どもたちが対面にならないよう工夫し、定期的に換気を行いながら作業しました。

おもちゃづくりを始める前に、子どもたちに「ヒノキの香りに癒やし効果がある」ことや、「木が二酸化炭素を吸収して空気をきれいにする」ことなど、「木育」についてお話しました。
はじめはこの言葉を知らない子どもたちが多くいましたが、おもちゃづくりを介して、終了時には今回の体験が「木育」につながることを学んで帰ってもらうことができました。

遊びが何かと制限されているこの時期、子どもたちが目を輝かせながら熱心に取り組む姿をみたり、口々に「楽しかった!」と話すのを聞き、こちらまでうれしくなるとともに、多少なりとも木育普及活動に貢献できたことを実感いたしました。

薪ストーブ用の薪づくり

2020.03.07

  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 15.陸の豊かさも守ろう

会議室の暖房に利用している薪ストーブの薪づくりを行いました。昨年の11月に続いて今シーズン2度目の作業です。

手順としては、まず丸太をチェーンソーで40cm程度に玉切りします。その後適度な太さに割るのですが、この作業に欠かせないのが「薪割り機」。
薪割り機はかなり高価なので自前で所有していませんが、(一社)塩尻市森林公社で一日600円で貸し出してもらえるので、いつも利用しています。

すごいパワーでガンガン割ってくれますが、薪ストーブで燃やすためには乾燥が必要なので、実際に使えるのは来シーズン以降となります。

「自分たちで使う燃料を自分たちで作る」、「貴重な森林資源を有効活用する」、「灯油などの化石燃料を削減する」、こんな思いで今後も継続していきます。

ひのき林の枝払い

2020.03.02

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう

当社で所有している300坪ほどのひのき林の枝払いを行いました。
今回は電線に掛かる枝を払う作業がメインです。

樹木を健全に育てて一人前の材木として使えるようにするには、下刈りや間伐、枝払いなど様々な手入れを継続的に行うことが必要です。
これは樹木のためだけではなく、樹木が育つ山自体が健全であることにも繋がります。
樹木の手入れがなされなくなった山では、育成不足による倒木や、裸地化した斜面での土砂崩れなどが発生する危険性が高まります。

国内の材木需要の低迷に伴い、こうした未整備の山が増えていると聞きますが、回復に向けて微力であっても継続的な努力を続けたいと思います。

アーカイブ

検索

年月

カテゴリ