酒井産業 × SDGsSDGs(持続可能な開発目標)

SDGs一覧

生産者勉強会

2023.04.21

  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

弊社のパートナー生産者さんを招いて定期的に開催している勉強会。
取扱商品に関する知識を深めることはもちろんのこと、国内のものづくりの現状や国産材利用に関する課題などを学んでいます。

今回は、地元木曽平沢のうるし工房さんにおいでいただき、漆の特性や精製方法、漆器の技法や製作過程などについて、資料だけでなく実際に使われている道具や作品を見せていただきながら、非常に詳しくお話していただきました。

整備した桜の下でお花見会(ならかわ桜プロジェクト)

2023.04.16

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

ならかわ桜プロジェクトで冬場に手入れした桜の下でお花見会を開催しました🌸
市内の飲食店等にご協力いただき、塩尻特産のワインやぶどうジュース、山賊焼き、ローストビーフ、ウド汁、おにぎりなどが振る舞われ、天候にも恵まれたこともあって予想以上の賑わいでした。
地域全体で純粋に何かを楽しむためのイベントが開催されたのは一体何年ぶりのことでしょうか。
子どもからお年寄りまで、みんなが一堂に会して、みんなの笑顔が見られるのは素晴らしいことだと改めて実感しました。

🌸開花宣言✨

2023.04.05

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

この辺り(塩尻市楢川地区)の桜が咲き始めました!
GWの直前くらいに咲く年もあることを考えると、例年よりだいぶ早めですね✨
ならかわ桜プロジェクトのWebサイトでは、桜の開花状況を日ごとに掲載しているので、ぜひチェックしてみてください👆

転載:ならかわ桜プロジェクトWebサイト

倉庫の屋根葺き替え

2023.03.29

  • 12.つくる責任、つかう責任

倉庫のトタン屋根が老朽化で所々傷んできていたので、葺き替えてもらいました。
葺き替えと言っても、これまでの波トタンはそのままに、その上にルーフィング(防水シート)を貼り、新しい屋根材を重ねる方法です。

弊社の取扱商品は木竹製品が大半なので、雨や湿気には非常に気を使うのですが、これで梅雨時も安心です。

寄付目録贈呈式

2023.03.23

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

弊社専務の酒井が所属している団体で、福岡県内の保育園、幼稚園、認定こども園などに寄付をさせていただき、その贈呈式が開催されました。
式典には元気な子どもたちがたくさん参加してくれました。
これからの未来をつくる子どもたちのために、有意義に使っていただければ幸いです。

事業活動温暖化対策計画書の作成

2023.03.15

  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 13.気候変動に具体的な対策を

長野県地球温暖化対策条例に基づき、事業活動温暖化対策計画書を作成しました。

弊社で使用しているエネルギーは、照明や空調、OA機器など様々な用途で使用する電力と、暖房用の灯油、給湯器用のプロパンガスです。
これらを合計したCO2の排出量は、基準とする2021年度が36.3t-CO2で、途中から電力を再生可能エネルギー100%のプランに切り替えたことによるクレジットを差し引いた調整後の排出量は24.4t-CO2でした。

2022年度は全ての電力を再エネ100%のプランに移行しましたので、次年度はさらなる低減を目指して施策を実行してまいります。

緊急事態に備えた点検

2023.03.10

  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう

BCP(事業継続計画)の一環で、LINEを利用した緊急連絡網の確認と、停電が発生した際に最低限の会社業務を行うための発電機の動作確認を行いました。
弊社ではこの点検を年に2度実施しています(避難訓練は年に1度)。
災害は起こらないに越したことはないのですが、こればかりはコントロールできるものではないので、日頃の備えや訓練が重要です。

災害時緊急連絡用LINEグループ
発電機

機密書類の溶解処理

2023.02.21

  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 15.陸の豊かさも守ろう

決算を間近に控え、保管期限が切れた帳票類などの機密書類を溶解処理するため、処理場に持ち込みました。

機密書類の場合、裏紙としては使えず、通常の古紙として出すわけにもいかないので、特別な処理が必要です。
この処理場では、箱詰めして封印した書類を、その場で溶解処理槽(パルパー)に投入していました(ローラーコンベアの先が処理槽の投入口になっています)。

長野県林業大学校の研修

2023.02.14

  • 8.働きがいも経済成長も
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

長野県林業大学校の2年生の皆さん20名ほどが、木材商業論のカリキュラムの一環で弊社に研修に来られました。
同校は、「林業大学校」としては全国で最も歴史のある専修学校だそうで、そんな由緒ある学校が近くにあることは我々にとっても誇らしいことです。

研修では、木の専門家の卵の皆さんだけあって着眼点も鋭く、弊社社長の説明に熱心に聞き入っていました。
卒業を間近に控え、林業に関わりのある職に就く方が多いと思いますが、将来何らかの形で繋がれれば嬉しいです。

湯呑の塗り直し

2023.02.10

  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

当社では、本社、東京営業所ともに、来社されたお客様にお茶をお出しするのに、木製漆塗りの湯呑を使っています。
木は熱伝導率が低いので、持った際に熱くなく、口当たりも柔らかく好評です。

今回は、表面が少し傷んできた湯呑を、パートナー生産者さんにお願いして塗り直してもらいました。
見た目が新品同様に蘇るだけでなく、塗り直す(塗り重ねる)ほどに堅牢さを増すのが漆器の良いところです。
愛着のある器であれば、塗り直しを行いながら世代を超えて使い続けたいものですね。

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