酒井産業 × SDGsSDGs(持続可能な開発目標)

17.パートナーシップで目標を達成しよう一覧

取材を受けました((一財)長野経済研究所様)

2019.08.27

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

一般財団法人 長野経済研究所様より、弊社のSDGsの取組に関する取材を受けました。

テーマは「SDGsを中小企業の新たな経営戦略ツールに」。
弊社がSDGsに取り組み始めたきっかけや、長野県SDGs推進企業登録制度にエントリーして登録された経緯、社員への浸透のさせ方、持続させるコツ、ビジネスにおける活用方法など一連の取り組みを取材していただきました。

取材の内容は、同研究所が発行する月刊誌「経済月報」2019年10月号に掲載されております(この記事は発行後に書いております)。

アルプスショットに「もったいないBOX」設置しました

2019.08.02

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

8/1(木)より、アルプスショットゴルフ練習場に「もったいないBOX」を設置しました。
段ボール、新聞、雑誌、金属くずを無料で持ち込みできますので、ご利用ください。
貴重な資源をリサイクルして、持続可能な地球環境を目指しましょう!

【注意】

  • アルプスショットの営業日、営業時間に準じます。
  • 車の停車位置など、周囲の安全には十分ご注意ください。
  • 持ち込みできるのは、段ボール、新聞、雑誌、金属くずのみです。

第10回 国際 テーブル&キッチンウェアEXPO【夏】に出展

2019.06.26

  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

「木育くらしの研究所」ブランドで第10回 国際 テーブル&キッチンウェアEXPO【夏】に出展いたしました。

「木育くらしの研究所」とは、弊社がお取引させていただいている全国の木竹業者様とのパートナーシップで立ち上げた新ブランドで、“国産材”で“国内加工”した、正真正銘の「日本製品」の良さを伝えるブランドとして今後展開していくものです。

国産の木・竹製品を取り扱うことによって、森林の保全だけでなく「プラスチックフリー」も目指します。

満蒙開拓平和記念館

2019.06.15

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

社内の役職者10名ほどで下伊那郡阿智村にある「満蒙開拓平和記念館」を見学しました。

長野県南部のこの辺りは、全国で最も多く満蒙開拓団を送出した地域です。
戦争に翻弄された辛く悲しい「負の歴史」ではありますが、その実情をありのままに保存・展示することによって後世に正しく歴史を伝え、日中友好、ひいてはアジア・世界の「平和・共生・友好の未来」を創造していくことを願ってこの記念館は設立されました。

当社と取引のある生産者の中にも実際に満州に入植し残留孤児となった方がいらっしゃいます。
帰国後にも貧困と差別の厳しい生活が続き、生きるために山のひのきの切り株からナタ一本で箸を切り出して製作されたそうです。
これが今日、木曽を代表する民芸品、生活雑貨として最もポピュラーな存在となった「木曽ひのき箸」の成り立ちなんだそうです。
当社でも「木曽ひのき箸」を取り扱っていますが、そんな背景を踏まえつつ、平和への願いを忘れずにこの箸を取り扱い続けなければならないと、一同が思いを強くした一日でした。

第8回木育全国生産者協議会 & 第20回お取引先説明会

2019.06.14

  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

第8回木育全国生産者協議会および、第20回お取引先説明会が下記の日程で開催されました。

【日時】:2019年6月14日(金)
【場所】:塩尻市市民交流センター「えんぱーく」

北は北海道、南は九州まで、木竹製品を中心とした、弊社と取引のある全国60社90名を超える生産者の方々および、塩尻市、塩尻市森林公社、塩尻商工会議所様を来賓に迎えて開催いたしました。

第一部では、弊社の部門ごとの事業報告や課題の報告を行い、第二部では、基調講演として「カンブリア宮殿」にも出演された、生活クラブ連合会の河野英次顧問にご講演いただきました。

その後の懇親会では、普段メールや電話ばかりで、なかなかお目にかかることのできない全国の生産者の方々と直接お話しすることによって懇親を深めました。

弊社では、この説明会を生産者の方々とのパートナーシップを良好にかつ継続的に維持していくためにとても重要な機会であると考えています。

森林(もり)の里親促進事業 2018春

2018.05.27

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

長野県が推進している「森林(もり)の里親促進事業」の一環として、塩尻市の所有林の整備を行いました。
この市有林は、おもに樹齢35年~50年ほどのアカマツ林で約1.4haあります。

この日の参加者は、塩尻市森林課、塩尻市森林公社、NPO今泉森の仲間、林業女子会、当社有志の20名ほど。
作業は下草刈りと小径木の伐倒。森林公社の方によるチェーンソー講習や模範伐倒などもありました。
午前中作業をして、きれいになった森の中でお弁当を食べ、皆で親睦を深めました。

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