酒井産業 × SDGsSDGs(持続可能な開発目標)

17.パートナーシップで目標を達成しよう一覧

明日発売開始「塩尻市プレミアム商品券」

2020.07.17

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

新型コロナウィルス感染拡大に伴う経済対策として、塩尻市が発行するプレミアム付き商品券がいよいよ明日から発売開始です。
プレミアム率は30%、塩尻市民1人10セットまで購入できます。
観光県である信州は、本来書き入れ時であるはずのゴールデンウィークを挟んだ長らくの自粛によって、相当な打撃を受けた事業者が多くあるので、そこで途切れた経済の循環が少しでも回復するための起爆剤になってほしいと切に願います。
弊社でも共通券、地域応援券ともにご利用になれます。

木育全国生産者協議会

2020.07.10

  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

「木育」および木をはじめとする自然素材製品に関する研究・開発、PRを行ない、これらの普及を推進する「木育全国生産者協議会」。
例年だと6月頃に全国の会員が塩尻に一堂に会して開催するのですが、今年ばかりはそうもいかず、理事会をリモートで開催し、総会の議決は郵送により行いました。
次年度はぜひ皆で顔を合わせて開催したいと思います。

アルプスショットを福利厚生施設に

2020.06.25

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

関連会社で運営している「アルプスショット・ゴルフ練習場」を社員の福利厚生施設として利用できるようにし、社員に周知しました。
そうしたところ、早速利用者が増え、中には週に何度か通うものも現れました。
現在では、不定期ですがグループレッスンも開催されています。
1時間ほどの練習は適度な運動量で、体を捻ったり肩を回すことから程よいストレッチ効果が得られ、とてもスッキリします。
社員のストレス解消や健康増進につながれば良いと思います。
併せて併設のトリートメントルーム(マッサージ)やもったいないBOX(リサイクルボックス)の利用も促しています。

塩尻市プレミアム商品券

2020.06.11

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

新型コロナウィルス感染拡大に伴う経済対策として、塩尻市がプレミアム付き商品券を発行するという報道がありました。
発行は7月中旬を予定しており、プレミアム率は30%、1人10セットまで購入できるとのことです。

観光県である信州は、本来書き入れ時であるはずのゴールデンウィークを挟んだ長らくの自粛によって、相当な打撃を受けた事業者が多くあるので、そこで途切れた経済の循環が少しでも回復するための起爆剤になってほしいと願います。
出典:2020年6月11日 市民タイムス

長野県が5年連続日本一! ごみ排出量少なさランキング

2020.04.17

  • 2.飢餓をゼロに
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

環境省が公表した調査結果で、長野県が5年連続で1人1日当たりのごみの排出量が少ない都道府県1位になりました!

県では、「チャレンジ800」と題して、1人1日当たりのごみ排出量を800g以下に抑えるために、食べ残しを減らす取り組み「残さず食べよう!30・10運動」や、レジ袋などの使い捨てプラスチックを削減する「信州プラスチックスマート運動」などを展開しています。

30・10(さんまる・いちまる)運動とは、宴会が始まった最初の30分と最後の10分間は自分の席について料理を楽しみ、食べ残しを減らそうという取り組みです。
元々松本市が展開していたキャンペーンの名称で、ネーミングが親しみやすいことから県の名称もこれに統一されたのですが、本当に具体的でわかりやすくていいと思います。
信州人の「もったいない精神」ともマッチして成果が上がっているのではないでしょうか。

ウッドスタート

2020.04.07

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

塩尻市が2015年から続けている、新生児に木のおもちゃを贈る「塩尻市ウッドスタート事業」。
今年度おもちゃをリニューアルした際に、弊社のおもちゃを選んでいただきました。

出典:2020年4月7日 市民タイムス

「木育(もくいく)」では、木のぬくもりに触れることによって、五感が育まれたり、心が癒やされたり豊かになることを目的としていますが、特にそれを幼少期から行うほど効果が高いと考えています。

地方の過疎化が進む中、この地域ならではの良さを見出して、形にして、若い世代にも暮らしやすい地域になるよう、地道に継続的に取り組んでいきたいと思います。

C・W・ニコルさんご逝去

2020.04.07

  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

作家で環境保護活動家でもあるC・W・ニコルさんが3日、ご逝去されました。

イギリスのご出身ですが、80年には長野県信濃町に拠点を置いて「アファンの森」と名付けた森の再生活動などに尽力され、95年には日本国籍を取得するなど大変な親日家でした。
弊社で毎年開催している「取引先説明会」でもご講演いただいたことがあります。
謹んでお悔やみ申し上げます。
出典:2020年4月7日 信濃毎日新聞

木のおもちゃづくり

2020.03.25

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

出典:2020年4月2日 市民タイムス

池田町の児童センターなどの会場において、埼玉大学教育学部の浅田茂裕教授らが推進する「木育」の一環で、同町教育委員会様ご協力のもと「木のおもちゃづくり」イベントを開催いたしました。
各会場ごと小学生30名ほどを対象に、木のロボット「ロボ木ー」や、ペンダント、箸づくりなどを行いました。
材料は「木曽ヒノキ」で、今回は弊社で無償提供させていただくとともに講師を務めさせていただきました。

新型コロナウィルス感染拡大の影響を考慮して、十分な間隔を取りつつ、子どもたちが対面にならないよう工夫し、定期的に換気を行いながら作業しました。

おもちゃづくりを始める前に、子どもたちに「ヒノキの香りに癒やし効果がある」ことや、「木が二酸化炭素を吸収して空気をきれいにする」ことなど、「木育」についてお話しました。
はじめはこの言葉を知らない子どもたちが多くいましたが、おもちゃづくりを介して、終了時には今回の体験が「木育」につながることを学んで帰ってもらうことができました。

遊びが何かと制限されているこの時期、子どもたちが目を輝かせながら熱心に取り組む姿をみたり、口々に「楽しかった!」と話すのを聞き、こちらまでうれしくなるとともに、多少なりとも木育普及活動に貢献できたことを実感いたしました。

埼玉木育シンポジウム開催

2020.01.15

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

埼玉県と埼玉木育フォーラムが共催する「埼玉木育シンポジウム
~埼玉の木育、これからを考える~」が下記の日程で開催されます。
弊社の木育に関する取り組みについて以前からご指導いただいている浅田茂裕教授(埼玉大学)が同フォーラムの代表を務められています。

【日時】:2020年1月23日(木) 13:00~16:00
【場所】:埼玉県農林公園 農林センター2階会議室(深谷市本田 5768-1)

木育はSDGs達成に向けた重要な要素の1つと考えられており、このシンポジウムでは、埼玉県内の木育事例が紹介されるほか、これからの木育について参加者全員が理解を深め、実践できるようになるエッセンスが盛り込まれているそうです。

お近くにお住まいの方はぜひ足をお運びください。

吉野彰さんの襟にSDGsのピンバッジ

2020.01.06

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

ノーベル化学賞を受賞した吉野彰さん(出典:AERA dot.

昨年末にノーベル化学賞を受賞した旭化成株式会社名誉フェローの吉野彰さん。
最近、吉野さんが襟にSDGsのピンバッジを付けられているのをよく見かけるようになりました。

吉野さんらが発明した「リチウムイオン二次電池」は、ノートパソコンやスマートフォンなどの小型家電だけでなく、ハイブリッドカーや電気自動車にも搭載されており、ガソリンエンジンやディーゼルエンジンの自動車に比べてCO2の排出量削減に大きく寄与することは言うまでもありません。

吉野さんの貢献度には遠く及ばないにしても、一人一人の小さな貢献を結集することもSDGsのゴールには絶対に必要です。
このことを忘れずに、「小さな貢献」を「継続して」積み上げていきたいと思います。

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