2021.07.10
昨年に引き続き、今年も塩尻市プレミアム付商品券「
しおじり元気応援券」が発売されました。
今年はWebなどによる事前予約制にしたため、発売日の行列や混乱もなく、スムーズに購入することができたようです。
有効期間は、本日(7月10日(土))より2022年1月10日(月)までです。
これによって、少しでも地元の活性化になればと期待しています。
2021.05.20
塩尻市のとあるごみステーションでの資源ゴミ回収日の様子です。
この日は紙ゴミ(新聞・雑誌、ダンボール)とペットボトルの回収で、当番として立ち会いました。
地域住民の皆さんが分別ルールをよく理解しているおかげで、分別のし直しや追加作業(ペットボトルのラベル剥がしなど)、その日に出せないごみを除外したりする作業は全くなく、すべて回収していただくことができました。
住民の皆さんのリサイクルに対する意識はかなり定着しているように思います。
2021.04.29
赤沢自然休養林は、1600年代の半ばに当時の尾張藩が厳しい森林保護政策によって守り始め、明治時代には御料林と伊勢神宮の造営用備林に、そして戦後から現在は国有林に指定されることによって伐採を免れてきました。
このため750haほどの広大な敷地には樹齢300年を超える天然木曽ヒノキが林立し、その希少性から、青森のヒバ、秋田のスギと並んで日本三大美林の1つに数えられています。
ご案内する中で、森の重要性や、それをきちんと手入れすることの重要性、その中において当社が果たす役割などを説明し、パートナーシップによって継続的に協力していくことを互いに確認しました。
2021.04.07
塩尻市は、ごみの収集日程や分別区分、出し方などが確認できる無料のスマホアプリ「塩尻資源物・ごみ分別アプリ」を提供しています。
これをインストールして住んでいる地区を設定すると、その地区の「収集日カレンダー」が表示されます。
出し忘れ防止のための「アラート機能」ありますし、分別に迷ったときにキーワードで検索できる「分別辞典」などもついています。
なかなか便利ですので、市内の方は一度利用してみてください。
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2021.04.01
昨年10月に「長野県SDGs推進企業」の登録マークが新しくなりました。
これを受けて、弊社でも名刺などに印刷している登録マークを順次新しいものに変更しています。
新デザインは3パターンありますが、弊社では3番目の「29/100名山」バージョンを採用しました。
2021.03.22
今回のご依頼は、県の特産品を陳列している棚の背面にある壁の見栄えを良くしたいというものでした。
1枚目の写真のように、両端と中央に両面テープを貼った「
木かべ」を壁面に順番に貼り付けていきます。
材は6cm×60cmに正確にカットされており、特別な工具も不要なので、多少のコツはいりますが、施工は非常に簡単です(今回は1段ずつ交互にするために、端に6cm×30cmも使っています)。今回の施工範囲(約5平方メートル)で2時間ほどでした。
いかがでしょう、県産品が“映える”ようになったでしょうか…。
「
木かべ」は見栄えだけでなく、芳香による癒やしの効果も発揮します。職員の方からは「離れたところからでもひのきのいい香りが漂ってくる」と好評でした。
2021.03.03
たとえ1回のリベート額がわずかであっても、だからといって何もしなければ、決してSDGsのゴールにたどり着くことはできません。
こういった取り組みを世界中の各所で積み重ねることが重要なんだと思います。
2021.03.01
「長野SDGsプロジェクト」が、第4回ジャパンSDGsアワード(2020年12月)において“特別賞”を受賞しました。
2021.02.17
当社は塩尻市の最南端である楢川地区にあります。
この地区に唯一の診療所「
楢川診療所」があるのですが、全国的な医師不足の影響もあって4月以降の指定管理者が見つかっておらず、存続の危機に立たされています。
市が医師確保に向けて鋭意努力しているのに併せて、地域住民としても存続切望の意思をしっかり示さなければという思いから、昨年秋に「楢川診療所存続を求める住民の会」を立ち上げ、草の根活動を継続してきました。
この一環で、昨日(2/16)小口利幸塩尻市長に、診療所の存続と市による直営化を求める請願書を提出してまいりました。
この地域の人口流出を食い止め、持続していくためには、医療の拠点は必要不可欠です。
多少コンパクトなスタイルになったとしても、ぜひ残してほしいと願っています。
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出典:2021年2月17日 SBCニュースワイド |
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出典:2021年2月17日 市民タイムス 塩尻 |
2020.12.16
利用登録をした企業や個人に対し、電力ピーク時に電力需給が逼迫した際に、エネットが節電を要請することによって需給逼迫を緩和するという仕組みですが、実際にその依頼が来ました。
これに従ってピークが予想される指定の日時に一定以上の節電を行うと、それに応じた電気料金の割引が適用されます。
電力会社と利用者が互いに協力して節電しようとする、非常に良い取り組みだと思います。
要請があったときだけでなく、常に不要な電力は使わないよう改めて心がけたいと思います。