酒井産業 × SDGsSDGs(持続可能な開発目標)

12.つくる責任、つかう責任一覧

かしだしっき

2020.01.13

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう

弊社専務の酒井が青年部長を務める「木曽漆器青年部」で、木曽漆器の皿や鉢を飲食店や個人に貸し出す「かしだしっき」の取り組みを始めました。

「漆器は扱いにくいものと思っている人に、漆器を実際に使っていただくことによって漆器の良さを実感してもらい、普段の暮らしで使えるものとして広めていくこと」が狙いで、今後は飲食店のほか、宴会場などでの利用を進めていくとのことです。

言うまでもありませんが、漆器は陶器の器と違って落としても割れず、丈夫で繰り返し使えます。
また、いずれは土にかえって微生物や植物の養分となるので、非常に持続的でエコな食器です。
この取り組みが広がれば、宴会場などで使われるプラスチック製の使い捨て皿や容器の削減にもつながるのではないでしょうか。

出典:2020年1月10日 読売新聞

吉野彰さんの襟にSDGsのピンバッジ

2020.01.06

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

ノーベル化学賞を受賞した吉野彰さん(出典:AERA dot.

昨年末にノーベル化学賞を受賞した旭化成株式会社名誉フェローの吉野彰さん。
最近、吉野さんが襟にSDGsのピンバッジを付けられているのをよく見かけるようになりました。

吉野さんらが発明した「リチウムイオン二次電池」は、ノートパソコンやスマートフォンなどの小型家電だけでなく、ハイブリッドカーや電気自動車にも搭載されており、ガソリンエンジンやディーゼルエンジンの自動車に比べてCO2の排出量削減に大きく寄与することは言うまでもありません。

吉野さんの貢献度には遠く及ばないにしても、一人一人の小さな貢献を結集することもSDGsのゴールには絶対に必要です。
このことを忘れずに、「小さな貢献」を「継続して」積み上げていきたいと思います。

SDGs Week(エコプロ2019)

2019.12.06

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

SDGs Weekの中で開催された「エコプロ2019」を見学してまいりました。

普段の業務の中では、 どうしても身近なテーマの狭い取り組みに偏ってしまいがちですが、SDGsが目指す17のゴールは多岐にわたっているので、広い視野で理解を深め、業務時間内だけでなく、日常生活のあらゆる場面でSDGsを意識しながら、一人一人が持続可能な社会の実現に向けて取り組んでいかなければならないと改めて感じました。

冬に備えて薪の準備 ~薪ストーブ~

2019.11.14

  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 15.陸の豊かさも守ろう

当社では、会議室の暖房に薪ストーブを使っています。
このため冬に備えて薪の準備は欠かせません。

毎年この時期に社員の有志がチェーンソーや薪割り機を使ってひと冬分の薪を作ります。
間伐材を使うことも多いですが、今回は建材屋さんで柱や梁に加工した際に出た端材をご提供いただいたので、それを薪のサイズにカットしました。

建材としては端材でも、薪にすれば立派な燃料になります。切った際に出る木粉も着火剤などに利用します。
貴重な森林資源を有効活用するとともに、灯油などの化石燃料の削減にもつながるので今後も継続していきます。

取材を受けました((株)熊本日日新聞社様)

2019.10.16

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

(株)熊本日日新聞社様より、弊社のSDGsの取組に関する取材を受けました。

同社は今夏から「熊本発SDGs」と題して、熊本県の課題や将来像をSDGsの視点で探る連載をされており、その一環として企業におけるSDGsの取組動向を調査する中で、長野県が創設した「長野県SDGs推進企業登録制度」に目を向けられたそうです。

記事になりましたら追加します。

取材中の一コマ
掲載された紙面(2019年11月17日)※発行後にアップ

第9回 木育フェスティバル in 信州しおじり

2019.10.06

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

第9回 木育フェスティバル in 信州しおじり」に協力参加いたしました。

このイベントは、木育フェスティバル実行委員会(塩尻商工会議所内)が主催し、塩尻市塩尻青年会議所塩尻市森林公社木曽漆器工業協同組合塩尻・木曽地域地場産業振興センター松本広域森林組合などが共催する年に一度の木育の一大イベントです。

当社も毎回協力会社として参加しており、いくつかの出展者の方々をお手伝いさせていただきました。
お子様、お孫様連れで来場される方も多く、会場は終始にぎわいを見せていました。
幼少期から自然や木に触れる機会を多く持つことは、とても大事だと改めて感じました。

ポスター掲示

2019.10.04

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

社内のクロスを一部貼り替えました。
これにあわせてSDGsのポスターを掲示しました。
お客様の目にも触れる場所に掲示し、社員への啓発と同時に、社外に対しても取り組みをPRしてまいります。

しおじり e-Life Fair 2019

2019.09.08

  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

「しおじり e-Life Fair 2019」に“樹の恵み木質バイオマス普及協議会**”の一員として出展参加いたしました。

「塩尻から発信!地球にやさしいこと」をサブテーマとし、環境・消費生活・食の3テーマについて、参加する全ての人が関心と理解を深め、行動するきっかけづくりをするのがこのイベントの目的です。

当協議会では、木質バイオマス燃料やペレットストーブに関するパネル展示や即売会、チェーンソーによる玉切り体験、薪割り機を使った薪割り体験などをおこないました。

残暑厳しい一日でしたが、ご家族連れなど多くの皆様にご体験いただき、木質バイオマス燃料に関する理解を深めていただくことができました。
______
**樹の恵み木質バイオマス普及協議会の目的
木質バイオマスエネルギーの利用促進及び普及拡大を図ることにより、二酸化炭素の排出量削減による地球温暖化防止と、森林の適正管理・利用を促し、循環型社会の実現に貢献することを目的とする。

第6回 信州大学見本市 知の森総合展2019

2019.09.05

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

今年で創立70周年の信州大学が主催する「第6回 信州大学見本市 知の森総合展2019」を見学してまいりました。
同大学は旧制松本高等学校まで遡ると創立100周年。

今回の出展からだそうですが、展示されている全てのシーズがSDGsの17のゴールに合わせて分類されており、産・学ともに、SDGsの視点で物事をみたり、取り組みを決めたりしていくことが、今後ますます重要になってくるように感じました。

取材を受けました((一財)長野経済研究所様)

2019.08.27

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

一般財団法人 長野経済研究所様より、弊社のSDGsの取組に関する取材を受けました。

テーマは「SDGsを中小企業の新たな経営戦略ツールに」。
弊社がSDGsに取り組み始めたきっかけや、長野県SDGs推進企業登録制度にエントリーして登録された経緯、社員への浸透のさせ方、持続させるコツ、ビジネスにおける活用方法など一連の取り組みを取材していただきました。

取材の内容は、同研究所が発行する月刊誌「経済月報」2019年10月号に掲載されております(この記事は発行後に書いております)。

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