酒井産業 × SDGsSDGs(持続可能な開発目標)

SDGs一覧

漆の苗の植樹

2022.04.22

  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

木曽漆器工業協同組合において市内の山に漆の苗の植樹が行われ、今期より副理事長を務める社長の酒井と、青年部副部長を務める専務の酒井が作業に参加しました。
順調に育てば、15年ほどで漆が採れるようになるそうです。

木曽漆器は400年続く伝統工芸で、この地域の重要な産業であることはもちろんのこと、漆はサステナブルな天然素材でSDGsの理念に非常にマッチしています。
皆のパートナーシップによって、少しずつであってもできることを継続し、漆器産業の基盤を立て直して、住み続けられるまちづくりに貢献したいと思います。

ひのきウッドチップの搬入

2022.04.05

  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

新しい期が始まり、今年度最初のひのきウッドチップが到着しました。
これだけで50㎥(立米)あります。
ここで数日間天日乾燥させてから各商品に仕立てます。
やはり木曽ひのきは香りが違います。作業中は辺り一面ひのきの森林浴をしているようでした。

NAGANO SDGs BUSINESS PORTALに掲載

2022.04.01

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

長野県が運営している「NAGANO SDGs BUSINESS PORTAL(長野県SDGs推進企業情報サイト)」の事例紹介ページに弊社の事例を掲載していただきました。
3月現在で弊社を含め13社掲載されていますが、ユニークで素晴らしい取り組みばかりです。

特徴的なのが、各社それぞれ独自のアプローチでゴール達成を目指されている点です。
SDGsにはゴールやターゲットは示されていますが、それを達成するための手段には言及していません。強いて言えば「パートナーシップで取り組もう」というくらいでしょうか(これはゴールでもあります)。

中には「細かく規定してくれないと、どうやって取り組んだら良いのか分からない」と思う方もいるとは思うのですが、逆に、各社、各人がそれぞれ独自のやり方で取り組める良さであり、広がりやすさであると思っています。

常圓寺納骨棚

2022.03.19

  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

木曽漆器の街木曽平沢(長野県塩尻市)で現在取り組んでいる一大プロジェクト、常圓寺(伊那市)の納骨棚が、今月19日にリニューアルオープンした「木曽くらしの工芸館」で期間限定でお披露目されました。

図柄は「現世」と「極楽浄土」がテーマになっていて、現世は「蒔絵」、極楽浄土は「沈金」という、どちらも漆工芸の伝統的な技法を使い分けることによって表現されています。

産地が一丸となって伝統工芸を継承していくことには、非常に大きな意義があります。

ならかわ桜プロジェクト🌸作業(その2)

2022.03.19

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

ならかわ桜プロジェクト🌸の実作業として、第2回目の剪定作業を行いました。
まだまだ寒い陽気ではあったものの、雪が降りしきる中作業した2月の1回目に比べたら、遥かに作業しやすかったです。
作業にも少し慣れてきたので、効率もだいぶ上がりました。春休みに入った小学生も手伝いに来てくれました。
樹が水を吸わなくなった冬が剪定の適期だそうなので、本格的な春になる前にもう少しやっておきたいと思います。

楢川診療所再開決定🎊

2022.03.08

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

2020年秋から請願運動を展開してきた「楢川診療所」の再開がついに決定しました!
3月30日(水)から市直営(県内の医療法人に業務委託)で、週1回から始めるそうです。

この地域の人口流出を食い止め、持続していくためには、医療の拠点は必要不可欠です。
週1回の診療であったとしても、とても大きな一歩です。

出典:2022年3月8日 市民タイムス 塩尻

キッズコーナーの施工

2022.03.03

  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

木曽くらしの工芸館(道の駅木曽ならかわ)の2階にキッズコーナーを施工しました。
同施設は現在リニューアルのため休館中で、3月12日(土)のリニューアルオープンに向けて、現在急ピッチで整備が進んでいます。

今回弊社が施工したのは、コーナー部分の床のフローリング(杉)と窓の格子と壁面の塗装です。
壁面の塗装に用いた塗料は、いわゆる「黒板塗料」というもので、黒板のようにチョークで絵を描いたり消したりできるものです。
子どもたちがどんなふうに使ってくれるのか、今からとても楽しみです。

木質ペレット(木質バイオマス)

2022.02.18

  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 15.陸の豊かさも守ろう

アルプスショットゴルフ練習場で使用しているペレットストーブ用の燃料「ペレット(木質ペレット)」が残り少なくなってきたので、追加購入してきました(参照:過去の記事)。
この冬は少し使用頻度が高いようで、2ヶ月でおよそ30袋(300kg)ほど使用しています。

木質ペレットや薪など再生可能な木材資源を総称して「木質バイオマス」と言いますが、長野県が作成した「なんで?どーして?木質バイオマス?」というサイトにわかり易い説明がありましたので、参考にしてみてください。

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