酒井産業 × SDGsSDGs(持続可能な開発目標)

SDGs一覧

草取り

2022.07.11

  • 11.住み続けられるまちづくりを

始業前の30分ほどの時間を使って、会社周辺の草取りを実施しました。
冬期を除き、月に一度くらいのペースで実施しています。
今年は梅雨明けが記録的に早く、晴れた日の気温も例年以上に高いため、朝とは言え暑くて大変でしたが、きれいになってスッキリしました。

アルプスショットに再エネ導入

2022.07.01

  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

弊社の事務所(本社)に続き、アルプスショット・ゴルフ練習場の電力についても、本日より再生可能エネルギー100%によって発電されたものに切り替わりました。

これにより、これまで年間で59t排出していたCO2をゼロにすることができます。

アルプスショットはほぼ年中無休ですし1日の営業時間も長いので、冷暖房や照明、その他専用機械にかなりの電力が必要です。
電力を多く使う施設での再エネ導入は、その分CO2排出削減の効果も大きいので、順次切り替えが進むことを期待します。

併せて、消費電力を削減する努力も重要です。
アルプスショットでは、2020年にレンジを照らす照明をメタルハライドランプからLEDに変更しております。

小水力発電所の見学(奈良井川)

2022.06.23

  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう
現在弊社では、再生可能エネルギーによって発電された電力を100%利用しています。
これにより、電力を使うことによって換算されるCO2の排出量がゼロになり、年間26tのCO2を削減することができました。
 
その使用電力の90%ほどは、会社のすぐ前を流れる奈良井川にある小水力発電所「奈良井川萱ヶ平小水力発電所」で作られたもので、まさに電力の「地産地消」を実現しています。
今日、この発電所を管理運営する事業者様のご厚意により、設備を見学させていただくことができました。
 
再生可能エネルギーが地球環境にとって優しいことは言うまでもありませんが、中でも小水力発電は、安定的かつ継続的に稼働し設備の利用率が非常に高いこと、ダムやメガソーラーなどのように大規模な自然破壊がないことなどがよく分かりました。
さらに同社では、地域住民や漁協などと協力して、奈良井川を遡上するイワナなどのために魚道や産卵場所を整備する取り組みなどもされているそうです。
使用電力の供給元の割合(4月度)
同小水力発電所の概要
取水設備
排砂設備
発電設備
放水設備

「長野県SDGs企業」出版

2022.06.17

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

「未来を創る 長野県SDGs企業」~SDGs先進県の企業・団体にみる10の事例~という書籍が出版されました(東洋経済新報社)。

長野県では、2019年より独自に「長野県SDGs推進企業登録制度」を設けており、これによって登録された企業は2022年6月時点で1500社(団体)近くにのぼります(表紙のロゴは、この制度の登録マークです)。
この中から10社(団体)の事例が掲載されており、その中の一つに弊社の事例が載っています。

ぜひお手にとってご覧ください。

新聞に掲載されました(市民タイムス)

2022.06.17

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

市民タイムスの地域の企業を紹介するコーナー「ふるさと企業 この一手」で弊社を紹介していただきました。
会社概要、歴史、今後の目指すところなど、とてもわかり易くまとめてくださいました。

“木育カンパニー”として、森と産地と人をつなぐ架け橋の役割をしっかりと果たしていきたいと思います。

出典:2022年6月17日 市民タイムス(塩尻)

14PEAKS HIMALAYA CAMP & DAY

2022.05.29

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう
竹内洋岳さん主催の「14PEAKS HIMALAYA CAMP & DAY」というアウトドアイベントに協賛&参加させていただきました。
竹内洋岳さんは、世界に14座ある8000m峰をすべて登頂した、世界で29人目、日本人では唯一の登山家で、今回は2012年の完全登頂から10年という節目のイベントです。
弊社は「木育」をテーマに、木曽ひのきで作るマイ箸のワークショップをやらせていただきました。
みんな初めてのカンナに戸惑いながらも、一心不乱に削る姿が印象的でした。
そして自分にピッタリのサイズの箸が出来上がると大喜び!
削りくずもとてもいい香りがして、玄関に置いたり、プチひのき風呂を楽しめるので、網袋に入れて持ち帰っていただきました。

金融機関様でのSDGsイベント

2022.05.25

  • 8.働きがいも経済成長も
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

東京に本社のある金融機関様にて、SDGsのイベントを開催させていただきました。

国内の木を切って使い、使った分を植えて育てる。
このサイクルをきちんと回していくことが、環境、社会問題の解決につながり、持続可能な社会を形成するために重要であるということを、共同でPRさせていただきました。

アイコン的な商品として、木曽ひのきのメンパ(いずれも漆塗り)、ひのき100%精油、土佐ひのきのまな板などを用意し、多くの方にお買い求めいただくとともに、国産材を使い育てる意義についてご理解いただくことができたと思います。

ならかわ桜プロジェクト🌸公園トイレの改修

2022.05.21

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

このプロジェクトが「令和4年度塩尻市プラットフォーム事業」の一つとして正式発足後、第1回目の活動として「公園トイレの改修」を行いました。
主な作業は、色褪せてきた木部の塗り直しですが、付帯作業として、屋根の上に掛かっている雑木の枝払いや、蛍光灯からLED電灯への交換なども行いました。
外部の柱、梁や屋根の破風、よろい張りの腰壁などは植物油を原料とした自然塗料を塗布しました。
内部の壁は、桜プロジェクトにちなんで淡いピンク色に。写真ではわかりにくいですが、とても上品で落ち着いた色調です。
これと外部の壁に用いる白い塗料は、ニッペホームプロダクツ株式会社様のSDGsへの取組の一環として無償でご提供いただきました。
このようなパートナーシップで地域のプロジェクトが進められることは、非常にありがたいことです。

社内ゴルフコンペ 2022春

2022.05.14

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

当社では、社員の健康増進や親睦を深めることを目的として、毎年春と秋にゴルフコンペを開催しています。
今回の会場は、蓼科東急ゴルフコースでした。

天気予報が微妙だったので心配でしたが、出だしの数ホール程度小雨がパラついただけで、しだいに青空も覗くようになり、おだやかな絶好のコンディションになりました。

日頃のリフレッシュや健康維持に役立ててもらうため、関連会社の「アルプスショット・ゴルフ練習場」を福利厚生施設として利用できるようにしており、まめに通って腕を磨いている社員もいるので、コンペは年々白熱してきています。

夏井いつきの句会ライブ 2022

2022.05.08

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

SBC信越放送の人気テレビ番組「プレバト!!」でおなじみ夏井いつき先生の句会ライブがレザンホールにて開催されました。
俳句には「季語を入れること」と「だいたい17音でつくること」の2つのルールしかありません。
夏井先生曰く、「季語で5音使うとすれば、残りの12音だけ考えればいいだけから、5分でできる。1日5分俳句を考えるだけで脳の血流が良くなって老化防止になる!」のだそうです。これには先生も被験者に含んだ医学的な実験データがあるそうです。
しかも嬉しいことに、血流の改善効果は、夏井先生でも俳句を始めたばかりの素人(先生曰く「チーム裾野」)でも全く同じなんだそうです。
そして、まぐれでホームランが打てて(何かの賞が取れて)賞品や賞金がもらえることもあるのだから、やって損はないとのことでした。
これだけいいこと尽くめなのですから、皆さんぜひやってみてはいかがでしょうか。

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