酒井産業 × SDGsSDGs(持続可能な開発目標)

11.住み続けられるまちづくりを一覧

片丘ワインと花火で夜景を見る会

2024.06.06

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

片丘ワイン振興協議会主催の「片丘ワインと花火で夜景を見る会」に協賛参加させていただきました。
日が落ちてきて、ほんの少し肌寒いくらいの絶好の容器の中、片丘地区で育ったぶどうで作った片丘ワインをメインに、それに合わせた特別監修のお料理をいただきながら、片丘の夕景を眺め、最後には花火を鑑賞しました。
桔梗ケ原と比べると、産地としての知名度はまだまだ低いかもしれませんが、気候や地質の条件はとても良いそうなので、これからの盛り上がりに期待しています。

草刈り

2024.05.21

  • 11.住み続けられるまちづくりを

少し早く出社して、会社周辺の草取りと向かいの敷地の草刈りを実施しました。
毎年5月からお盆前までに2度ほど実施しています。
会社前の敷地にセブンイレブン様が出店されたので、その分実施面積は減っているのですが…、それでもなかなかな広さがあり、専務はじめ社員5名ほどで、刈払い機を使って3時間ほどかかりました。

整備した公園でお花見会(ならかわ桜プロジェクト)

2024.04.13

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

ならかわ桜プロジェクトで、桜を手入れしたり遊具を設置してリニューアルオープンしたSakuraPark(うるしの里広場)でお花見会を開催しました。
今年も市内の飲食店等にご協力いただき、塩尻特産のワインやぶどうジュース、山賊焼き、ローストビーフ、おやきなどが販売され、和太鼓 奏による勇壮な和太鼓演奏とバンドによるオールディーズナンバーの演奏が花見を盛り上げてくれました。
とても爽やかな陽気のもと、ヘルスアップ委員会の健康増進PR、観光協会の観光PRなどのほか、新しく設置した遊具を使ったパン食い競争やトランポリンお兄さん(駐在さん)によるデモンストレーションなども行い、子どもからお年寄りまで楽しいひと時を過ごしました。

福島県でウルシの苗木植栽

2024.04.10

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

弊社社長が共同代表を務める「(一社)阿武隈牛の背ウルシぷろじぇくと」で、福島県の田村市にウルシの苗木の植栽を行いました。
田村市は福島第一原発のある大熊町の西隣に位置します。
事故がもたらした様々な事情から、土壌の放射線量が基準値を下回りながらも耕作放棄地となっている里山が周辺地域にはたくさんあります。
そういった場所にウルシを植えて、定期的に手入れをすることによって、里山を保全するとともに、地域の産業と雇用創出の一助になればとの思いからこの法人は設立されました。

JR木曽平沢駅アートプロジェクトお披露目会(ならかわ桜プロジェクト)

2024.03.11

  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

先日ならかわ桜プロジェクト壁面の塗り直しや腰壁の施工を行った、JR木曽平沢駅のアートプロジェクト。
この日は、駅長さんや地域の関係者を招いてお披露目会を開催しました。
大きくあいていた壁面には、楢川小中学校の4年生が「ふるさと漆器学習」の授業で製作した「漆塗り風景パネル」を飾りました。
ひのきのフレームに漆を塗り重ね、中にはプロジェクトメンバーが撮影した木曽平沢の四季折々の風景写真や、木曽平沢の漆工町としての歴史などを入れてあります。
伝統工芸である木曽漆器のショーケースもきれいにディスプレイし直しました。
ここを訪れた人をおもてなしの心で迎えたいという気持ちのこもった駅になったと思います。

塩尻ワインと日本酒とそばで乾杯🥂✨

2024.02.25

  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

片丘ワイン振興協議会主催の「塩尻ワインと日本酒とそばで乾杯」(副題 塩尻市の特産振興と観光を語る)会に、ならかわ桜プロジェクトのメンバー10人ほどで参加しました。
塩尻市には、ぶどう(ワイン)をはじめ日本酒、そばなどの農産物や工業製品、伝統工芸である木曽漆器などのほか、重要伝統的建造物群保存地区である奈良井(宿場町)や木曽平沢(漆工町)など、多くの特産品や観光資源があります。
同プロジェクトは、これら商工観光の振興につながるまちづくりを行う協力団体として参加し、酒井代表がプロジェクトのPRを行いました。
市長、副市長はじめ、各方面で活躍する方々がここまで一堂に会して、塩尻市のこれからについて熱く語るという機会はたいへん貴重で、みんなで連携して市を盛り上げていこうという機運がより一層高まったのではないかと思います。

ならかわ桜プロジェクト 総会

2024.02.25

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

ならかわ桜プロジェクトの総会に出席しました。
このプロジェクトは、「病気にかかって元気がなくなってきた地域の桜をどうにかして元気にしたい!」という1人の強い思いをきっかけに、2021年の冬に発足しました。
これを、元々構想のあった、人口減少やコロナ禍での観光客の激減などの様々な地域課題を解決するまちづくり活動に組み込んで、2022年4月からは塩尻市「地域活性化プラットフォーム事業」として産官学連携で本格的に活動を開始することになりました。
これまでの2年間で、桜の樹勢回復作業を軸に、公衆トイレの改修、名所・史跡などの案内看板の設置、公園整備(小中学校と連携)など様々な活動を行い、現在は小中学校と連携して、JR駅舎の改修を行っています。
この間に賛同する仲間も増え、地域も目に見えて変わってきました。
今後も継続的に活動してまいります。

JR木曽平沢駅アートプロジェクト(ならかわ桜プロジェクト)

2024.02.07

  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

ならかわ桜プロジェクトで、JR木曽平沢駅のアートプロジェクトに取り掛かりました。
これは以前、楢川小中学校の7、8年生と意見交換した中で「平沢を訪れてくださる皆さんをおもてなしの心をもってお迎えしたい」という意見が出たことから、旅の玄関口であるJR木曽平沢駅をリメイクすることになったものです。
その第1段階として、駅舎の壁面の塗り直しと、腰壁の施工を行いました。
塗り直しに使った塗料は、ニッペホームプロダクツ株式会社様より無償でご提供いただきました。
厳寒期に行ったにも関わらず、非常に伸びが良く、発色も大変きれいで、大満足の仕上がりになりました。
腰壁は、弊社の取扱商品で国産ひのきの間伐材で作った「木かべ」を使いました。

自動運転バスの試乗案内

2024.01.19

  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

新聞に、塩尻市で来年度の実用化を目指して実証実験を行っている「自動運転バス」の試乗案内が掲載されていました。
2022年11月に試乗した時と比べて、ルートも運行本数も増え、新車両にもなってずいぶん現実味を帯びてきた印象です。
地方の交通弱者や免許返納者の移動手段として役立つことはもちろんのこと、運転手の担い手不足の解消にもつながることを期待しています。

Sakura Park周辺整備(ならかわ桜プロジェクト)

2023.12.23

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

ならかわ桜プロジェクト11月の作業の続きとして、Sakura Park(うるしの里広場)周辺の整備作業を行いました。
病気の枝や支障枝の剪定は前回概ね完了したので、今回は周辺エリアのニセアカシアなどの雑木の伐採と、奈良井地区にある枝垂れ桜の養生を行いました。
以前Sakura Park(うるしの里広場)周辺で熊の目撃情報があったので、今回の作業はその対策も兼ねています。
熊が生息する山のエリアと、人間のエリアとの境界をはっきりさせておくことが重要なんだそうです。

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