第21回お取引先説明会
2021.10.29
酒井産業 × SDGsSDGs(持続可能な開発目標)
2021.10.29
2021.09.21
2021.09.17
私有地などへの進入を禁止する時などに使用するゲートを製作しました。
今回は、木製で収納も考えた折りたたみ式にしています。
2021.09.07
当社が長野県のSDGs推進企業に登録されてから、2年と少し経ちました。
当社が登録された第1期には登録数が80社(団体)だったものが、直近の第9期までで972社(団体)にのぼっており、関心の高さが伺えます。
当社では主な取り組みを[取組状況 抜粋]カテゴリーにアップしており、各投稿の最上段にそれがSDGsのどのゴールに対応しているかを示すバーを付けています。
これを昨年と同様にまとめてみました。
この投稿までで89件の書き込みがあり、グラフの立ち方を見ると、全体的な傾向は昨年と同様でした。
必ずしもまんべんなく取り組むことが良いわけではないと思いますが、これを参考にしながら、今後も継続的に色々な課題に目を向けていきたいと思います。
2021.08.05
先日解体した木製遊具を7kmほど離れた別のショールームに移設しました。
当初は移設を想定せず設営したものですし、弊社でも初めての経験だったので、解体同様、再組立もなかなか難航しました。
基礎、柱などの構造材から、解体時に付けておいた嵌合の印を確認しながら慎重に組み立て、床など一部の部材は新しいものを使いました。
このような作業はとても手間がかかって面倒なものではありますが、焼却廃棄による化石燃料の消費やCO2の排出を抑えることができる上、貴重な森林資源をリユースすることから、SDGsの理念にかなった非常に素晴らしいお考えだと思います。
弊社にとっても大変勉強になりました。
2021.08.02
先般、内閣府が設置した「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に入会しました。
同プラットフォームは、SDGsの国内実施を促進し、より一層の地方創生につなげることを目的とした、官民のパートナーシップを深める連携の場です。
会員同士のマッチングをサポートする機能などもあるので、今後大いに活用していこうと思います。
2021.07.21
東京オリンピック開幕まであと2日、パラリンピック開幕まであと34日となりました。
新型コロナウィルスの世界的な感染拡大による延期や、その他の諸問題が続出し、盛り上がりムードが損なわれてしまった感が否めませんが、いざ始まったら、皆で全力で応援したいものです。
2021.07.01
先月のトピックスで取り上げた、塩尻商工会議所のリサイクルできる封筒に倣い、当社でも同じ目的の封筒を作成しました。
せっかく作るなら、受け取った側で実際に使っていただきたいし、そうでなければSDGsの取り組みとしても不十分であることから、完成までにはかなり試行錯誤しました。
最も優先したのは、再利用する際の「作りやすさ」と「使いやすさ」です。
巷に多いのは2辺を切り取ってのり付けして作るタイプですが、当社のは1辺を切り取るのみです。そして切り取った際の開口部は、そのまま書類や手紙を入れるための開口部になるので、封筒を作るまでの作業にのり付けは不要になりました。
この方式にした結果、封筒は縦型ではなく横型(洋封筒)になったので、レイアウトも横書き用にしました。
さらに、この状態で「定形郵便物」として出せる大きさにするために、一般的な角2サイズではなく、若干小ぶりな角20サイズを採用しました。これでも幅は229mmあり、A4サイズの書類を折らずに入れることができます。
さらに「定形郵便物」の場合、郵便番号枠などの仕様がJIS規格に定められているため、これに則ってデザインされています(枠色以外)。
2021.06.08
部材の要所要所に目印を付けながら、しかも部材を壊さないように慎重に解体しなければならないので、頭も使いますし手間もかかり、正直なところ大変です…。
ですが、焼却廃棄による化石燃料の消費やCO2の排出を削減でき、貴重な森林資源をリユースできることから、とても良いお考えだと思います。
解体前 | 解体後 |
移動までの仮置の状態 |
2021.06.01
塩尻商工会議所から届いた案内書類の封筒がとても工夫されていました。
A4版の用紙が折らずに入る角2サイズ(240mmx332mm)の封筒の下半分を切り取ると、A4用紙を三つ折りにして入れる長3サイズ(120mmx235mm)の封筒を作れるというものです。
古紙(リサイクルペーパー)で作られた封筒というのは以前からありましたが、このような形でリサイクルできる封筒は初めてみました。
弊社でもこの素晴らしいアイディアを次の封筒作成の際に取り入れさせていただこうと思います。