酒井産業 × SDGsSDGs(持続可能な開発目標)

SDGs一覧

SDGs啓発CM作成(SBC信越放送)

2022.02.01

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

SBC信越放送にSDGs啓発CMを制作していただきました。
現在放映の日時や番組は不定期ですが、時々流していただいています。

同社は「SBC信越放送 SDGs宣言」を行い、放送やキャンペーン活動を通じてSDGsで掲げる教育や環境、人権などの諸課題を、地域に正対する放送局として地域の視点で日々発信し続けています。
昨年、楢川診療所存続に関する請願運動を行なった際には、「SBCニュースワイド」で取り上げていただき、大きな反響がありました。

また国連が主要な報道機関に対して参画を呼びかけるSDGメディア・コンパクトにも加盟するなどして積極的にSDGsに取り組んでいます。
もちろん長野県SDGs推進企業にも登録されています。

SDGs啓発CMは[こちら ▷]

「障がい者への就労支援とSDGsの実践セミナー」開催のご案内(日本セルプセンター)

2022.01.24

  • 1.貧困をなくそう
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

お箸作りワークショップの共同開催などをさせていただいている特定非営利活動法人日本セルプセンター様より「障がい者への就労支援とSDGsの実践セミナー」開催のご案内をいただきましたので、情報共有させていただきます。
■日時:令和4年2月9日(水)11:00~12:00(60分)
■参加形式:オンライン参加(Zoom)
■テーマ:「障がい者への就労支援とSDGsの実践セミナー」
■対象:テーマに関心のある企業や各種団体に所属する方であればどなたでも
■主催:特定非営利活動法人日本セルプセンター(https://www.selpjapan.net/
■定員:50名
■参加費:無料
■申し込み:事前登録制のため以下URLよりお申込みください
■パネリスト:長野県健康福祉部障がい者支援課/松田 一騎 氏
社会福祉法人花工房福祉会/小池 邦子 氏、熊井 貴一 氏

塩尻市のリサイクルごみ回収

2022.01.20

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう

今朝はリサイクルごみ(紙ごみ(新聞・雑誌、ダンボール)とペットボトル)の回収日で、指定のごみステーションで立ち会い当番を務めてきました。

厳寒期は早朝当番も大変ですが、地域住民の皆さんが分別ルールをよく理解し、守ってくださっているおかげで、追加作業(ペットボトルのラベル剥がしなど)やその日に出せないごみを除外する作業もほとんどなく、概ね順調に終了しました。

地域住民のリサイクルに対する意識はかなり定着しているように思います。

若い世代の環境意識

2022.01.20

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

東京工業大学の環境工学系の研究室で「企業の森づくりの継続性」に関する研究をされている学生さんから、修士論文の基礎データに用いるアンケートを依頼されました。
長野県が推進している「森林(もり)の里親促進事業」のもと、弊社がNPOと共同で管理している市有林に関するものです。

大学に限らず、小中学校や高校でも環境保全やSDGsに関する教育・研究が増えてきているように感じます。
学校教育の場を通じて、このような意識がこれからの未来を担う若い世代に浸透していくことはとても意味のあることだと思います。

信州SDGsアワード2021受賞しました!

2022.01.17

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

昨秋エントリーした「信州SDGsアワード2021」の企業部門において、長野県知事賞を受賞しました!
詳細は長野県SDGsポータルサイト「信州SDGsひろば」のプレスリリースをご確認ください。
2019年に長野県SDGs推進企業に登録されて以来、継続的に取り組みを行い、試行錯誤を繰り返しながらこまめに配信を続けてきました。
これが認められ、今回の受賞につながったことは大変喜ばしく、今後の取り組みのモチベーションアップにもつながります。
これからも地道に持続的に取り組みを続けてまいります。

「子どもの居場所」木質空間整備事業

2021.12.24

  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

「子どもの居場所」木質空間整備事業』の一環で、県内の保育園に長野県産のスギやヒノキで作った積み木、ネット遊び、すべり台などの遊具を納めさせていただきました。
この事業は、長野県が2008年から導入した「長野県森林づくり県民税(通称:森林税)」を活用し、子どもの居場所において県産材を利活用する取り組みです。

長野県は森林資源は豊富ですが、昨今はそれを十分に活かし切れているとは言えません。
今回の事業を通じて、未来を担う子ども達が、安全で安心できる居場所において、木のぬくもりの素晴らしさを肌で感じることにはとても大きな意味があると思います。

将来的に県産材のさらなる有効活用(地産地消)が循環的に継続されることを願います。

木質ペレットとウッドショック

2021.12.10

  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 15.陸の豊かさも守ろう

アルプスショットゴルフ練習場で使用しているペレットストーブ(参照:過去の記事)用の燃料「ペレット(木質ペレット)」を購入してきました。

いつも上伊那森林組合 バイオマスエネルギー工場から購入していますが、先月同組合より価格改定の案内が来ました。世界的な木材価格の高騰、いわゆる「ウッドショック」の影響を受けて、木質ペレットの原材料であるカラマツやアカマツの価格も高騰してしまったのだそうです。併せて昨今の原油高によって燃料費もかさんでいるそうです。

だからといって簡単に国産材の供給を増やすことも難しく、コロナウィルス感染拡大の状況とも関連しているので、この影響はしばらく続きそうです。

ならかわ桜プロジェクト🌸

2021.12.07

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

木曽路(中山道)の北の入口にあたる楢川地域の3エリア「贄川」、「平沢」、「奈良井」が連携して、地域の様々な課題解決に向けて取り組んでいこうという「ならかわ桜プロジェクト」が発足しました(2022年3月31日までは準備委員会)。
その中の専門部会の一つで、プロジェクト発足のきっかけにもなった「桜の保全」に関するミーティングに参加しました。
地域内の各所に植えられている桜(ソメイヨシノ)がテングス病にかかってしまい、花が咲かなかったり、枯れてしまったりしているのです。
塩尻市森林公社の方をアドバイザーに迎え、処置の仕方や時期などについて検討したのち、現地で実情を視察しました。

無垢材のキッズスペース

2021.12.01

  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

お客様のショールームに設置させていただいていた木製のキッズスペースのリニューアルを行いました。

キッズスペースというと、クッション性のあるビニールマットなどが敷き詰められているタイプをよく見かけますが、当社が今回製作したものは、長野県産の無垢材(枠:ヒノキ、床:スギ)でできています。
長野県は県土の約8割を森林が占めています。森林の重要性はここで言うまでもありませんが、私たちの暮らしには欠かせないものであり、長野県では2008年から「長野県森林づくり県民税(通称:森林税)」を導入して森林の保全に力を入れています。
今回のキッズスペースに用いた部材も県内の林産物を有効活用したものです。

国道19号「桜沢バイパス」開通

2021.11.28

  • 11.住み続けられるまちづくりを

2007年(平成19年)の事業着手から14年、国道19号の「桜沢バイパス」がついに開通しました。
当社から車で5分ほど北(松本方面)に走ったところにあり、全2.1kmの区間は1.5kmのトンネルと、その前後を国道に接続する2つの橋梁で構成されています。

この区間というのは、ちょうど木曽路の北の玄関口にあたるのですが、飯田国道事務所によると、同事務所管内の災害や交通事故などによる全面通行止めの時間がこれまでもっとも長かったのだそうです(平成9年~平成24年で98時間)。

「住み続けられるまち」に向けて住民の安全・安心が確保されるとともに、物流や観光面で木曽路の利便性向上につながることを期待します。

参考:国土交通省 飯田国道事務所:桜沢改良
式典写真提供:そば処ながせ

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