エアコン設置
2020.06.29
酒井産業 × SDGsSDGs(持続可能な開発目標)
2020.06.29
2020.06.25
2020.06.11
2020.05.22
作業前 | 作業後 |
2020.05.01
2020.05.01
2020.04.17
環境省が公表した調査結果で、長野県が5年連続で1人1日当たりのごみの排出量が少ない都道府県1位になりました!
県では、「チャレンジ800」と題して、1人1日当たりのごみ排出量を800g以下に抑えるために、食べ残しを減らす取り組み「残さず食べよう!30・10運動」や、レジ袋などの使い捨てプラスチックを削減する「信州プラスチックスマート運動」などを展開しています。
30・10(さんまる・いちまる)運動とは、宴会が始まった最初の30分と最後の10分間は自分の席について料理を楽しみ、食べ残しを減らそうという取り組みです。
元々松本市が展開していたキャンペーンの名称で、ネーミングが親しみやすいことから県の名称もこれに統一されたのですが、本当に具体的でわかりやすくていいと思います。
信州人の「もったいない精神」ともマッチして成果が上がっているのではないでしょうか。
2020.04.07
塩尻市が2015年から続けている、新生児に木のおもちゃを贈る「塩尻市ウッドスタート事業」。
今年度おもちゃをリニューアルした際に、弊社のおもちゃを選んでいただきました。
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出典:2020年4月7日 市民タイムス |
「木育(もくいく)」では、木のぬくもりに触れることによって、五感が育まれたり、心が癒やされたり豊かになることを目的としていますが、特にそれを幼少期から行うほど効果が高いと考えています。
地方の過疎化が進む中、この地域ならではの良さを見出して、形にして、若い世代にも暮らしやすい地域になるよう、地道に継続的に取り組んでいきたいと思います。
2020.04.07
作家で環境保護活動家でもあるC・W・ニコルさんが3日、ご逝去されました。
2020.03.25
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出典:2020年4月2日 市民タイムス |
池田町の児童センターなどの会場において、埼玉大学教育学部の浅田茂裕教授らが推進する「木育」の一環で、同町教育委員会様ご協力のもと「木のおもちゃづくり」イベントを開催いたしました。
各会場ごと小学生30名ほどを対象に、木のロボット「ロボ木ー」や、ペンダント、箸づくりなどを行いました。
材料は「木曽ヒノキ」で、今回は弊社で無償提供させていただくとともに講師を務めさせていただきました。
新型コロナウィルス感染拡大の影響を考慮して、十分な間隔を取りつつ、子どもたちが対面にならないよう工夫し、定期的に換気を行いながら作業しました。
おもちゃづくりを始める前に、子どもたちに「ヒノキの香りに癒やし効果がある」ことや、「木が二酸化炭素を吸収して空気をきれいにする」ことなど、「木育」についてお話しました。
はじめはこの言葉を知らない子どもたちが多くいましたが、おもちゃづくりを介して、終了時には今回の体験が「木育」につながることを学んで帰ってもらうことができました。
遊びが何かと制限されているこの時期、子どもたちが目を輝かせながら熱心に取り組む姿をみたり、口々に「楽しかった!」と話すのを聞き、こちらまでうれしくなるとともに、多少なりとも木育普及活動に貢献できたことを実感いたしました。