2022.11.06

社員の健康増進や親睦を深めることを目的としたゴルフコンペを開催いたしました。
今回の会場は、秋もすっかり深まった木曽カントリー倶楽部。
この時期の開田高原は、場合によっては凍えるほど寒くなることもあるのですが、おおかたの心配をよそに非常におだやかな絶好のコンディションに恵まれました。
当社では、関連施設の「アルプスショット・ゴルフ練習場」を福利厚生施設とし、社員の日頃のリフレッシュや健康維持に役立ててもらっています。
今回の優勝者は、まめに通って腕を磨いているので、その成果が出たのでしょう。
2022.08.04
6月に出版された「未来を創る 長野県SDGs企業」~SDGs先進県の企業・団体にみる10の事例~(東洋経済新報社)という書籍の中から、弊社の箇所だけを抜き刷りした冊子を製作いたしました(参照:出版時の投稿)。
本文は同じですが、書籍は少し小さめ(四六版)のモノクロなのに対し、こちらはA4版のカラーですので、文字や写真が見やすくなっております。
さらに社是や経営理念、事業方針などのページと、弊社の協力工場のネットワーク、木づかいのサイクルを回すイメージ図を載せたページなどが追加されています。
ステークホルダーの皆様には折を見てお届けします。
2022.07.13
長野県SDGs推進企業に登録されてから、早3年が経ちました。
この制度の有効期限は3年なので、これまでの実績をまとめ、それを元に新たな計画を立てて更新の申請をいたしました。
弊社では、主な取組を本サイトで公開していますが、その投稿も130件を超えました。
この間の大きな実績としては、電力の契約を再生可能エネルギー100%のプランに切り替えたことによるCO2の削減でしょうか。これにより、年間26t排出していたCO2をゼロにすることができました。
また、これらの取組が評価され、「信州SDGsアワード2021」で長野県知事賞をいただけたことも大きなサプライズでした(参考:受賞者一覧)。
今後も着実に取組を継続してまいります。
2022.06.17
「未来を創る 長野県SDGs企業」~SDGs先進県の企業・団体にみる10の事例~という書籍が出版されました(東洋経済新報社)。
長野県では、2019年より独自に「長野県SDGs推進企業登録制度」を設けており、これによって登録された企業は2022年6月時点で1500社(団体)近くにのぼります(表紙のロゴは、この制度の登録マークです)。
この中から10社(団体)の事例が掲載されており、その中の一つに弊社の事例が載っています。
ぜひお手にとってご覧ください。
2022.06.17
市民タイムスの地域の企業を紹介するコーナー「ふるさと企業 この一手」で弊社を紹介していただきました。
会社概要、歴史、今後の目指すところなど、とてもわかり易くまとめてくださいました。
“木育カンパニー”として、森と産地と人をつなぐ架け橋の役割をしっかりと果たしていきたいと思います。
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| 出典:2022年6月17日 市民タイムス(塩尻) |
2022.05.29
弊社は「木育」をテーマに、木曽ひのきで作るマイ箸のワークショップをやらせていただきました。
みんな初めてのカンナに戸惑いながらも、一心不乱に削る姿が印象的でした。
そして自分にピッタリのサイズの箸が出来上がると大喜び!
削りくずもとてもいい香りがして、玄関に置いたり、プチひのき風呂を楽しめるので、網袋に入れて持ち帰っていただきました。
2022.05.14

当社では、社員の健康増進や親睦を深めることを目的として、毎年春と秋にゴルフコンペを開催しています。
今回の会場は、蓼科東急ゴルフコースでした。
天気予報が微妙だったので心配でしたが、出だしの数ホール程度小雨がパラついただけで、しだいに青空も覗くようになり、おだやかな絶好のコンディションになりました。
日頃のリフレッシュや健康維持に役立ててもらうため、関連会社の「アルプスショット・ゴルフ練習場」を福利厚生施設として利用できるようにしており、まめに通って腕を磨いている社員もいるので、コンペは年々白熱してきています。
2022.05.08

俳句には「季語を入れること」と「だいたい17音でつくること」の2つのルールしかありません。
夏井先生曰く、「季語で5音使うとすれば、残りの12音だけ考えればいいだけから、5分でできる。1日5分俳句を考えるだけで脳の血流が良くなって老化防止になる!」のだそうです。これには先生も被験者に含んだ医学的な実験データがあるそうです。
しかも嬉しいことに、血流の改善効果は、夏井先生でも俳句を始めたばかりの素人(先生曰く「チーム裾野」)でも全く同じなんだそうです。
そして、まぐれでホームランが打てて(何かの賞が取れて)賞品や賞金がもらえることもあるのだから、やって損はないとのことでした。
これだけいいこと尽くめなのですから、皆さんぜひやってみてはいかがでしょうか。
2022.04.01

長野県が運営している「NAGANO SDGs BUSINESS PORTAL(長野県SDGs推進企業情報サイト)」の事例紹介ページに弊社の事例を掲載していただきました。
3月現在で弊社を含め13社掲載されていますが、ユニークで素晴らしい取り組みばかりです。
特徴的なのが、各社それぞれ独自のアプローチでゴール達成を目指されている点です。
SDGsにはゴールやターゲットは示されていますが、それを達成するための手段には言及していません。強いて言えば「パートナーシップで取り組もう」というくらいでしょうか(これはゴールでもあります)。
中には「細かく規定してくれないと、どうやって取り組んだら良いのか分からない」と思う方もいるとは思うのですが、逆に、各社、各人がそれぞれ独自のやり方で取り組める良さであり、広がりやすさであると思っています。
2022.03.08

2020年秋から請願運動を展開してきた「楢川診療所」の再開がついに決定しました!
3月30日(水)から市直営(県内の医療法人に業務委託)で、週1回から始めるそうです。
この地域の人口流出を食い止め、持続していくためには、医療の拠点は必要不可欠です。
週1回の診療であったとしても、とても大きな一歩です。
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| 出典:2022年3月8日 市民タイムス 塩尻 |