うるしの里広場の再整備が記事に
2023.10.20
9月に始めたうるしの里広場の再整備作業が記事になりました。
作業は概ね終了し、この作業をきっかけに、名称が「うるしの里広場 Sakura Park(さくらパーク)」となり、10/29(日)13:30より、地域住民に向けてお披露目の会が行われます。
酒井産業 × SDGsSDGs(持続可能な開発目標)
2023.10.20
9月に始めたうるしの里広場の再整備作業が記事になりました。
作業は概ね終了し、この作業をきっかけに、名称が「うるしの里広場 Sakura Park(さくらパーク)」となり、10/29(日)13:30より、地域住民に向けてお披露目の会が行われます。
2023.10.19
「東京おもちゃ美術館」様に、同館のオフィシャルトイショップである(株)アプティ様プロデュースのもと、木製おもちゃのメンテナンスと、新たなおもちゃの納品(施工も含む)に行ってまいりました。
1つは、大根、ニンジン、タケノコを新しく作り直したのと、それらを土から引き抜くことを模擬した土台の交換です。
葉っぱは、表裏で色合いの異なる緑色に変更したことで以前より立体感が出ました。土台からの抜け具合も絶妙になりました。
もう1つは、中央の円形モニュメントの活用です。
これまでは珍しい楽器などが展示されていたのですが、これらの代わりに、棚板の裏にネオジウム磁石を取り付けて、そこにぶどう、洋ナシ、柿をぶら下げて、収穫の疑似体験ができるようにしました。
子どもたちが今まで以上に楽しく遊んでくれたら嬉しいです。
2023.09.20
当社で実施したこれまでの取組のゴール別の状況をまとめました。
投稿件数は着実に増え、直近で190件になりました。グラフの傾向は大きく変わらず推移しています。
最近の主なトピックスとしては、長野県地球温暖化対策条例に基づき、事業活動温暖化対策計画を策定したことや、事務所の蛍光灯をLEDに替えたことなどでしょうか。
また、当社のWebサイトも全面的にリニューアルを行い、それまでサブドメインで運用していたSDGsのトピックスも本体に統合いたしました。
これからも継続的に発信してまいります。
2023.09.17
ならかわ桜プロジェクトで、うるしの里広場の再整備作業を行いました。
7月に楢川小中学校の5、6年生にグループディスカッションで出してもらったアイディアを反映させています。
この広場にこれまであったものを修理したり、他の遊具にリメイクしたり、廃タイヤをもらってきたり…、とにかく手作り感満載です✨
10月にお披露目できることを目指して頑張っています💨💨
2023.07.05
ならかわ桜プロジェクトで、楢川小中学校に出向き、うるしの里広場を再整備するためのグループディスカッションを行いました。
参加してくれたのは、楢川小中学校の5、6年生二十数名ほど。3グループに分かれ、それぞれリーダーと書記を決めてからディスカッションをスタートしました。
まず個々にどんな公園にしたいかアイディアを出し合い、事前に収集していた地域の人の声や遊具の予算などを勘案しながらグループとしての最終案をまとめ、リーダーに発表してもらいました。
限られた時間の中で、みんなとても積極的に発言したり、役を買って出てくれたりして、素晴らしい案がまとまりました。
2023.05.22
塩尻市立広陵中学校2年生の皆さん20名ほどが企業見学に来られました。
弊社専務の酒井より、この地域の概要や歴史などについて、特にこの地域の特色である漆や漆器産業に関すること、中山道の街道筋であることから宿場町や漆工町が発展し重要伝統的建造物群保存地区に指定されていることなどを説明させていただきました。
その後弊社の歴史や位置づけ、業務内容を説明するとともに、社内の各部門を見学していただきました。
そして何名かには、木育事業の一環で行っている箸作りキットを使ったマイ箸作りを体験していただきました。
皆さん大変興味深く耳を傾け、ノートを取り、さらにはタブレットで写真や動画を撮るなど、とても熱心に見学されていました。
2023.03.23
弊社専務の酒井が所属している団体で、福岡県内の保育園、幼稚園、認定こども園などに寄付をさせていただき、その贈呈式が開催されました。
式典には元気な子どもたちがたくさん参加してくれました。
これからの未来をつくる子どもたちのために、有意義に使っていただければ幸いです。
2023.02.03
長野県SDGs推進企業に登録されている企業や団体向けのセミナーにおいて、当社の取組事例を紹介させていただきました。
長野県は2019年、全国の自治体に先駆けてこの制度を創設し、現在までに1,800を超える県内企業・団体が登録されています。
SDGsに対する取り組みは、「これ」といった正解が必ずしもあるわけではなく、各社ごとに色があってしかるべきものです。
ただ裏を返せば、セオリーがない分オリジナルな取り組み方を構築していく過程には苦労があるかもしれません。
今回紹介させていただいた当社の取り組みもあくまで事例の一つに過ぎませんが、それでも何か少しでも参考になれば嬉しいです。
2023.01.11
2022.12.18