酒井産業 × SDGsSDGs(持続可能な開発目標)

9.産業と技術革新の基盤を作ろう一覧

改めて「木育」について学ぶ

2025.04.18

  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 12.つくる責任、つかう責任

通常はパートナー生産者さんを招いて開催する勉強会なのですが…
社員の中に比較的最近採用された者が増えてきたことから、社長を講師に、主要事業の一つである「木育」について、改めて勉強する機会を設けました。
「木育」とは、木材に親しみ、木の文化への理解を深めるために、森林の役割や木の魅力、木材を利用することの意義を学ぶことです。
皆が今回の学びを今後の業務にしっかりと活かしていってほしいと思います。

いきはたアワードin塩尻

2025.03.13

  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう

塩尻市で”いきいき”はたらく若手の想いあるシゴトを表彰する「いきはたアワードin塩尻」に弊社の若手社員がノミネートされ、プレゼンテーションを行いました。
前段では、市の人的資本経営推進事業の報告会もあり、「人を活かす経営」や「地域を担う若手の育成」がいかに重要であるかを痛感しました。
なおこのアワードで、弊社の社員は「地域課題解決賞」をいただきました🎊✨️

塩尻ワインと日本酒でそばを味わう会

2025.03.01

  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

先月のイベントなのですが、昨年に引き続き開催された、片丘ワイン振興協議会主催の「塩尻ワインと日本酒でそばを味わう会」(副題 塩尻市の特産振興と観光を語る)会に、ならかわ桜プロジェクトのメンバーとして参加しました。
塩尻市には、ぶどう(ワイン)をはじめ日本酒、そばなどの農産物や工業製品、伝統工芸である木曽漆器などのほか、重要伝統的建造物群保存地区である奈良井(宿場町)や木曽平沢(漆工町)など、多くの特産品や観光資源があります。
市長、副市長はじめ、各方面で活躍する方々がこれだけ一堂に会して、塩尻市のこれからについて熱く語るという機会は、たいへん貴重ではないかと思います。

雪かき用重機の年次点検

2024.12.19

  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

本格的な雪の時期を前に、昨年購入した雪かき用ホイールローダーの年次点検をお願いしました。
厳寒期以外は使用しないのでプラグは外してあったものですが、バッテリーあがりを起こしてしまっていて、他の車両とブースターケーブルで繋いでジャンプスタートさせました…💦
いざという時に困らないように、しっかり点検していただき、これからの時期に備えたいものです。

サステナビリティ診断

2024.12.06

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

最近は、DX(デジタル・トランスフォーメーション)、GX(グリーン・トランスフォーメーション)、SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)など、様々な分野でトランスフォーメーション(変革)という言葉を見聞きしますね。

先日、契約している電力会社が提供している「サステナビリティ診断ツール」を使って、弊社のSX度合を調べてみました。
結果はB(47%)…、まだまだですね💦
ですが、「地域社会」分野と「パートナー」分野は「A」でした!
これは、会社として「まちづくり」や「パートナーシップ」を非常に重視し、ゴール別の対応状況グラフでも上位の2ゴールですので、実感と一致する結果でした。

漆サミット2024で 講演

2024.11.15

  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

塩尻市で開催された「漆サミット2024 ~国宝・重要文化財の保護に向けた国産漆の持続的生産~」において、社長の酒井が講演させていただきました。

「木曽漆器のロングセラー『木曽ひのき箸』を守る取り組み」と題して、木曽漆器の歴史、木曽ひのき箸の生い立ちと満蒙開拓との関わり、福島県での漆の植樹プロジェクト、AIを活用した修繕工程の改善などについて講演させていただき、重要無形文化財保持者(人間国宝)の室瀬和美さんからもありがたい講評をいただきました。

弊社では、これからもまちづくりや平和への思いなども大切にしながら、持続可能な事業を展開していきたいと思っています。

生産者勉強会

2024.09.03

  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

弊社のパートナー生産者さんを招いて定期的に開催している勉強会。
取扱商品に関する知識を深めることはもちろんのこと、国内のものづくりの現状や国産材利用に関する課題などを学んでいます。

今回は、秋田県仙北市から、茶筒などの樺細工(桜皮細工)を製造販売するメーカーさんにおいでいただき、角館の樺細工の歴史、桜皮の特徴や採取の時期・方法、今後の取り組みなど、実演を交えながら詳しくご説明いただきました。

SDGs message collection

2024.08.06

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

企業、自治体、学校などのWebサイトの中から、SDGsやサステナビリティに関する情報発信を行っているページを集めたリンク集「SDGs message collection」に弊社Webサイトが掲載されました。
弊社WebサイトのSDGsページは、公開しているすべての取り組みに対して、冒頭に関連するSDGsゴールのアイコンを付けており、このゴールをキーにして関連する取り組みを抽出することもできる仕組みにしております。
これが「情報発信の仕方に工夫がある」として掲載されました。

ゴール別 取り組み状況のまとめ

2024.08.01

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

当社で実施したこれまでの取組のゴール別の状況をまとめました。
取組は月に3、4件のペースでアップしており、直近で230件を越えました。
「11.住み続けられるまちづくり」や「17.パートナーシップ~」などに関する取組が多い傾向は、当初から大きく変わっておりません。
最近の主なトピックスとしては、「グリーンボンド」への投資「社員の子育て応援宣言」企業への登録「職場いきいきアドバンスカンパニー」の認証などでしょうか。
今後も様々な方面に目を向けて、継続的に取り組んでまいります。

第13回木育全国生産者協議会、第24回お取引先説明会

2024.06.27

  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

第13回木育全国生産者協議会および、第24回お取引先説明会が開催されました。

【日時】:2024年6月27日(木)
【場所】:塩尻市市民交流センター「えんぱーく」

北は北海道、南は九州まで、弊社と取引のある木竹製品を中心とした生産者の方々および、塩尻市、塩尻商工会議所、片丘ワイン振興協議会、岡山事務所、DESIGN FIELD様を来賓に迎え、42社65名で開催いたしました。
弊社では、この機会を生産者の方々との持続可能なパートナーシップを維持していくためにとても重要な機会であると考えています。

午前中に開催した「木育全国生産者協議会」の総会では、審議事項の他に東日本電信電話株式会社様による木目認証技術をご紹介いただきました。
午後のお取引先説明会では、最初に弊社の部門ごとの事業報告や課題の報告およびSDGsの取組状況報告を行ったのち、日本生活協同組合連合会様による2つの貴重なご講演と、岡山事務所様に総評をいただきました。

その後の懇親会では、普段メールや電話がメインで、なかなか直接お目にかかることのできない全国の生産者の方々と親睦を深めることができ、こういう機会の重要さを改めて実感しました。

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