「漆塗りマイお盆」づくり(楢川小中学校)
2023.01.11
酒井産業 × SDGsSDGs(持続可能な開発目標)
2023.01.11
2022.12.18
2022.10.24
2022.10.15
穏やかな秋晴れのもと、松本市のあがたの森公園で開催された「クラフトピクニック」を視察してきました。
このイベントは、5月に開催される「クラフトフェア」の姉妹イベントで、今回が19回目だそうです。
木工や陶芸、金属などの作家さんのブースが50~60組ほどあり、販売だけでなく、ワークショップ形式で参加者がクラフトを体験できるブースが多かった印象です。
2022.08.04
6月に出版された「未来を創る 長野県SDGs企業」~SDGs先進県の企業・団体にみる10の事例~(東洋経済新報社)という書籍の中から、弊社の箇所だけを抜き刷りした冊子を製作いたしました(参照:出版時の投稿)。
本文は同じですが、書籍は少し小さめ(四六版)のモノクロなのに対し、こちらはA4版のカラーですので、文字や写真が見やすくなっております。
さらに社是や経営理念、事業方針などのページと、弊社の協力工場のネットワーク、木づかいのサイクルを回すイメージ図を載せたページなどが追加されています。
ステークホルダーの皆様には折を見てお届けします。
2022.07.13
長野県SDGs推進企業に登録されてから、早3年が経ちました。
この制度の有効期限は3年なので、これまでの実績をまとめ、それを元に新たな計画を立てて更新の申請をいたしました。
弊社では、主な取組を本サイトで公開していますが、その投稿も130件を超えました。
この間の大きな実績としては、電力の契約を再生可能エネルギー100%のプランに切り替えたことによるCO2の削減でしょうか。これにより、年間26t排出していたCO2をゼロにすることができました。
また、これらの取組が評価され、「信州SDGsアワード2021」で長野県知事賞をいただけたことも大きなサプライズでした(参考:受賞者一覧)。
今後も着実に取組を継続してまいります。
2022.06.17
「未来を創る 長野県SDGs企業」~SDGs先進県の企業・団体にみる10の事例~という書籍が出版されました(東洋経済新報社)。
長野県では、2019年より独自に「長野県SDGs推進企業登録制度」を設けており、これによって登録された企業は2022年6月時点で1500社(団体)近くにのぼります(表紙のロゴは、この制度の登録マークです)。
この中から10社(団体)の事例が掲載されており、その中の一つに弊社の事例が載っています。
ぜひお手にとってご覧ください。
2022.06.17
市民タイムスの地域の企業を紹介するコーナー「ふるさと企業 この一手」で弊社を紹介していただきました。
会社概要、歴史、今後の目指すところなど、とてもわかり易くまとめてくださいました。
“木育カンパニー”として、森と産地と人をつなぐ架け橋の役割をしっかりと果たしていきたいと思います。
2022.04.22
木曽漆器工業協同組合において市内の山に漆の苗の植樹が行われ、今期より副理事長を務める社長の酒井と、青年部副部長を務める専務の酒井が作業に参加しました。
順調に育てば、15年ほどで漆が採れるようになるそうです。
木曽漆器は400年続く伝統工芸で、この地域の重要な産業であることはもちろんのこと、漆はサステナブルな天然素材でSDGsの理念に非常にマッチしています。
皆のパートナーシップによって、少しずつであってもできることを継続し、漆器産業の基盤を立て直して、住み続けられるまちづくりに貢献したいと思います。
2022.04.01
長野県が運営している「NAGANO SDGs BUSINESS PORTAL(長野県SDGs推進企業情報サイト)」の事例紹介ページに弊社の事例を掲載していただきました。
3月現在で弊社を含め13社掲載されていますが、ユニークで素晴らしい取り組みばかりです。
特徴的なのが、各社それぞれ独自のアプローチでゴール達成を目指されている点です。
SDGsにはゴールやターゲットは示されていますが、それを達成するための手段には言及していません。強いて言えば「パートナーシップで取り組もう」というくらいでしょうか(これはゴールでもあります)。
中には「細かく規定してくれないと、どうやって取り組んだら良いのか分からない」と思う方もいるとは思うのですが、逆に、各社、各人がそれぞれ独自のやり方で取り組める良さであり、広がりやすさであると思っています。