2022.06.17
「未来を創る 長野県SDGs企業」~SDGs先進県の企業・団体にみる10の事例~という書籍が出版されました(東洋経済新報社)。
長野県では、2019年より独自に「長野県SDGs推進企業登録制度」を設けており、これによって登録された企業は2022年6月時点で1500社(団体)近くにのぼります(表紙のロゴは、この制度の登録マークです)。
この中から10社(団体)の事例が掲載されており、その中の一つに弊社の事例が載っています。
ぜひお手にとってご覧ください。
2022.04.01
長野県が運営している「NAGANO SDGs BUSINESS PORTAL(長野県SDGs推進企業情報サイト)」の事例紹介ページに弊社の事例を掲載していただきました。
3月現在で弊社を含め13社掲載されていますが、ユニークで素晴らしい取り組みばかりです。
特徴的なのが、各社それぞれ独自のアプローチでゴール達成を目指されている点です。
SDGsにはゴールやターゲットは示されていますが、それを達成するための手段には言及していません。強いて言えば「パートナーシップで取り組もう」というくらいでしょうか(これはゴールでもあります)。
中には「細かく規定してくれないと、どうやって取り組んだら良いのか分からない」と思う方もいるとは思うのですが、逆に、各社、各人がそれぞれ独自のやり方で取り組める良さであり、広がりやすさであると思っています。
2022.01.17
2019年に
長野県SDGs推進企業に登録されて以来、継続的に取り組みを行い、試行錯誤を繰り返しながらこまめに配信を続けてきました。
これが認められ、今回の受賞につながったことは大変喜ばしく、今後の取り組みのモチベーションアップにもつながります。
これからも地道に持続的に取り組みを続けてまいります。
2021.09.07
当社が長野県のSDGs推進企業に登録されてから、2年と少し経ちました。
当社が登録された第1期には登録数が80社(団体)だったものが、直近の第9期までで972社(団体)にのぼっており、関心の高さが伺えます。
当社では主な取り組みを[取組状況 抜粋]カテゴリーにアップしており、各投稿の最上段にそれがSDGsのどのゴールに対応しているかを示すバーを付けています。
これを昨年と同様にまとめてみました。
この投稿までで89件の書き込みがあり、グラフの立ち方を見ると、全体的な傾向は昨年と同様でした。
必ずしもまんべんなく取り組むことが良いわけではないと思いますが、これを参考にしながら、今後も継続的に色々な課題に目を向けていきたいと思います。
2021.01.29
当社が長野県の「SDGs推進企業」に登録された際、重点的な取り組みとして「電力に関するCO2排出量25%削減」を掲げました。
この取り組みのスタート段階として、当社の現状のCO2排出量を計算してみました。
計算に際しては、長野県ホームページの
地球温暖化対策条例のページで提供している「エネルギー起源二酸化炭素排出量計算シート」を利用しました。
当社では年間45,000kWhほどの電力を使用しており、同計算シートによると当社の年間CO2排出量は25t-CO2になりました。
次のステップでは、これをどのように削減していくかを検討してまいります。
2020.09.01
このSDGsページには、それぞれの投稿の最上段にその内容がSDGsのどのゴールに対応しているかを示すバーが付けられています。
これを先月までの投稿で集計したものが下のグラフです。
これを見ると、「11.住み続けられるまちづくりを」が37件で一番多く、次いで「13.気候変動に具体的な対策を」、「15.陸の豊かさも守ろう」、「17.パートナーシップで目標を達成しよう」、「12.つくる責任つかう責任」と続いています。
この中で弊社として特徴的なのは、「17.パートナーシップで目標を達成しよう」が比較的多いことではないでしょうか。
弊社は卸売業がメインで、取扱商品は全国の150を超えるメーカー各社さんが製造しています。
弊社はこれらメーカーさんのご理解やご協力なしには成り立ちません。
これからもメーカーさんとのパートナーシップは特に大事にして業務に取り組んでまいりたいと思います。
2019.07.27
このたび、長野県が創設した「長野県SDGs推進企業登録制度」において弊社が登録され、7/26(金)長野県庁において県知事より登録証をいただいて参りました。
登録者一覧(申請順)(長野県プレスリリース)