桜の樹勢回復作業(ならかわ桜プロジェクト)
2023.11.26
社長の酒井が代表を務めるならかわ桜プロジェクトで、桜の樹勢回復作業を行いました。
プロジェクト名に「桜」が入っているのは、病気の桜を手入れして、再びきれいに咲かせようと取組を始めたのがこのプロジェクトの原点だからです。
剪定は樹木が水を上げる量の少ない冬場に行うため、これからが適期です。慎重に剪定して、切り口に薬を塗って保護しました。
春になったら、きれいに咲いた桜のもとで、地域の方々と一緒にお花見を開催したいと思います。




酒井産業 × SDGsSDGs(持続可能な開発目標)
2023.11.26
社長の酒井が代表を務めるならかわ桜プロジェクトで、桜の樹勢回復作業を行いました。
プロジェクト名に「桜」が入っているのは、病気の桜を手入れして、再びきれいに咲かせようと取組を始めたのがこのプロジェクトの原点だからです。
剪定は樹木が水を上げる量の少ない冬場に行うため、これからが適期です。慎重に剪定して、切り口に薬を塗って保護しました。
春になったら、きれいに咲いた桜のもとで、地域の方々と一緒にお花見を開催したいと思います。
2023.11.16
いよいよ本格的に寒くなってきて、今朝は7時頃で0℃でした💦
この日は資源ゴミ(紙ゴミ(ダンボール、新聞、古紙など)とペットボトル)の収集日だったので、地区のゴミステーションで立ち会いを行いました🗑
寒さが影響したのか、出しに来られる方は少なめでしたが、皆さんルールを守り、きちんと分別して出してくれていました。
2023.11.13
島根大学の山下晃功名誉教授をお招きし、原点に立ち返って「木育」の勉強会を開催しました。
ロボ木ーの生い立ちから始まり、
[木育とは]:元気な森を育むための木材の利用に関する教育活動
[樹木は三刀流]:①CO2の吸収、②O2の排出、③木材資源の提供
などなど…、樹木や森林に関することや、木育のアイコン的存在であるロボ木ーの役割や重要性を、ユーモアを交えながら丁寧にわかりやすく教えていただきました。
木育の第一人者である山下先生から直接お話を伺うことで、改めて勉強になりました。
2023.11.06
弊社社長の酒井が共同代表を務める「(一社)阿武隈牛の背ウルシぷろじぇくと」の活動が新聞記事になりました(Web版はこちら)。
福島第1原発事故により、食物が耕作できなくなってしまった福島県の中山間地の田畑に、ウルシの苗木を植えて里山の再生を目指そうというプロジェクトです。
日本の漆器産業を中心とした漆を使う業界では、9割以上を中国などからの輸入に頼っていますが、近年その量が急速に減少し、将来的に安定した供給が見込めなくなってきています。
この現状と、原発事故によって未だ食物を耕作できずに放置されている田畑の問題を同時に解決できないかと考えたのが、このプロジェクト発足のきっかけです。
文化庁は国宝や重要文化財建造物の修復に国産漆を使う方針を打ち出しています。
将来的にここで採れた漆が使われ、この地が日本の文化を支える一端を担えるようになることを願って作業をしています。
2023.10.29
7月に構想をまとめ、9月に作業を開始したうるしの里広場の遊具の整備が完了し、地区の方にお披露目しました。
名称も新たに「うるしの里広場 Sakura Park(さくらぱーく)」となりました。
お披露目会には100名を超える地区住民の方がおいでになり、式典では百瀬市長はじめ関係各位に祝辞をいただきました。
Sakura Parkのコンセプトは「子どもからお年寄りまで楽しめる公園」です。
遊具は高さを抑えたり、軽い負荷のものから徐々にハードになるように配置するなどの工夫もしていますので、多くの方にご利用いただき、これまで以上に愛される公園になって欲しいと願います。
「ならかわ桜プロジェクト」Webサイト
うるしの里広場Sakura Park -お披露目の会-
2023.10.20
9月に始めたうるしの里広場の再整備作業が記事になりました。
作業は概ね終了し、この作業をきっかけに、名称が「うるしの里広場 Sakura Park(さくらパーク)」となり、10/29(日)13:30より、地域住民に向けてお披露目の会が行われます。
2023.10.19
「東京おもちゃ美術館」様に、同館のオフィシャルトイショップである(株)アプティ様プロデュースのもと、木製おもちゃのメンテナンスと、新たなおもちゃの納品(施工も含む)に行ってまいりました。
1つは、大根、ニンジン、タケノコを新しく作り直したのと、それらを土から引き抜くことを模擬した土台の交換です。
葉っぱは、表裏で色合いの異なる緑色に変更したことで以前より立体感が出ました。土台からの抜け具合も絶妙になりました。
もう1つは、中央の円形モニュメントの活用です。
これまでは珍しい楽器などが展示されていたのですが、これらの代わりに、棚板の裏にネオジウム磁石を取り付けて、そこにぶどう、洋ナシ、柿をぶら下げて、収穫の疑似体験ができるようにしました。
子どもたちが今まで以上に楽しく遊んでくれたら嬉しいです。
2023.10.18
この社屋が建てられた当初から利用している油圧式人荷用エレベーターの耐用年数が経過し、メーカーによる部品の保有期限が迫っているため、リニュアールをすることにしました。
10日ほどで完了する予定ですが、この間は、梱包や配送の動線を変更して、極力上り下りをしなくて済むように工夫しています。
これまでよりエネルギー効率が良くなることを期待するとともに、より安全性や効率性の高い作業環境になれば良いと思います。
2023.10.10
当社は、このたび長野県が発行するグリーンボンド(気候変動の緩和・気候変動への適応に資するプロジェクトなどの資金調達のために発行される債券)への投資を決定しましたので、お知らせします。
詳細は、長野県ホームページ(下記リンク)および添付の表明通知(PDF)をご参照ください。
2023.09.26
テキスト生成AI「ChatGPT」のセミナーを受講しました。
当社では少し前にChatGPT4.0を導入し、試験的に運用を開始しておりますが、今回社内での利用を拡大すべく、各部署の担当者が受講しました。
今回のセミナーで、ChatGPTには様々なプラグインがあり、それをうまく活用することによってさらに機能がアップすることや、事前にカスタム指示を与えておくことによって、望んだ応答に近づけられることなどが分かりました。
まだ世に出たばかりの技術で、ChatGPT自身も日々機能アップしていますし、我々も使い始めたばかりでまだまだですが、業務の効率アップや質の向上に欠かせないツールであることは間違いないと思うので、しっかり活用していきたいと思います。