2025.08.20
信州ハム株式会社様とのパートナーシップによる食品ロスを減らす取り組み。
社内で大変好評で、予約の注文数も増えてきました。
1年ほど前から始めた「シークレット企画」もちょっとしたワクワク感があって、毎回楽しみの一つでもあるのですが…
これの本来の目的は、全ての商品が固定されてしまうと、実際ロスになっていない商品だけで構成されてしまうことがあるそうで、それでは意味がないので、“実質的な食品ロスの削減”につながるように、このような部分を設けていただいています。
さらに今回は、急遽、他所のセール品の余剰品の即売会も開催していただきました。
これが思わぬ好評で、皆でワイワイ言いながら品定めをしている光景が印象的でした。
食品ロスの削減は、SDGsの多くのゴールに関わる重要な取り組みですので、弊社でも微力ながら継続的に協力させていただきたいと思います。
2025.07.09
これまでの取組状況をゴール別にまとめました。
直近で269件の取組を載せておりますが、傾向としては、やはり「11.住み続けられるまちづくり」や「17.パートナーシップ~」などに関する取組が多い状況です。
前回のまとめ以降の主なトピックスとしては、「SDGs推進私募債による寄付」、「漆サミット2024で 講演」、「木曽漆器祭にて新しい取り組み」などが挙げられます。
今後も様々な方面に目を向けて、継続的に取り組んでまいります。
2025.01.08
恒例になってきた感のある信州ハム株式会社様とのパートナーシップによる食品ロスを減らす取り組み。
これを楽しみにしている社員も増えてきました。
環境省の一般廃棄物処理事業実態調査(令和4年度)によると、県民1人1日当たりのごみ排出量は、長野県は802gで前年度から微増でしたが、それでも全国平均の880gよりはかなり少なく全国4位でした。
食品ロスの削減は、SDGsの多くのゴールに関わる重要な取り組みですので、弊社でも微力ながら継続的に協力させていただければと思います。
2024.12.06
最近は、DX(デジタル・トランスフォーメーション)、GX(グリーン・トランスフォーメーション)、SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)など、様々な分野でトランスフォーメーション(変革)という言葉を見聞きしますね。
先日、契約している電力会社が提供している「サステナビリティ診断ツール」を使って、弊社のSX度合を調べてみました。
結果はB(47%)…、まだまだですね💦
ですが、「地域社会」分野と「パートナー」分野は「A」でした!
これは、会社として「まちづくり」や「パートナーシップ」を非常に重視し、ゴール別の対応状況グラフでも上位の2ゴールですので、実感と一致する結果でした。
2024.08.06
企業、自治体、学校などのWebサイトの中から、SDGsやサステナビリティに関する情報発信を行っているページを集めたリンク集「SDGs message collection」に弊社Webサイトが掲載されました。
弊社WebサイトのSDGsページは、公開しているすべての取り組みに対して、冒頭に関連するSDGsゴールのアイコンを付けており、このゴールをキーにして関連する取り組みを抽出することもできる仕組みにしております。
これが「情報発信の仕方に工夫がある」として掲載されました。
2024.08.01
当社で実施したこれまでの取組のゴール別の状況をまとめました。
取組は月に3、4件のペースでアップしており、直近で230件を越えました。
「11.住み続けられるまちづくり」や「17.パートナーシップ~」などに関する取組が多い傾向は、当初から大きく変わっておりません。
最近の主なトピックスとしては、「グリーンボンド」への投資、「社員の子育て応援宣言」企業への登録、「職場いきいきアドバンスカンパニー」の認証などでしょうか。
今後も様々な方面に目を向けて、継続的に取り組んでまいります。
2024.06.19
時々実施している、信州ハム株式会社様とのパートナーシップによる食品ロスを減らす取り組み。
今回は「おたのしみシークレットウィンナー」と題して、事前にどんなウィンナーが入るのか分からない部分が加わりました。
…というのも、あらかじめ全ての内容を決めてしまうと、ロスになっていない商品ばかりで構成されてしまうこともあるそうで、それでは本末転倒で当社としても本望ではないので、実質的な食品ロスの削減につながるように、このような部分を設けていただきました。
ちょっとしたワクワク感も加わって、かえって良い企画になったのではないかと思います。
2024.03.18
時々実施している、信州ハム株式会社様とのパートナーシップによる食品ロスを減らす取り組み。
これは、長野県が実施する「“チャレンジ800”ごみ減量推進事業」に直結しています。
環境省の一般廃棄物処理事業実態調査(令和3年度)によると、県民1人1日当たりのごみ排出量は、長野県は800gで、775gの京都府に次ぐ第2位でしたが、県はこれを受けて前述の事業で、令和7年度までに排出量を790gにする目標を立てています。
食品ロスの削減は、SDGsの多くのゴールに関わる重要な取り組みですので、弊社でも微力ながら継続的に協力させていただければと思います。
2023.12.16
信州SDGsアワード2023の表彰式・事例発表会に行ってまいりました。
第1回(2021年)はコロナ禍でオンラインでの表彰式だったため、リアル開催は今回が初めてです。
表彰式の後、受賞団体の事例発表とそれに関する審査員の講評があり、各団体の工夫を凝らした取組と、それのどのような点が評価されて受賞に至ったのかを知ることができ、大変参考になりました。
弊社は受賞を逃してしまったのですが、社員の前田さんが主宰する劇団「野らぼう」が「信州発ゼロカーボン演劇~限られた電力編~」というテーマで、企業・団体部門において見事受賞されました🎊✨
おめでとうございます!
事例発表会
企業・団体部門で受賞した劇団野らぼうの主宰前田さん
受賞者の皆さん
2023.09.20
当社で実施したこれまでの取組のゴール別の状況をまとめました。
投稿件数は着実に増え、直近で190件になりました。グラフの傾向は大きく変わらず推移しています。
最近の主なトピックスとしては、長野県地球温暖化対策条例に基づき、事業活動温暖化対策計画を策定したことや、事務所の蛍光灯をLEDに替えたことなどでしょうか。
また、当社のWebサイトも全面的にリニューアルを行い、それまでサブドメインで運用していたSDGsのトピックスも本体に統合いたしました。
これからも継続的に発信してまいります。