SDGs取組レベル 結果レポート
2022.12.18
酒井産業 × SDGsSDGs(持続可能な開発目標)
2022.12.18
2022.11.11
塩尻市が企画した「EV型自動運転バスの試乗会」に参加してきました。
市では「塩尻MaaSプロジェクト」を発足させ、交通弱者や運転免許返納者の移動手段の確保や運転手の担い手不足など、地方が抱える課題解決のために、自動運転車両やAI活用型オンデマンドバスなどの実証実験を行っています。
9日には、3年後の事業化を目指し、市と企業、大学などが連携する組織「塩尻自動運転コンソーシアム」も発足しました。
公道で実用的な速度が出せるのか、スムーズな加減速ができるのか、そもそも自動運転が本当に安全なのかなど、今回の試乗だけでは分かりませんし、まだまだ課題はあるとは思いますが、住み続けられるまちづくりの一翼を担う存在に成長することを期待します。
2022.10.24
2022.10.20
木製遊具を県内の多くのショールームに設置されている企業様。
時々別のショールームに移設する必要が生じるのですが、本日もご依頼をいただき、移設作業を行ってきました。
無垢の木材ですのでそれなりに重量があり、移設にかかる運搬や再施工は大変ではありますが、焼却廃棄による化石燃料の消費やCO2の排出を抑えることができる上、貴重な森林資源をリユースすることから、SDGsの理念にかなった非常に素晴らしいお考えだと思います。
ショールームを訪れていたお客様からもお褒めの言葉をいただき、励みになりました。
2022.09.03
アルプスショットゴルフ練習場で使用しているペレットストーブ用の燃料「ペレット(木質ペレット)」ですが、昨今の原油価格の高騰による原材料価格の値上がりや、電気料金、資機材の高騰などによって、1月に続いて10月に再び値上げされるとの案内を受け、少し早いですが冬に備えて購入してきました。
上伊那森林組合の組合員価格で、10kg入で1袋495円なのが583円になるそうです。
アルプスショットゴルフ練習場では、冬期間に30袋(300kg)~40袋(400kg)ほど使用しています。
正直なところ値上げは残念ではありますが、これまで廃棄されていた木材の不要部分から作られる木質ペレットは、貴重な森林資源の有効活用であり、カーボンニュートラルで化石燃料の削減にもつながるので、できる限り利用していきたいと思います。
2022.09.01
以前解体し、しばらく保管しておいた木製遊具を、県内の別のショールームに移設しました。
木材はそれなりに重量があるため、移設にかかる運搬や再施工が大変ではありますが、焼却廃棄による化石燃料の消費やCO2の排出を抑えることができる上、貴重な森林資源をリユースすることから、SDGsの理念にかなった非常に素晴らしいお考えだと思います。
無機質でそっけない印象だったショールームもぬくもりが感じられるようになりました。
お子様におおいに遊んでもらいたいと思います。
2022.08.04
6月に出版された「未来を創る 長野県SDGs企業」~SDGs先進県の企業・団体にみる10の事例~(東洋経済新報社)という書籍の中から、弊社の箇所だけを抜き刷りした冊子を製作いたしました(参照:出版時の投稿)。
本文は同じですが、書籍は少し小さめ(四六版)のモノクロなのに対し、こちらはA4版のカラーですので、文字や写真が見やすくなっております。
さらに社是や経営理念、事業方針などのページと、弊社の協力工場のネットワーク、木づかいのサイクルを回すイメージ図を載せたページなどが追加されています。
ステークホルダーの皆様には折を見てお届けします。
2022.07.13
長野県SDGs推進企業に登録されてから、早3年が経ちました。
この制度の有効期限は3年なので、これまでの実績をまとめ、それを元に新たな計画を立てて更新の申請をいたしました。
弊社では、主な取組を本サイトで公開していますが、その投稿も130件を超えました。
この間の大きな実績としては、電力の契約を再生可能エネルギー100%のプランに切り替えたことによるCO2の削減でしょうか。これにより、年間26t排出していたCO2をゼロにすることができました。
また、これらの取組が評価され、「信州SDGsアワード2021」で長野県知事賞をいただけたことも大きなサプライズでした(参考:受賞者一覧)。
今後も着実に取組を継続してまいります。
2022.07.01
弊社の事務所(本社)に続き、アルプスショット・ゴルフ練習場の電力についても、本日より再生可能エネルギー100%によって発電されたものに切り替わりました。
これにより、これまで年間で59t排出していたCO2をゼロにすることができます。
アルプスショットはほぼ年中無休ですし1日の営業時間も長いので、冷暖房や照明、その他専用機械にかなりの電力が必要です。
電力を多く使う施設での再エネ導入は、その分CO2排出削減の効果も大きいので、順次切り替えが進むことを期待します。
併せて、消費電力を削減する努力も重要です。
アルプスショットでは、2020年にレンジを照らす照明をメタルハライドランプからLEDに変更しております。
2022.06.23