第14回LIFE×DESIGN
2023.09.07
第96回ギフト・ショーと併催の第14回LIFE×DESIGN秋2023を視察してきました。
今回は、アウトドア、グランピングプロダクツとサウナ関連の展示を中心にチェックしました。
まだまだ人気の衰えない分野で、活気に満ちた展示が多くあり、大変参考になりました。






酒井産業 × SDGsSDGs(持続可能な開発目標)
2023.09.07
第96回ギフト・ショーと併催の第14回LIFE×DESIGN秋2023を視察してきました。
今回は、アウトドア、グランピングプロダクツとサウナ関連の展示を中心にチェックしました。
まだまだ人気の衰えない分野で、活気に満ちた展示が多くあり、大変参考になりました。
2023.07.03
あえてアナログで、周知範囲の狭い方法で求人広告を出してみました。
ネットやハローワークも良いのですが、ここを通った人限定で、この看板に気付いてもらいコンタクトを取ってもらえたら、きっと良い縁が生まれるのではないかとの思いです。
単なる人材ではなく、人財です。
想定より大きくて丈夫な生地だったので、安全性を考慮してどのように掲示するか検討し直し、最終的に単管パイプで作った枠に掲示することにしました。
単管の総重量自体がかなりあることに加えて、上部を金属製のワイヤーロープで倉庫の鉄骨に結わえ、下部には土のうを置きました。
2023.05.08
アルプスショット・ゴルフ練習場の周囲を囲う防球ネットは、安全のため、風の強さによって自動的に上下するようになっています。
ネットは多くのワイヤーによって吊られており、全てが同調して上下動するように多くのセンサーなどによって制御されています。
この制御装置のメイン基板が写真のボックス内に収められているのですが、雨の日の点検が非常にやりづらく、雨が基板にかかって通電不良などの故障を引き起こす可能性もあるので、これを防ぐために、単管パイプを利用して雨除けを製作しました。
ちょっと無骨でスマートさには欠けますが、強度や耐久性は十分です!
2023.02.14
長野県林業大学校の2年生の皆さん20名ほどが、木材商業論のカリキュラムの一環で弊社に研修に来られました。
同校は、「林業大学校」としては全国で最も歴史のある専修学校だそうで、そんな由緒ある学校が近くにあることは我々にとっても誇らしいことです。
研修では、木の専門家の卵の皆さんだけあって着眼点も鋭く、弊社社長の説明に熱心に聞き入っていました。
卒業を間近に控え、林業に関わりのある職に就く方が多いと思いますが、将来何らかの形で繋がれれば嬉しいです。
2023.02.03
長野県SDGs推進企業に登録されている企業や団体向けのセミナーにおいて、当社の取組事例を紹介させていただきました。
長野県は2019年、全国の自治体に先駆けてこの制度を創設し、現在までに1,800を超える県内企業・団体が登録されています。
SDGsに対する取り組みは、「これ」といった正解が必ずしもあるわけではなく、各社ごとに色があってしかるべきものです。
ただ裏を返せば、セオリーがない分オリジナルな取り組み方を構築していく過程には苦労があるかもしれません。
今回紹介させていただいた当社の取り組みもあくまで事例の一つに過ぎませんが、それでも何か少しでも参考になれば嬉しいです。
2023.02.01
2023.01.11
2022.12.18
2022.08.04
6月に出版された「未来を創る 長野県SDGs企業」~SDGs先進県の企業・団体にみる10の事例~(東洋経済新報社)という書籍の中から、弊社の箇所だけを抜き刷りした冊子を製作いたしました(参照:出版時の投稿)。
本文は同じですが、書籍は少し小さめ(四六版)のモノクロなのに対し、こちらはA4版のカラーですので、文字や写真が見やすくなっております。
さらに社是や経営理念、事業方針などのページと、弊社の協力工場のネットワーク、木づかいのサイクルを回すイメージ図を載せたページなどが追加されています。
ステークホルダーの皆様には折を見てお届けします。
2022.07.13
長野県SDGs推進企業に登録されてから、早3年が経ちました。
この制度の有効期限は3年なので、これまでの実績をまとめ、それを元に新たな計画を立てて更新の申請をいたしました。
弊社では、主な取組を本サイトで公開していますが、その投稿も130件を超えました。
この間の大きな実績としては、電力の契約を再生可能エネルギー100%のプランに切り替えたことによるCO2の削減でしょうか。これにより、年間26t排出していたCO2をゼロにすることができました。
また、これらの取組が評価され、「信州SDGsアワード2021」で長野県知事賞をいただけたことも大きなサプライズでした(参考:受賞者一覧)。
今後も着実に取組を継続してまいります。