長野県林業大学校の研修
2023.02.14
長野県林業大学校の2年生の皆さん20名ほどが、木材商業論のカリキュラムの一環で弊社に研修に来られました。
同校は、「林業大学校」としては全国で最も歴史のある専修学校だそうで、そんな由緒ある学校が近くにあることは我々にとっても誇らしいことです。
研修では、木の専門家の卵の皆さんだけあって着眼点も鋭く、弊社社長の説明に熱心に聞き入っていました。
卒業を間近に控え、林業に関わりのある職に就く方が多いと思いますが、将来何らかの形で繋がれれば嬉しいです。
酒井産業 × SDGsSDGs(持続可能な開発目標)
2023.02.14
長野県林業大学校の2年生の皆さん20名ほどが、木材商業論のカリキュラムの一環で弊社に研修に来られました。
同校は、「林業大学校」としては全国で最も歴史のある専修学校だそうで、そんな由緒ある学校が近くにあることは我々にとっても誇らしいことです。
研修では、木の専門家の卵の皆さんだけあって着眼点も鋭く、弊社社長の説明に熱心に聞き入っていました。
卒業を間近に控え、林業に関わりのある職に就く方が多いと思いますが、将来何らかの形で繋がれれば嬉しいです。
2023.02.03
長野県SDGs推進企業に登録されている企業や団体向けのセミナーにおいて、当社の取組事例を紹介させていただきました。
長野県は2019年、全国の自治体に先駆けてこの制度を創設し、現在までに1,800を超える県内企業・団体が登録されています。
SDGsに対する取り組みは、「これ」といった正解が必ずしもあるわけではなく、各社ごとに色があってしかるべきものです。
ただ裏を返せば、セオリーがない分オリジナルな取り組み方を構築していく過程には苦労があるかもしれません。
今回紹介させていただいた当社の取り組みもあくまで事例の一つに過ぎませんが、それでも何か少しでも参考になれば嬉しいです。
2023.02.01
2023.01.11
2022.12.18
2022.08.04
6月に出版された「未来を創る 長野県SDGs企業」~SDGs先進県の企業・団体にみる10の事例~(東洋経済新報社)という書籍の中から、弊社の箇所だけを抜き刷りした冊子を製作いたしました(参照:出版時の投稿)。
本文は同じですが、書籍は少し小さめ(四六版)のモノクロなのに対し、こちらはA4版のカラーですので、文字や写真が見やすくなっております。
さらに社是や経営理念、事業方針などのページと、弊社の協力工場のネットワーク、木づかいのサイクルを回すイメージ図を載せたページなどが追加されています。
ステークホルダーの皆様には折を見てお届けします。
2022.07.13
長野県SDGs推進企業に登録されてから、早3年が経ちました。
この制度の有効期限は3年なので、これまでの実績をまとめ、それを元に新たな計画を立てて更新の申請をいたしました。
弊社では、主な取組を本サイトで公開していますが、その投稿も130件を超えました。
この間の大きな実績としては、電力の契約を再生可能エネルギー100%のプランに切り替えたことによるCO2の削減でしょうか。これにより、年間26t排出していたCO2をゼロにすることができました。
また、これらの取組が評価され、「信州SDGsアワード2021」で長野県知事賞をいただけたことも大きなサプライズでした(参考:受賞者一覧)。
今後も着実に取組を継続してまいります。
2022.06.17
「未来を創る 長野県SDGs企業」~SDGs先進県の企業・団体にみる10の事例~という書籍が出版されました(東洋経済新報社)。
長野県では、2019年より独自に「長野県SDGs推進企業登録制度」を設けており、これによって登録された企業は2022年6月時点で1500社(団体)近くにのぼります(表紙のロゴは、この制度の登録マークです)。
この中から10社(団体)の事例が掲載されており、その中の一つに弊社の事例が載っています。
ぜひお手にとってご覧ください。
2022.06.17
市民タイムスの地域の企業を紹介するコーナー「ふるさと企業 この一手」で弊社を紹介していただきました。
会社概要、歴史、今後の目指すところなど、とてもわかり易くまとめてくださいました。
“木育カンパニー”として、森と産地と人をつなぐ架け橋の役割をしっかりと果たしていきたいと思います。
2022.05.25
東京に本社のある金融機関様にて、SDGsのイベントを開催させていただきました。
国内の木を切って使い、使った分を植えて育てる。
このサイクルをきちんと回していくことが、環境、社会問題の解決につながり、持続可能な社会を形成するために重要であるということを、共同でPRさせていただきました。
アイコン的な商品として、木曽ひのきのメンパや箸(いずれも漆塗り)、ひのき100%精油、土佐ひのきのまな板などを用意し、多くの方にお買い求めいただくとともに、国産材を使い育てる意義についてご理解いただくことができたと思います。