酒井産業 × SDGsSDGs(持続可能な開発目標)

11.住み続けられるまちづくりを一覧

ひのき林の間伐

2021.09.02

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう
当社で所有している300坪ほどのひのき林の間伐(第一次)と枝払いを行いました。

ひのきを真っ直ぐに育てるため、最初は密集させて植林しますが、成長過程に合わせて何回か間伐することによって健全な成長を促します。
最初にお神酒を捧げ、山の恵みへの感謝と作業の安全を祈ってから作業を開始しました。
枝もだいぶ伸びてきていたので、間伐後に残ったひのきの枝払いも行いました。
専用のはしごをかけて登り、鉈(なた)や鋸(のこぎり)で一枝一枝慎重に切り落としました。

一日体を動かしいい汗をかきました。

集中豪雨による土砂被害

2021.08.18

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

西日本から東日本にかけて停滞する前線による記録的な大雨は各地に大きな被害をもたらし、現時点でも引き続き十分な警戒が必要な状況です。

この辺りにも大雨洪水警報、土砂災害警戒情報(避難指示)が出されました(18日午前時点で継続中)。
最初の写真は、本社のすぐ近くで発生した土砂崩れの様子です(1枚目)。
一時国道19号が通行止めになりましたが、迅速な復旧作業によって、翌日には片側通行できるようになりました(2枚目)。

8/15土砂崩れ発生時の様子(南側から撮影)
8/16応急処置し片側通行に(北側から撮影)

下の写真は、社屋の裏手の土砂流入による被害の様子です(3枚目)。
こちらも幸いにも重機等で速やかに対応していただき、17日の出社時には比較的軽作業で業務に復帰することができました(4枚目)。

8/15重機による土砂撤去作業
8/17社員による復旧作業

地方創生SDGs官民連携プラットフォーム

2021.08.02

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

先般、内閣府が設置した「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に入会しました。
同プラットフォームは、SDGsの国内実施を促進し、より一層の地方創生につなげることを目的とした、官民のパートナーシップを深める連携の場です。

会員同士のマッチングをサポートする機能などもあるので、今後大いに活用していこうと思います。

オリンピックの持続可能性

2021.07.21

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

東京オリンピック開幕まであと2日、パラリンピック開幕まであと34日となりました。
新型コロナウィルスの世界的な感染拡大による延期や、その他の諸問題が続出し、盛り上がりムードが損なわれてしまった感が否めませんが、いざ始まったら、皆で全力で応援したいものです。

さて、オリンピック、パラリンピックは、言うまでもなく世界最大規模のスポーツイベントであり、その影響は環境・社会・経済に、また開催国のみならず世界にまで広く及ぶことから、持続可能性に配慮した大会の準備、運営が求められています。
国連で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」においても、スポーツは持続可能な開発において重要な役割を担うとされています。
東京2020大会においても持続可能性に関するページがありますので、オリンピック、パラリンピックを観戦する際には、こんなところにも注目してみてはいかがでしょうか。

第二弾「しおじり元気応援券」

2021.07.10

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昨年に引き続き、今年も塩尻市プレミアム付商品券「しおじり元気応援券」が発売されました。
今年はWebなどによる事前予約制にしたため、発売日の行列や混乱もなく、スムーズに購入することができたようです。
有効期間は、本日(7月10日(土))より2022年1月10日(月)までです。
これによって、少しでも地元の活性化になればと期待しています。
当社およびアルプスショット・ゴルフ練習場でも、共通券と地域応援券のどちらもご利用になれますので、よろしければご利用ください。

塩尻市のリサイクルゴミ回収

2021.05.20

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塩尻市のとあるごみステーションでの資源ゴミ回収日の様子です。
この日は紙ゴミ(新聞・雑誌、ダンボール)とペットボトルの回収で、当番として立ち会いました。

地域住民の皆さんが分別ルールをよく理解しているおかげで、分別のし直しや追加作業(ペットボトルのラベル剥がしなど)、その日に出せないごみを除外したりする作業は全くなく、すべて回収していただくことができました。

住民の皆さんのリサイクルに対する意識はかなり定着しているように思います。

赤沢自然休養林の散策

2021.04.29

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お客様をお連れして、上松町にある「赤沢自然休養林」を散策しました。
赤沢自然休養林は、1600年代の半ばに当時の尾張藩が厳しい森林保護政策によって守り始め、明治時代には御料林と伊勢神宮の造営用備林に、そして戦後から現在は国有林に指定されることによって伐採を免れてきました。
このため750haほどの広大な敷地には樹齢300年を超える天然木曽ヒノキが林立し、その希少性から、青森のヒバ、秋田のスギと並んで日本三大美林の1つに数えられています。
ご案内する中で、森の重要性や、それをきちんと手入れすることの重要性、その中において当社が果たす役割などを説明し、パートナーシップによって継続的に協力していくことを互いに確認しました。

塩尻市 資源物・ごみ分別アプリ

2021.04.07

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塩尻市は、ごみの収集日程や分別区分、出し方などが確認できる無料のスマホアプリ「塩尻資源物・ごみ分別アプリ」を提供しています。
これをインストールして住んでいる地区を設定すると、その地区の「収集日カレンダー」が表示されます。
出し忘れ防止のための「アラート機能」ありますし、分別に迷ったときにキーワードで検索できる「分別辞典」などもついています。
なかなか便利ですので、市内の方は一度利用してみてください。

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県庁に「木かべ」施工

2021.03.22

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長野県庁の一角に「木かべ」を施工しました。
県庁での「木かべ」の施工は、2019年12月の「長野県産業復興支援センター」以来2件目です。
今回のご依頼は、県の特産品を陳列している棚の背面にある壁の見栄えを良くしたいというものでした。
1枚目の写真のように、両端と中央に両面テープを貼った「木かべ」を壁面に順番に貼り付けていきます。
材は6cm×60cmに正確にカットされており、特別な工具も不要なので、多少のコツはいりますが、施工は非常に簡単です(今回は1段ずつ交互にするために、端に6cm×30cmも使っています)。今回の施工範囲(約5平方メートル)で2時間ほどでした。
いかがでしょう、県産品が“映える”ようになったでしょうか…。
木かべ」は見栄えだけでなく、芳香による癒やしの効果も発揮します。職員の方からは「離れたところからでもひのきのいい香りが漂ってくる」と好評でした。

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