酒井産業 × SDGsSDGs(持続可能な開発目標)

11.住み続けられるまちづくりを一覧

しおじり・あさひ環境大賞受賞🏅✨

2023.04.21

  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

太陽光発電事業などを手掛ける株式会社アイネットが、2015年に朝日村にある塩尻市最終処分場跡地に太陽光発電所を開設したことをきっかけに、地域貢献の一環として創設した「しおじり・あさひ環境大賞」。
今年の第8回同賞において、ならかわ桜プロジェクトが最優秀賞を受賞しました!
表彰式では、同社社長の赤津様より表彰状と支援金をいただいた後、プロジェクトの取り組みをプレゼンテーションさせていただきました。

整備した桜の下でお花見会(ならかわ桜プロジェクト)

2023.04.16

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

ならかわ桜プロジェクトで冬場に手入れした桜の下でお花見会を開催しました🌸
市内の飲食店等にご協力いただき、塩尻特産のワインやぶどうジュース、山賊焼き、ローストビーフ、ウド汁、おにぎりなどが振る舞われ、天候にも恵まれたこともあって予想以上の賑わいでした。
地域全体で純粋に何かを楽しむためのイベントが開催されたのは一体何年ぶりのことでしょうか。
子どもからお年寄りまで、みんなが一堂に会して、みんなの笑顔が見られるのは素晴らしいことだと改めて実感しました。

🌸開花宣言✨

2023.04.05

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

この辺り(塩尻市楢川地区)の桜が咲き始めました!
GWの直前くらいに咲く年もあることを考えると、例年よりだいぶ早めですね✨
ならかわ桜プロジェクトのWebサイトでは、桜の開花状況を日ごとに掲載しているので、ぜひチェックしてみてください👆

転載:ならかわ桜プロジェクトWebサイト

寄付目録贈呈式

2023.03.23

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

弊社専務の酒井が所属している団体で、福岡県内の保育園、幼稚園、認定こども園などに寄付をさせていただき、その贈呈式が開催されました。
式典には元気な子どもたちがたくさん参加してくれました。
これからの未来をつくる子どもたちのために、有意義に使っていただければ幸いです。

当社の事例紹介@SDGs推進企業向けセミナー

2023.02.03

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

長野県SDGs推進企業に登録されている企業や団体向けのセミナーにおいて、当社の取組事例を紹介させていただきました。
長野県は2019年、全国の自治体に先駆けてこの制度を創設し、現在までに1,800を超える県内企業・団体が登録されています。

SDGsに対する取り組みは、「これ」といった正解が必ずしもあるわけではなく、各社ごとに色があってしかるべきものです。
ただ裏を返せば、セオリーがない分オリジナルな取り組み方を構築していく過程には苦労があるかもしれません。

今回紹介させていただいた当社の取り組みもあくまで事例の一つに過ぎませんが、それでも何か少しでも参考になれば嬉しいです。

石膏ボードの処分

2023.02.01

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

天井から取り外して不要になった石膏ボード(破損して再利用できないもの)を処分しに行きました。

石膏ボードは一般ゴミとしては廃棄できず、産業廃棄物として許可業者で処分しなければならないので注意が必要です(当然マニフェストも必要です)。
今回はさほど量が多くなかったので、段ボール箱に小分けして、契約している業者に持ち込みました。
以前は使われていないキュービクル内の古いコンデンサーにPCBが含有していて処分に苦労したこともありました(大変な費用もかかりました)し、外壁の塗料にアスベストが含有していないか調査したこともありました(幸い不含有でした)。
こういった対応は手間も費用もかかって大変ですが、環境保全のためにもコンプライアンスの観点からもきちんとやらなければならないですね。

ならかわ桜プロジェクト🌸トイレ利用者様からのメッセージ

2023.01.21

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

12月に実施した贄川駅前公園トイレの改修のあと、トイレを利用された方からこんな素敵なメッセージをいただきました✨

「いつも きれいで あたたかいトイレを感謝します。本当にいつも気持ちよく使わせていただいています。新聞でさらにきれいにしてくださった記事を見てうれしかったです。これからもよろしくおねがいします。

きれいにしていただいている皆様に感謝をこめて」

きっとクリスマスの頃に置いていってくれたのでしょう🎄✨
本当に励みになる嬉しいクリスマスプレゼントになりました🔔

 

「漆塗りマイお盆」づくり(楢川小中学校)

2023.01.11

  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

地元、楢川小中学校の児童に対し、給食用のお盆に漆を塗る授業が行われました。
企画したのは、弊社専務の酒井が副部長を務める木曽漆器青年部です。
このお盆は、給食を食べる時に使う一人ひとりの専用品で、「自分のものを自分で塗り上げる」のだそうです。
すでにお椀や皿、箸などの食器も木曽漆器を使っていますので、「なんと贅沢な給食食器!」と思う方が多いのではないでしょうか。
さらにこの「漆塗りマイお盆」は、仕上がって使い始めてからも定期的に塗り直しなどの修理を行い、卒業するときには持って帰れるとのこと!
幼少期から地場産業である伝統工芸に触れることができるだけでなく、自分専用としたことで、愛着が湧いて大切に使う気持ちも醸成されるし、何度も修理して継続的に使う意義も学ぶことができ、大人になってもずっと愛用できるなんて、本当に素晴らしいアイディアだと思います✨
木曽漆器はこの地域の伝統工芸でありながら、職人や店は減り続けているのが現状です。
今回体験した子どもたちの中から、将来地元に残って漆器業界を盛り上げてくれる子もきっと出てくるに違いありません。
さらに同プロジェクトでは、学校の敷地に漆の木を植えて、将来はその漆を活用するなど、地域の森と地場産業が有機的、持続的に結ばれるきっかけとなるような取り組みも考えているそうです。
参考:楢川小中学校の学校給食に使われている漆器

SDGs取組レベル 結果レポート

2022.12.18

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

長野県SDGs推進企業登録制度が2019年の創設から3年半ほど経ち、登録企業も第14期までで1,700社を超えました。
このうちの第1期登録企業80社に対し、チェックツールを用いたSDGs取組レベルのチェックが実施されました。
SDGsはISOなどと違い、ゴールは示されているものの、厳密な規定などはなく、取組の方法も各社に委ねられているため、自社の取組の方向性が正しいのか疑問に思う企業も出てくるのではと思います。
そんな時には、今回のようなチェックシートが、ある程度のガイドラインの役割を果たしてくれるのではないかと思います。
いただいた結果レポートからしっかりと自社の取組の強み・弱みを把握し、今後の活動に活かしたいと思います。

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