2020.12.01

「木育」をキーワードにした調理学習会を開催しました。
Web会議用アプリZOOMを使用し、木曽本社の会議室から消費者100名ほどを対象に開催いたしました。
当社の取扱商品のうち、調理道具の「鬼おろし」や「竹の千切り器」を実際に使った調理実習をおこない、皆さん熱心に見入っておられたようでした。
木製品の保管方法など活発なご質問もいただき、大盛況でした。
2020.11.26

塩尻商工会議所様主催の会議所フォーラム2020において、弊社のSDGs推進企業への登録に至る経緯や、取り組み事例を紹介させていただきました。
会場は、入口で検温と手指のアルコール消毒、会議室内ではテーブル・椅子の除菌と参加者の間隔が十分に取られた配置など、新型コロナウィルス感染対策がしっかり取られていました。
当社は第二部の事例紹介で社長の酒井がプレゼンさせていただき、貴重なご質問をいただくなど、大変有意義なフォーラムでした。
参加された企業様に対して、少しでも参考になれば幸いです。
【日時】:2020年11月26日(木)16:00~
【場所】:中信会館ベルヴィホール
【内容】:これから取り組むSDGs ~企業経営にSDGsを活用する~
【内容】:[第二部]「市内企業におけるSDGs推進事例紹介」市内企業6社
2020.11.20
このサイトは、長野県SDGs推進企業に登録されている企業の宣言内容や、SDGs達成に向けた取組事例などが掲載されています。
当社の情報も掲載されておりますので、ぜひご覧ください。
2020.11.12
1袋10kg入り450円(消費税別)で、アルプスショットでは、冬期で約30袋使用します。
ペレット(木質ペレット)は、木材の不要部分や端材から作ることができ、カーボンニュートラルであり、化石燃料の削減にもつながることから、今後も継続的に利用していきたいと思います。
2020.10.30

これにあわせて社内ミーティングを行い、どのデザインを使用するか、どのような活用シーンが考えられるかなどのアイディアを出し合いまとめました。
社員からは、3番目の「29/100名山」バージョンが良いという意見が多かったので、これに決定し、早速Webサイトのヘッダーに使用しているロゴマークを変更しました。
今後名刺やパンフレットなど様々なシーンで活用していきたいと思います。
2020.09.04
長野県が、県民がSDGsについて知り、SDGsの達成につながる行動を一つでも多く実践できるように、また、その輪を広げられるようにサポートするためのポータルサイト「信州SDGsひろば」を開設しました。
また6月には、長野県公式Instagram「信州SDGs Diary」も開設されており、どちらも役立つ情報ばかりですので、ぜひアクセスしてみてください。
 |
Instagram長野県SDGs公式アカウント「信州SDGs Diary」より |
2020.09.01
このSDGsページには、それぞれの投稿の最上段にその内容がSDGsのどのゴールに対応しているかを示すバーが付けられています。
これを先月までの投稿で集計したものが下のグラフです。
これを見ると、「11.住み続けられるまちづくりを」が37件で一番多く、次いで「13.気候変動に具体的な対策を」、「15.陸の豊かさも守ろう」、「17.パートナーシップで目標を達成しよう」、「12.つくる責任つかう責任」と続いています。
この中で弊社として特徴的なのは、「17.パートナーシップで目標を達成しよう」が比較的多いことではないでしょうか。
弊社は卸売業がメインで、取扱商品は全国の150を超えるメーカー各社さんが製造しています。
弊社はこれらメーカーさんのご理解やご協力なしには成り立ちません。
これからもメーカーさんとのパートナーシップは特に大事にして業務に取り組んでまいりたいと思います。
2020.08.26

このサービスは、利用登録をした企業や個人に対し、電力ピーク時に電力需給が逼迫した際に、エネットが節電を要請することによって需給逼迫を緩和するという最適化モデルです。
これに応じて節電を行った契約者は、電気料金が割引になります。
このようなスタイルの節電方法はこれまであまり見られなかったように思いますが、双方にとってメリットのある良いサービスだと思います。
 |
サービスイメージ:エネットWebサイトより |
2020.08.07
第一企画(株)様より、長野県内のSDGsに取り組む企業に関する本出版のための取材を受けました。
取材は2日間に渡って行われ、弊社のSDGsに対する理念や取り組み内容のほか、協力工場における製造現場など様々な場面を取材していただきました。
出版されましたら改めてお知らせします。
2020.08.03

森林や林業に関して、現在の日本や世界で起こっている様々な問題やトラブルが書かれた「課題カード」が19種類、それらを解決するために必要な道具や材料などの「ツールカード」が26種類あり、これらをどのように使って問題を解決したらよいかが考えられるように工夫されています。
SDGsを学ぶ教材にも良いと思いますので、興味のある方は上記サイトにぜひアクセスしてみてください。