酒井産業 × SDGsSDGs(持続可能な開発目標)

16.平和と公正をすべての人に一覧

信州SDGsアワード2021受賞しました!

2022.01.17

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

昨秋エントリーした「信州SDGsアワード2021」の企業部門において、長野県知事賞を受賞しました!
詳細は長野県SDGsポータルサイト「信州SDGsひろば」のプレスリリースをご確認ください。
2019年に長野県SDGs推進企業に登録されて以来、継続的に取り組みを行い、試行錯誤を繰り返しながらこまめに配信を続けてきました。
これが認められ、今回の受賞につながったことは大変喜ばしく、今後の取り組みのモチベーションアップにもつながります。
これからも地道に持続的に取り組みを続けてまいります。

マヤ(地蔵小屋)の修繕(完了)

2021.11.14

  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

先週の作業に引き続き、マヤ(地蔵小屋)修繕の残作業を行いました(実はこの間に、脇に控える六地蔵の並び順を決めたり、割れた体の修復などをやっています)。

本日は、コンクリートの打設の残りや廃材の焼却、廃棄、新しく取り付けた建具の塗装などを行いました。
そして最後に閻魔様と六地蔵を元に戻し、一通り完了です(最終的に大工さんに仕上げていただきます)。
採光が良くなり、とても明るくスッキリした印象になりました。
今後皆さんに気持ちよく利用していただけると思います。

マヤ(地蔵小屋)の修繕(着工)

2021.11.06

  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

9月の魂抜きに続いて、いよいよ着工です。

平沢地区の様々な団体の有志と当社の社員合わせて20名ほどで、閻魔様やお地蔵様20体ほどをマヤから引っ張り出してお清めし、お堂の壁を貼り替え、梁を塗り直し、祭壇や石段をコンクリートで補強し…。
秋の好天に恵まれ、しかも参加者の大半が漆器や木工の職人さんなので非常に手際よく、仕事がどんどん進みました!
今日だけで全工程の7割くらい進んだでしょうか…✨

マヤ(地蔵小屋)の修繕(魂抜き)

2021.09.21

  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

地元、平沢区(塩尻市木曽平沢)の共同墓地にある、閻魔様を祀る小屋(マヤ、地蔵小屋)の修繕を地元住民で始める運びとなりました。
 
このマヤ(地蔵小屋)は誰もが利用する共同墓地内にあり、特定の宗教や宗派に限ったものではなく、日頃の管理や整備は区や町会、シニアクラブなど各種団体が関わっていることなどから、様々な方面への調整が必要でした。
そのため時間はかかりましたが、本日ようやく閻魔様やお地蔵様の「魂抜きの儀式(修繕作業期間中の一時的なもの)」の開催にこぎつけました。
 
前述の通り特定の宗教や宗派に限ったものではないので、本日の運営スタイルも皆で協議しました。
その結果、会の進行は神道の信者様にお願いし、読経は仏教の複数の宗派で広く用いられている経典である般若心経を唱えていただくこととなりました。
 
普段なかなか見ることのできない、宗教や宗派を超えて多様性に富んだ式典となりましたが、各方面の皆さんに快くご協力いただいたおかげで、無事に終えることができました。
ダイバシティーが重視される昨今、今回の取り組みは個の違いを認め、他者を尊重する良い機会となりました。個の違いを尊重する柔軟な関係性は、地域の繋がりをより強固なものにし、この地域の持続性をより高めると感じました。
 
実際の工事は11月に着工予定です。

ゴール別 取り組み状況のまとめ

2021.09.07

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

当社が長野県のSDGs推進企業に登録されてから、2年と少し経ちました。
当社が登録された第1期には登録数が80社(団体)だったものが、直近の第9期までで972社(団体)にのぼっており、関心の高さが伺えます。

当社では主な取り組みを[取組状況 抜粋]カテゴリーにアップしており、各投稿の最上段にそれがSDGsのどのゴールに対応しているかを示すバーを付けています。
これを昨年と同様にまとめてみました。

この投稿までで89件の書き込みがあり、グラフの立ち方を見ると、全体的な傾向は昨年と同様でした。
必ずしもまんべんなく取り組むことが良いわけではないと思いますが、これを参考にしながら、今後も継続的に色々な課題に目を向けていきたいと思います。

地方創生SDGs官民連携プラットフォーム

2021.08.02

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

先般、内閣府が設置した「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に入会しました。
同プラットフォームは、SDGsの国内実施を促進し、より一層の地方創生につなげることを目的とした、官民のパートナーシップを深める連携の場です。

会員同士のマッチングをサポートする機能などもあるので、今後大いに活用していこうと思います。

オリンピックの持続可能性

2021.07.21

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

東京オリンピック開幕まであと2日、パラリンピック開幕まであと34日となりました。
新型コロナウィルスの世界的な感染拡大による延期や、その他の諸問題が続出し、盛り上がりムードが損なわれてしまった感が否めませんが、いざ始まったら、皆で全力で応援したいものです。

さて、オリンピック、パラリンピックは、言うまでもなく世界最大規模のスポーツイベントであり、その影響は環境・社会・経済に、また開催国のみならず世界にまで広く及ぶことから、持続可能性に配慮した大会の準備、運営が求められています。
国連で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」においても、スポーツは持続可能な開発において重要な役割を担うとされています。
東京2020大会においても持続可能性に関するページがありますので、オリンピック、パラリンピックを観戦する際には、こんなところにも注目してみてはいかがでしょうか。

長野県林業大学校の実習

2021.02.22

  • 8.働きがいも経済成長も
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

本日、長野県林業大学校の一年生の皆さん18名がお見えになり、測樹学講座の一環として、木曽谷の木工製品や木曽漆器のことについてお話しさせいただきました。

今では木曽谷の特産品として定着している「木曽ひのき箸」ですが、これが誕生した背景には、満蒙開拓の歴史があり、戦争体験者による平和への願いが込められていることもお伝えできました。

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