酒井産業 × SDGsSDGs(持続可能な開発目標)

17.パートナーシップで目標を達成しよう一覧

ゴール別 取り組み状況のまとめ

2021.09.07

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

当社が長野県のSDGs推進企業に登録されてから、2年と少し経ちました。
当社が登録された第1期には登録数が80社(団体)だったものが、直近の第9期までで972社(団体)にのぼっており、関心の高さが伺えます。

当社では主な取り組みを[取組状況 抜粋]カテゴリーにアップしており、各投稿の最上段にそれがSDGsのどのゴールに対応しているかを示すバーを付けています。
これを昨年と同様にまとめてみました。

この投稿までで89件の書き込みがあり、グラフの立ち方を見ると、全体的な傾向は昨年と同様でした。
必ずしもまんべんなく取り組むことが良いわけではないと思いますが、これを参考にしながら、今後も継続的に色々な課題に目を向けていきたいと思います。

ひのき林の間伐

2021.09.02

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう
当社で所有している300坪ほどのひのき林の間伐(第一次)と枝払いを行いました。

ひのきを真っ直ぐに育てるため、最初は密集させて植林しますが、成長過程に合わせて何回か間伐することによって健全な成長を促します。
最初にお神酒を捧げ、山の恵みへの感謝と作業の安全を祈ってから作業を開始しました。
枝もだいぶ伸びてきていたので、間伐後に残ったひのきの枝払いも行いました。
専用のはしごをかけて登り、鉈(なた)や鋸(のこぎり)で一枝一枝慎重に切り落としました。

一日体を動かしいい汗をかきました。

集中豪雨による土砂被害

2021.08.18

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

西日本から東日本にかけて停滞する前線による記録的な大雨は各地に大きな被害をもたらし、現時点でも引き続き十分な警戒が必要な状況です。

この辺りにも大雨洪水警報、土砂災害警戒情報(避難指示)が出されました(18日午前時点で継続中)。
最初の写真は、本社のすぐ近くで発生した土砂崩れの様子です(1枚目)。
一時国道19号が通行止めになりましたが、迅速な復旧作業によって、翌日には片側通行できるようになりました(2枚目)。

8/15土砂崩れ発生時の様子(南側から撮影)
8/16応急処置し片側通行に(北側から撮影)

下の写真は、社屋の裏手の土砂流入による被害の様子です(3枚目)。
こちらも幸いにも重機等で速やかに対応していただき、17日の出社時には比較的軽作業で業務に復帰することができました(4枚目)。

8/15重機による土砂撤去作業
8/17社員による復旧作業

地方創生SDGs官民連携プラットフォーム

2021.08.02

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

先般、内閣府が設置した「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に入会しました。
同プラットフォームは、SDGsの国内実施を促進し、より一層の地方創生につなげることを目的とした、官民のパートナーシップを深める連携の場です。

会員同士のマッチングをサポートする機能などもあるので、今後大いに活用していこうと思います。

オリンピックの持続可能性

2021.07.21

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

東京オリンピック開幕まであと2日、パラリンピック開幕まであと34日となりました。
新型コロナウィルスの世界的な感染拡大による延期や、その他の諸問題が続出し、盛り上がりムードが損なわれてしまった感が否めませんが、いざ始まったら、皆で全力で応援したいものです。

さて、オリンピック、パラリンピックは、言うまでもなく世界最大規模のスポーツイベントであり、その影響は環境・社会・経済に、また開催国のみならず世界にまで広く及ぶことから、持続可能性に配慮した大会の準備、運営が求められています。
国連で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」においても、スポーツは持続可能な開発において重要な役割を担うとされています。
東京2020大会においても持続可能性に関するページがありますので、オリンピック、パラリンピックを観戦する際には、こんなところにも注目してみてはいかがでしょうか。

第二弾「しおじり元気応援券」

2021.07.10

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

昨年に引き続き、今年も塩尻市プレミアム付商品券「しおじり元気応援券」が発売されました。
今年はWebなどによる事前予約制にしたため、発売日の行列や混乱もなく、スムーズに購入することができたようです。
有効期間は、本日(7月10日(土))より2022年1月10日(月)までです。
これによって、少しでも地元の活性化になればと期待しています。
当社およびアルプスショット・ゴルフ練習場でも、共通券と地域応援券のどちらもご利用になれますので、よろしければご利用ください。

手作りのほうば巻

2021.06.07

  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

木曽の郷土菓子「ほうば巻」を社内で手作りして、長年協力いただいている全国の主な生産者さんなどに送りました。

「ほうば巻」とは、餡を米粉の皮でくるんで朴の葉で巻いて蒸したもので、木曽路の初夏のお菓子として昔から食べられていた郷土食です。
6月上旬、ひと月遅れの端午の節句の頃にちょうど朴の葉が大きくなるので、これを使います。木曽では柏の葉が手に入りにくく、大きくて香りの良い朴の葉を代用したことが始まりだそうです。

朴(ほお)の葉なので、読みは本来「ほおばまき」なのですが、木曽では古くから「ほうばまき」と称することが多いようです。いろいろな料理を包むことから「包(ほう)葉」という意味もあると聞いたことがあります。

香りもさることながら、5、6個が房状になっている見た目がとても面白いですね。

社内ゴルフコンペ(春)

2021.05.16

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう
信州伊那国際ゴルフクラブにて、社員の健康増進や親睦を深めることを目的とした社内コンペを開催しました。
当社では、関連会社の「アルプスショット・ゴルフ練習場」で、社員が福利厚生施設として利用できるようになっており、頻繁に利用して日頃のリフレッシュや健康維持に役立てている者も多くいます。
当日は雨の予報で心配しましたが、幸い小雨程度で、ゴルフ場のコンディションも素晴らしく、最後まで楽しくラウンドすることができました。

夏井いつきの句会ライブ

2021.05.09

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう
SBC信越放送の人気テレビ番組「プレバト!!」でおなじみ夏井いつき先生の句会ライブが本日(5/9)レザンホールにて開催されました。
昨年は新型コロナウィルス感染拡大の影響で延期になってしまいましたが、今回は万全の対策のもと、無事開催されました。
夏井先生の句会ライブは、一般的な講演会とは少し違って、俳句の作り方の基礎を教わったあと、参加者全員が実際に作ってみるというワークショップ型でした。
参加者の詠んだ句は、その場で佳作、優秀作が選ばれ、さらに優秀作の中から会場の拍手によって最優秀作が選ばれました。
夏井先生は、俳句を作る力のことを「俳筋力」と呼んでいるそうで、一日一句詠んで俳筋力を鍛えることは、認知症を予防する脳トレになるという研究報告もあるそうです。
ちょっぴり辛口の軽快なトークで、2時間を優に超えるライブでしたが、あっという間でした。

赤沢自然休養林の散策

2021.04.29

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

お客様をお連れして、上松町にある「赤沢自然休養林」を散策しました。
赤沢自然休養林は、1600年代の半ばに当時の尾張藩が厳しい森林保護政策によって守り始め、明治時代には御料林と伊勢神宮の造営用備林に、そして戦後から現在は国有林に指定されることによって伐採を免れてきました。
このため750haほどの広大な敷地には樹齢300年を超える天然木曽ヒノキが林立し、その希少性から、青森のヒバ、秋田のスギと並んで日本三大美林の1つに数えられています。
ご案内する中で、森の重要性や、それをきちんと手入れすることの重要性、その中において当社が果たす役割などを説明し、パートナーシップによって継続的に協力していくことを互いに確認しました。

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