第6回 信州大学見本市 知の森総合展2019
2019.09.05
今年で創立70周年の信州大学が主催する「第6回 信州大学見本市 知の森総合展2019」を見学してまいりました。
同大学は旧制松本高等学校まで遡ると創立100周年。
今回の出展からだそうですが、展示されている全てのシーズがSDGsの17のゴールに合わせて分類されており、産・学ともに、SDGsの視点で物事をみたり、取り組みを決めたりしていくことが、今後ますます重要になってくるように感じました。
酒井産業 × SDGsSDGs(持続可能な開発目標)
2019.09.05
今年で創立70周年の信州大学が主催する「第6回 信州大学見本市 知の森総合展2019」を見学してまいりました。
同大学は旧制松本高等学校まで遡ると創立100周年。
今回の出展からだそうですが、展示されている全てのシーズがSDGsの17のゴールに合わせて分類されており、産・学ともに、SDGsの視点で物事をみたり、取り組みを決めたりしていくことが、今後ますます重要になってくるように感じました。
2019.09.01
長野県が推進している「森林(もり)の里親促進事業」。
この一環で、塩尻市の所有林(おもに樹齢35年~50年ほどのアカマツ林で約1.4ha)をNPO今泉森の仲間と弊社とで整備しています。
この日の参加者は、同NPOと林業女子会、当社有志の11名。
作業は小径木の伐倒や剪定木の処分など。
心配していた雨もパラつく程度で、初秋の爽やかな陽気の中、清々しいひとときを過ごしました。
2019.09.01
弊社が2016年から取り組んでいる「森林(もり)の里親促進事業」。
この作業ではカマやナタ、ノコギリ、人によってはチェーンソーなども使うので、万が一に備えて傷害保険に加入しています。
現在加入している東京海上日動では、「Green Gift」プロジェクトという活動を行っており、保険加入時に約款等をホームページ上で確認する方法(=紙資源の削減)を選択した加入者を「Green Giftパートナー」として、削減額の一部をマングローブ植林をはじめとした国内外の環境保護活動に寄付しています。
こんなパートナーシップもいいですよね。
2019.08.27
一般財団法人 長野経済研究所様より、弊社のSDGsの取組に関する取材を受けました。
テーマは「SDGsを中小企業の新たな経営戦略ツールに」。
弊社がSDGsに取り組み始めたきっかけや、長野県SDGs推進企業登録制度にエントリーして登録された経緯、社員への浸透のさせ方、持続させるコツ、ビジネスにおける活用方法など一連の取り組みを取材していただきました。
取材の内容は、同研究所が発行する月刊誌「経済月報」2019年10月号に掲載されております(この記事は発行後に書いております)。
2019.08.02
8/1(木)より、アルプスショットゴルフ練習場に「もったいないBOX」を設置しました。
段ボール、新聞、雑誌、金属くずを無料で持ち込みできますので、ご利用ください。
貴重な資源をリサイクルして、持続可能な地球環境を目指しましょう!
【注意】
2019.07.27
このたび、長野県が創設した「長野県SDGs推進企業登録制度」において弊社が登録され、7/26(金)長野県庁において県知事より登録証をいただいて参りました。
登録者一覧(申請順)(長野県プレスリリース)
2019.06.26
「木育くらしの研究所」ブランドで第10回 国際 テーブル&キッチンウェアEXPO【夏】に出展いたしました。
「木育くらしの研究所」とは、弊社がお取引させていただいている全国の木竹業者様とのパートナーシップで立ち上げた新ブランドで、“国産材”で“国内加工”した、正真正銘の「日本製品」の良さを伝えるブランドとして今後展開していくものです。
2019.06.15
社内の役職者10名ほどで下伊那郡阿智村にある「満蒙開拓平和記念館」を見学しました。
長野県南部のこの辺りは、全国で最も多く満蒙開拓団を送出した地域です。
戦争に翻弄された辛く悲しい「負の歴史」ではありますが、その実情をありのままに保存・展示することによって後世に正しく歴史を伝え、日中友好、ひいてはアジア・世界の「平和・共生・友好の未来」を創造していくことを願ってこの記念館は設立されました。
2019.06.14
【日時】:2019年6月14日(金)
【場所】:塩尻市市民交流センター「えんぱーく」
北は北海道、南は九州まで、木竹製品を中心とした、弊社と取引のある全国60社90名を超える生産者の方々および、塩尻市、塩尻市森林公社、塩尻商工会議所様を来賓に迎えて開催いたしました。
第一部では、弊社の部門ごとの事業報告や課題の報告を行い、第二部では、基調講演として「カンブリア宮殿」にも出演された、生活クラブ連合会の河野英次顧問にご講演いただきました。
その後の懇親会では、普段メールや電話ばかりで、なかなかお目にかかることのできない全国の生産者の方々と直接お話しすることによって懇親を深めました。
弊社では、この説明会を生産者の方々とのパートナーシップを良好にかつ継続的に維持していくためにとても重要な機会であると考えています。
2018.05.27
長野県が推進している「森林(もり)の里親促進事業」の一環として、塩尻市の所有林の整備を行いました。
この市有林は、おもに樹齢35年~50年ほどのアカマツ林で約1.4haあります。
この日の参加者は、塩尻市森林課、塩尻市森林公社、NPO今泉森の仲間、林業女子会、当社有志の20名ほど。
作業は下草刈りと小径木の伐倒。森林公社の方によるチェーンソー講習や模範伐倒などもありました。
午前中作業をして、きれいになった森の中でお弁当を食べ、皆で親睦を深めました。