酒井産業 × SDGsSDGs(持続可能な開発目標)

11.住み続けられるまちづくりを一覧

片丘ワインと花火で夜景を楽しむ会

2025.06.04

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

片丘ワイン振興協議会主催の「片丘ワインと花火で夜景を楽しむ会」に、昨年に引き続き参加させていただきました。
今年は少し寒いくらいの陽気でしたが、片丘地区で育ったぶどうで作った片丘ワインをメインに、それに合わせた特別監修のお料理をいただきながら、片丘の夕景を眺め、最後に花火を鑑賞しました。
片丘地区を通る市道、東山山麓線の愛称が「アルプス展望片丘ワインロード」に決まり、秋にワイン色に紅葉するノルウェーカエデの植樹なども行われ、どんどん盛り上がりを見せています。

草取り

2025.05.13

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 11.住み続けられるまちづくりを

暖かくなってきたと同時に雑草も目立つようになってきたので、会社周辺の草取りを実施しました。
草取りは、社長以下、社員全員が始業の30分ほど前に出社して実施しています。
職場周辺がきれいになるのはもちろんですが、朝の清々しい空気の中で軽作業を行うことで心身ともにスッキリしますし、この日はお隣の会社でも草取りをされていたので、挨拶し合ったりして、地域とのつながりを深める良い機会にもなっています。

地震の影響

2025.04.21

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

18日の夜、長野県北部を震源とする地震がありました。
大町市などで震度5弱、松本市や安曇野市で震度4、会社のある塩尻市で震度3だったそうですが、体感的には結構ガツンと感じる強い縦揺れでした。
この影響で人荷用エレベーターの安全装置が働き、緊急停止する事態が発生しました💦
翌日、このエレベーターメーカーの導入時からお世話になっている担当営業マンさんに連絡したところ、1時間ほどで駆けつけてくださり、手早い作業と安全確認の後、ほどなくして復旧に至りました!
改めて、設備の安全性やサービス体制の重要さを実感しました。

お花見会の開催(ならかわ桜プロジェクト)

2025.04.19

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

ならかわ桜プロジェクトで、桜を手入れしたり遊具を整備したSakuraPark(うるしの里広場)で、昨年に引き続きお花見会を開催しました。
今回は、少し小高い丘に新たにブランコ「さくらスウィング」を追加したので、そのお披露目会も兼ねて。
ポカポカ陽気も手伝って、前日まで2、3分咲きだった桜が、当日になったらなんとほぼ満開に!
和太鼓やオールディーズバンド、フルート&篠笛の演奏、キッズダンスなど、どれもイベントを大いに盛り上げてくれました♫

塩尻ワインと日本酒でそばを味わう会

2025.03.01

  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

先月のイベントなのですが、昨年に引き続き開催された、片丘ワイン振興協議会主催の「塩尻ワインと日本酒でそばを味わう会」(副題 塩尻市の特産振興と観光を語る)会に、ならかわ桜プロジェクトのメンバーとして参加しました。
塩尻市には、ぶどう(ワイン)をはじめ日本酒、そばなどの農産物や工業製品、伝統工芸である木曽漆器などのほか、重要伝統的建造物群保存地区である奈良井(宿場町)や木曽平沢(漆工町)など、多くの特産品や観光資源があります。
市長、副市長はじめ、各方面で活躍する方々がこれだけ一堂に会して、塩尻市のこれからについて熱く語るという機会は、たいへん貴重ではないかと思います。

雪かき

2025.01.08

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 13.気候変動に具体的な対策を

夜半に雪が降ったので、少し早めに出社して雪かきをしました。
今季初めての社員総出の雪かきです。
量がさほど多くなかったのと、気温が低く雪がサラサラだったので、比較的短時間で終了しました。

奈良井駅トイレの改修(ならかわ桜プロジェクト)

2024.12.22

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

弊社社長が代表を務める「ならかわ桜プロジェクト」と地元の住民有志の方とで、JR奈良井駅の公衆トイレの改修作業を行いました。
掃除の後、壁の塗り直しと、蛍光灯だった照明をLEDに交換するなどの作業を1日半ほどかけて行いました。
時折雪がちらつく寒い中での作業でしたが、皆の頑張りで見違えるほどきれいになりました。

駅は地域の玄関口です。楢川地区には奈良井、木曽平沢、贄川の3駅がありますが、これですべての駅のトイレまたは駅舎の改修ができました。
ならかわ桜プロジェクト🌸駅前トイレの改修
JR木曽平沢駅アートプロジェクト(ならかわ桜プロジェクト)

サステナビリティ診断

2024.12.06

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

最近は、DX(デジタル・トランスフォーメーション)、GX(グリーン・トランスフォーメーション)、SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)など、様々な分野でトランスフォーメーション(変革)という言葉を見聞きしますね。

先日、契約している電力会社が提供している「サステナビリティ診断ツール」を使って、弊社のSX度合を調べてみました。
結果はB(47%)…、まだまだですね💦
ですが、「地域社会」分野と「パートナー」分野は「A」でした!
これは、会社として「まちづくり」や「パートナーシップ」を非常に重視し、ゴール別の対応状況グラフでも上位の2ゴールですので、実感と一致する結果でした。

JAXAの特別授業🚀🪐

2024.12.02

  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

楢川小中学校で、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の清水さんによる特別授業が開催されました。清水さんは塩尻市のご出身。
今年の1月に、探査機SLIMが月面にピンポイント着陸したニュースを見た際に、「地域の子ども達に夢を持ってほしい」とふと思い立ち、清水さんご本人や市長に相談するなどして実現したものです。

宇宙や太陽の不思議で面白い話にみんな興味津々で、授業の最後には「太陽の寿命は?」、「土星の輪ってなに?」など、未来の宇宙飛行士のたまご達から、たくさんの質問が出されました。

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