自動運転バスの試乗案内
2024.01.19
新聞に、塩尻市で来年度の実用化を目指して実証実験を行っている「自動運転バス」の試乗案内が掲載されていました。
2022年11月に試乗した時と比べて、ルートも運行本数も増え、新車両にもなってずいぶん現実味を帯びてきた印象です。
地方の交通弱者や免許返納者の移動手段として役立つことはもちろんのこと、運転手の担い手不足の解消にもつながることを期待しています。
酒井産業 × SDGsSDGs(持続可能な開発目標)
2024.01.19
新聞に、塩尻市で来年度の実用化を目指して実証実験を行っている「自動運転バス」の試乗案内が掲載されていました。
2022年11月に試乗した時と比べて、ルートも運行本数も増え、新車両にもなってずいぶん現実味を帯びてきた印象です。
地方の交通弱者や免許返納者の移動手段として役立つことはもちろんのこと、運転手の担い手不足の解消にもつながることを期待しています。
2023.12.23
ならかわ桜プロジェクトで11月の作業の続きとして、Sakura Park(うるしの里広場)周辺の整備作業を行いました。
病気の枝や支障枝の剪定は前回概ね完了したので、今回は周辺エリアのニセアカシアなどの雑木の伐採と、奈良井地区にある枝垂れ桜の養生を行いました。
以前Sakura Park(うるしの里広場)周辺で熊の目撃情報があったので、今回の作業はその対策も兼ねています。
熊が生息する山のエリアと、人間のエリアとの境界をはっきりさせておくことが重要なんだそうです。
2023.12.18
先日、車で出張した際に「駐車場シェアリングサービス」を利用しました。
これは、月極駐車場の未契約区画や空き地、休業日の施設の駐車場、民家の空きスペースなどを一時的に駐車場として貸し出すサービスの総称です。
皆さんは、土地勘のない所に車で行った際に、空き駐車場を見つけるのに苦労した経験はないでしょうか。
あらかじめ調べておいた駐車場が満車でグルグル回ったり、うっかり高額なところに停めてしまったり…💦
こんなときに駐車場シェアリングサービスを利用していれば、Webで予約ができるので必ず駐車することができますし、概ね常設の駐車場やコインパーキングより安価なのでメリットばかりです。
目的地が都市部で、時間に遅れたくないときなどには大変重宝します。
またこのサービスは、余計な走行による渋滞を低減したり、燃料の節約や排出ガスの削減にもつながるなど、SDGsのいくつかのゴールにも資するものなので、さらなる拡大を期待しています。
2023.12.16
信州SDGsアワード2023の表彰式・事例発表会に行ってまいりました。
第1回(2021年)はコロナ禍でオンラインでの表彰式だったため、リアル開催は今回が初めてです。
表彰式の後、受賞団体の事例発表とそれに関する審査員の講評があり、各団体の工夫を凝らした取組と、それのどのような点が評価されて受賞に至ったのかを知ることができ、大変参考になりました。
弊社は受賞を逃してしまったのですが、社員の前田さんが主宰する劇団「野らぼう」が「信州発ゼロカーボン演劇~限られた電力編~」というテーマで、企業・団体部門において見事受賞されました🎊✨
おめでとうございます!
2023.11.26
社長の酒井が代表を務めるならかわ桜プロジェクトで、桜の樹勢回復作業を行いました。
プロジェクト名に「桜」が入っているのは、病気の桜を手入れして、再びきれいに咲かせようと取組を始めたのがこのプロジェクトの原点だからです。
剪定は樹木が水を上げる量の少ない冬場に行うため、これからが適期です。慎重に剪定して、切り口に薬を塗って保護しました。
春になったら、きれいに咲いた桜のもとで、地域の方々と一緒にお花見を開催したいと思います。
2023.11.16
いよいよ本格的に寒くなってきて、今朝は7時頃で0℃でした💦
この日は資源ゴミ(紙ゴミ(ダンボール、新聞、古紙など)とペットボトル)の収集日だったので、地区のゴミステーションで立ち会いを行いました🗑
寒さが影響したのか、出しに来られる方は少なめでしたが、皆さんルールを守り、きちんと分別して出してくれていました。
2023.11.06
弊社社長の酒井が共同代表を務める「(一社)阿武隈牛の背ウルシぷろじぇくと」の活動が新聞記事になりました(Web版はこちら)。
福島第1原発事故により、食物が耕作できなくなってしまった福島県の中山間地の田畑に、ウルシの苗木を植えて里山の再生を目指そうというプロジェクトです。
日本の漆器産業を中心とした漆を使う業界では、9割以上を中国などからの輸入に頼っていますが、近年その量が急速に減少し、将来的に安定した供給が見込めなくなってきています。
この現状と、原発事故によって未だ食物を耕作できずに放置されている田畑の問題を同時に解決できないかと考えたのが、このプロジェクト発足のきっかけです。
文化庁は国宝や重要文化財建造物の修復に国産漆を使う方針を打ち出しています。
将来的にここで採れた漆が使われ、この地が日本の文化を支える一端を担えるようになることを願って作業をしています。
2023.10.29
7月に構想をまとめ、9月に作業を開始したうるしの里広場の遊具の整備が完了し、地区の方にお披露目しました。
名称も新たに「うるしの里広場 Sakura Park(さくらぱーく)」となりました。
お披露目会には100名を超える地区住民の方がおいでになり、式典では百瀬市長はじめ関係各位に祝辞をいただきました。
Sakura Parkのコンセプトは「子どもからお年寄りまで楽しめる公園」です。
遊具は高さを抑えたり、軽い負荷のものから徐々にハードになるように配置するなどの工夫もしていますので、多くの方にご利用いただき、これまで以上に愛される公園になって欲しいと願います。
「ならかわ桜プロジェクト」Webサイト
うるしの里広場Sakura Park -お披露目の会-
2023.10.20
9月に始めたうるしの里広場の再整備作業が記事になりました。
作業は概ね終了し、この作業をきっかけに、名称が「うるしの里広場 Sakura Park(さくらパーク)」となり、10/29(日)13:30より、地域住民に向けてお披露目の会が行われます。
2023.10.10
当社は、このたび長野県が発行するグリーンボンド(気候変動の緩和・気候変動への適応に資するプロジェクトなどの資金調達のために発行される債券)への投資を決定しましたので、お知らせします。
詳細は、長野県ホームページ(下記リンク)および添付の表明通知(PDF)をご参照ください。