改めて「木育」について学ぶ
2025.04.18
通常はパートナー生産者さんを招いて開催する勉強会なのですが…
社員の中に比較的最近採用された者が増えてきたことから、社長を講師に、主要事業の一つである「木育」について、改めて勉強する機会を設けました。
「木育」とは、木材に親しみ、木の文化への理解を深めるために、森林の役割や木の魅力、木材を利用することの意義を学ぶことです。
皆が今回の学びを今後の業務にしっかりと活かしていってほしいと思います。



酒井産業 × SDGsSDGs(持続可能な開発目標)
2025.04.18
通常はパートナー生産者さんを招いて開催する勉強会なのですが…
社員の中に比較的最近採用された者が増えてきたことから、社長を講師に、主要事業の一つである「木育」について、改めて勉強する機会を設けました。
「木育」とは、木材に親しみ、木の文化への理解を深めるために、森林の役割や木の魅力、木材を利用することの意義を学ぶことです。
皆が今回の学びを今後の業務にしっかりと活かしていってほしいと思います。
2025.03.28
東急リゾートタウン蓼科様のそよかぜ館に、木製遊具を設置させていただきました。
今回の遊具や玩具は、主に国産ひのきで製作しております。
「森のあそびば」と名付けられたこのコーナーは、4月11日にオープンするそうです。
お子様がひのき特有の香りに包まれながら遊ぶ木育体験を多くのご家族に味わっていただければと思います。
2025.02.14
資材の取引先様からご紹介いただき、梱包機に使用しているPPバンドを再生タイプに変更しました。
この再生PPバンドは、回収した使用済みバンドから再生されており、この製法によってCO2の排出量を70%削減しているそうです。
もちろんグリーン購入法の適合品です。
2025.02.05
昨年9月に取得した登録有形文化財「デミセレジデンス」の登録証を事務所に掲示しました。
弊社では、ここを文化財としての状態を維持しつつ、木曽平沢の活性化に寄与するような活用方法を検討しています。
文化庁:登録有形文化財(建造物)
20-0089:巣山家住宅主屋
20-0090:巣山家住宅東土蔵
20-0091:巣山家住宅西土蔵
2025.02.03
随分間があいてしまったのですが…、薪ストーブの煙突掃除を実施しました。
しばらくやっていなかった分、ススがたくさん溜っていたように思いますが、これでスッキリしました✨️
重機でも、工具でも、何でもそうですが、定期的なメンテナンスは大事ですね🛠️
2025.01.17
市民タイムスの地域のSDGsに対する様々な取り組みを紹介するコーナー「わがまちSDGs」で、弊社の木育に関する取り組み、中でも子どもたちにヒノキの材料から箸を削り出す作業を体験してもらう「箸作りキット」について詳しく紹介していただきました。
“木育カンパニー”として、森と産地と人をつなぐ架け橋の役割をしっかりと果たしていきたいと思います。
2025.01.08
恒例になってきた感のある信州ハム株式会社様とのパートナーシップによる食品ロスを減らす取り組み。
これを楽しみにしている社員も増えてきました。
環境省の一般廃棄物処理事業実態調査(令和4年度)によると、県民1人1日当たりのごみ排出量は、長野県は802gで前年度から微増でしたが、それでも全国平均の880gよりはかなり少なく全国4位でした。
食品ロスの削減は、SDGsの多くのゴールに関わる重要な取り組みですので、弊社でも微力ながら継続的に協力させていただければと思います。
2024.12.19
本格的な雪の時期を前に、昨年購入した雪かき用ホイールローダーの年次点検をお願いしました。
厳寒期以外は使用しないのでプラグは外してあったものですが、バッテリーあがりを起こしてしまっていて、他の車両とブースターケーブルで繋いでジャンプスタートさせました…💦
いざという時に困らないように、しっかり点検していただき、これからの時期に備えたいものです。
2024.12.06
最近は、DX(デジタル・トランスフォーメーション)、GX(グリーン・トランスフォーメーション)、SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)など、様々な分野でトランスフォーメーション(変革)という言葉を見聞きしますね。
先日、契約している電力会社が提供している「サステナビリティ診断ツール」を使って、弊社のSX度合を調べてみました。
結果はB(47%)…、まだまだですね💦
ですが、「地域社会」分野と「パートナー」分野は「A」でした!
これは、会社として「まちづくり」や「パートナーシップ」を非常に重視し、ゴール別の対応状況グラフでも上位の2ゴールですので、実感と一致する結果でした。
2024.11.15
塩尻市で開催された「漆サミット2024 ~国宝・重要文化財の保護に向けた国産漆の持続的生産~」において、社長の酒井が講演させていただきました。
「木曽漆器のロングセラー『木曽ひのき箸』を守る取り組み」と題して、木曽漆器の歴史、木曽ひのき箸の生い立ちと満蒙開拓との関わり、福島県での漆の植樹プロジェクト、AIを活用した修繕工程の改善などについて講演させていただき、重要無形文化財保持者(人間国宝)の室瀬和美さんからもありがたい講評をいただきました。
弊社では、これからもまちづくりや平和への思いなども大切にしながら、持続可能な事業を展開していきたいと思っています。