2019.10.06

「第9回 木育フェスティバル in 信州しおじり」に協力参加いたしました。
このイベントは、木育フェスティバル実行委員会(塩尻商工会議所内)が主催し、塩尻市、塩尻青年会議所、塩尻市森林公社、木曽漆器工業協同組合、塩尻・木曽地域地場産業振興センター、松本広域森林組合などが共催する年に一度の木育の一大イベントです。
当社も毎回協力会社として参加しており、いくつかの出展者の方々をお手伝いさせていただきました。
お子様、お孫様連れで来場される方も多く、会場は終始にぎわいを見せていました。
幼少期から自然や木に触れる機会を多く持つことは、とても大事だと改めて感じました。
2019.10.04

社内のクロスを一部貼り替えました。
これにあわせてSDGsのポスターを掲示しました。
お客様の目にも触れる場所に掲示し、社員への啓発と同時に、社外に対しても取り組みをPRしてまいります。
2019.09.08

「しおじり e-Life Fair 2019」に“樹の恵み木質バイオマス普及協議会**”の一員として出展参加いたしました。
「塩尻から発信!地球にやさしいこと」をサブテーマとし、環境・消費生活・食の3テーマについて、参加する全ての人が関心と理解を深め、行動するきっかけづくりをするのがこのイベントの目的です。
当協議会では、木質バイオマス燃料やペレットストーブに関するパネル展示や即売会、チェーンソーによる玉切り体験、薪割り機を使った薪割り体験などをおこないました。
残暑厳しい一日でしたが、ご家族連れなど多くの皆様にご体験いただき、木質バイオマス燃料に関する理解を深めていただくことができました。
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**樹の恵み木質バイオマス普及協議会の目的
木質バイオマスエネルギーの利用促進及び普及拡大を図ることにより、二酸化炭素の排出量削減による地球温暖化防止と、森林の適正管理・利用を促し、循環型社会の実現に貢献することを目的とする。
2019.09.05

今年で創立70周年の信州大学が主催する「第6回 信州大学見本市 知の森総合展2019」を見学してまいりました。
同大学は旧制松本高等学校まで遡ると創立100周年。
今回の出展からだそうですが、展示されている全てのシーズがSDGsの17のゴールに合わせて分類されており、産・学ともに、SDGsの視点で物事をみたり、取り組みを決めたりしていくことが、今後ますます重要になってくるように感じました。
2019.09.01

長野県が推進している「森林(もり)の里親促進事業」。
この一環で、塩尻市の所有林(おもに樹齢35年~50年ほどのアカマツ林で約1.4ha)をNPO今泉森の仲間と弊社とで整備しています。
この日の参加者は、同NPOと林業女子会、当社有志の11名。
作業は小径木の伐倒や剪定木の処分など。
心配していた雨もパラつく程度で、初秋の爽やかな陽気の中、清々しいひとときを過ごしました。
2019.09.01

弊社が2016年から取り組んでいる「森林(もり)の里親促進事業」。
この作業ではカマやナタ、ノコギリ、人によってはチェーンソーなども使うので、万が一に備えて傷害保険に加入しています。
現在加入している東京海上日動では、「Green Gift」プロジェクトという活動を行っており、保険加入時に約款等をホームページ上で確認する方法(=紙資源の削減)を選択した加入者を「Green Giftパートナー」として、削減額の一部をマングローブ植林をはじめとした国内外の環境保護活動に寄付しています。
こんなパートナーシップもいいですよね。
2019.08.27

一般財団法人 長野経済研究所様より、弊社のSDGsの取組に関する取材を受けました。
テーマは「SDGsを中小企業の新たな経営戦略ツールに」。
弊社がSDGsに取り組み始めたきっかけや、長野県SDGs推進企業登録制度にエントリーして登録された経緯、社員への浸透のさせ方、持続させるコツ、ビジネスにおける活用方法など一連の取り組みを取材していただきました。
取材の内容は、同研究所が発行する月刊誌「経済月報」2019年10月号に掲載されております(この記事は発行後に書いております)。
2019.08.26

以前から取り組んでいたものですが、改めてSDGsの観点で掲示を行いました。
電灯については、昼休みや退社時など、離席時に周辺の消灯をおこないます。
コピー用紙については、必ず両面使用してから資源ごみに出すことおよび、印刷前にプレビュー画面で印刷内容が正しいか確認することとし、誤って不要な印刷をしてしまわないように再徹底いたしました。
2019.07.27

このたび、長野県が創設した「長野県SDGs推進企業登録制度」において弊社が登録され、7/26(金)長野県庁において県知事より登録証をいただいて参りました。
登録者一覧(申請順)(長野県プレスリリース)
2019.07.24

社内に設置されている人荷用エレベーターの適切な使用を促す掲示をいたしました。
荷物があるときのみ使用することとし、人だけの場合は階段を使用することといたしました。