2022.02.15

「信州SDGsアワード2021」の受賞式が開催されました。
時勢を反映してオンラインではありましたが、阿部守一長野県知事より賞状とお祝いの言葉をいただきました。
賞状は、3cmほどもある分厚い長野県産のカラマツ材でできており、これは松本養護学校の高等部の生徒さんが加工してくださったものだそうです。
実際の重さも加わって、受賞の重みをひしひしと感じました。
受賞者の一覧と応募内容(概要)は「信州SDGsひろば」で確認することができます(PDF)。
2022.02.08

SBCラジオの地域情報番組「もっとまつもと!」にゲスト出演させていただきました。
最初に会社の概要や近況のほか、力を入れて取り組んでいる「木育」の重要性などについてお話しし、後半は先般受賞した「信州SDGsアワード2021」について、応募内容やアピールしたポイント、今後の展望などについてお話しさせていただきました。
番組パーソナリティ塚原さんの見事なリードのおかげで、短時間ながらも重要なポイントをお伝えすることができました。
とても有意義な機会を与えていただき、感謝申し上げます。
しばらくの間はradiko(ラジコ) などで聴くことができますので、よろしければアクセスしてみてください。
2022.02.01

SBC信越放送にSDGs啓発CMを制作していただきました。
現在放映の日時や番組は不定期ですが、時々流していただいています。
同社は「SBC信越放送 SDGs宣言」を行い、放送やキャンペーン活動を通じてSDGsで掲げる教育や環境、人権などの諸課題を、地域に正対する放送局として地域の視点で日々発信し続けています。
昨年、楢川診療所存続に関する請願運動を行なった際には、「SBCニュースワイド」で取り上げていただき、大きな反響がありました。
また国連が主要な報道機関に対して参画を呼びかけるSDGメディア・コンパクトにも加盟するなどして積極的にSDGsに取り組んでいます。
もちろん長野県SDGs推進企業にも登録されています。
SDGs啓発CMは[こちら ▷]
2022.01.20

今朝はリサイクルごみ(紙ごみ(新聞・雑誌、ダンボール)とペットボトル)の回収日で、指定のごみステーションで立ち会い当番を務めてきました。
厳寒期は早朝当番も大変ですが、地域住民の皆さんが分別ルールをよく理解し、守ってくださっているおかげで、追加作業(ペットボトルのラベル剥がしなど)やその日に出せないごみを除外する作業もほとんどなく、概ね順調に終了しました。
地域住民のリサイクルに対する意識はかなり定着しているように思います。
2022.01.17

2019年に
長野県SDGs推進企業に登録されて以来、継続的に取り組みを行い、試行錯誤を繰り返しながらこまめに配信を続けてきました。
これが認められ、今回の受賞につながったことは大変喜ばしく、今後の取り組みのモチベーションアップにもつながります。
これからも地道に持続的に取り組みを続けてまいります。
2021.09.07

当社が長野県のSDGs推進企業に登録されてから、2年と少し経ちました。
当社が登録された第1期には登録数が80社(団体)だったものが、直近の第9期までで972社(団体)にのぼっており、関心の高さが伺えます。
当社では主な取り組みを[取組状況 抜粋]カテゴリーにアップしており、各投稿の最上段にそれがSDGsのどのゴールに対応しているかを示すバーを付けています。
これを昨年と同様にまとめてみました。
この投稿までで89件の書き込みがあり、グラフの立ち方を見ると、全体的な傾向は昨年と同様でした。
必ずしもまんべんなく取り組むことが良いわけではないと思いますが、これを参考にしながら、今後も継続的に色々な課題に目を向けていきたいと思います。
2021.08.02
先般、内閣府が設置した「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に入会しました。
同プラットフォームは、SDGsの国内実施を促進し、より一層の地方創生につなげることを目的とした、官民のパートナーシップを深める連携の場です。
会員同士のマッチングをサポートする機能などもあるので、今後大いに活用していこうと思います。
2021.07.21
東京オリンピック開幕まであと2日、パラリンピック開幕まであと34日となりました。
新型コロナウィルスの世界的な感染拡大による延期や、その他の諸問題が続出し、盛り上がりムードが損なわれてしまった感が否めませんが、いざ始まったら、皆で全力で応援したいものです。
さて、オリンピック、パラリンピックは、言うまでもなく世界最大規模のスポーツイベントであり、その影響は環境・社会・経済に、また開催国のみならず世界にまで広く及ぶことから、持続可能性に配慮した大会の準備、運営が求められています。
国連で採択された「
持続可能な開発のための2030アジェンダ」においても、スポーツは持続可能な開発において重要な役割を担うとされています。
東京2020大会においても
持続可能性に関するページがありますので、オリンピック、パラリンピックを観戦する際には、こんなところにも注目してみてはいかがでしょうか。
2021.05.20
塩尻市のとあるごみステーションでの資源ゴミ回収日の様子です。
この日は紙ゴミ(新聞・雑誌、ダンボール)とペットボトルの回収で、当番として立ち会いました。
地域住民の皆さんが分別ルールをよく理解しているおかげで、分別のし直しや追加作業(ペットボトルのラベル剥がしなど)、その日に出せないごみを除外したりする作業は全くなく、すべて回収していただくことができました。
住民の皆さんのリサイクルに対する意識はかなり定着しているように思います。
2021.04.07
塩尻市は、ごみの収集日程や分別区分、出し方などが確認できる無料のスマホアプリ「塩尻資源物・ごみ分別アプリ」を提供しています。
これをインストールして住んでいる地区を設定すると、その地区の「収集日カレンダー」が表示されます。
出し忘れ防止のための「アラート機能」ありますし、分別に迷ったときにキーワードで検索できる「分別辞典」などもついています。
なかなか便利ですので、市内の方は一度利用してみてください。
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