酒井産業 × SDGsSDGs(持続可能な開発目標)

17.パートナーシップで目標を達成しよう一覧

片丘ワインと花火で夜景を楽しむ会

2025.06.04

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

片丘ワイン振興協議会主催の「片丘ワインと花火で夜景を楽しむ会」に、昨年に引き続き参加させていただきました。
今年は少し寒いくらいの陽気でしたが、片丘地区で育ったぶどうで作った片丘ワインをメインに、それに合わせた特別監修のお料理をいただきながら、片丘の夕景を眺め、最後に花火を鑑賞しました。
片丘地区を通る市道、東山山麓線の愛称が「アルプス展望片丘ワインロード」に決まり、秋にワイン色に紅葉するノルウェーカエデの植樹なども行われ、どんどん盛り上がりを見せています。

第14回木育全国生産者協議会、第25回お取引先説明会

2025.05.23

  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

第14回木育全国生産者協議会および、第25回お取引先説明会が開催されました。

【日時】:2025年5月22日(木)
【場所】:塩尻市市民交流センター「えんぱーく」

東北から九州まで、弊社と取引のある木竹製品の生産者を中心とした48社、55名および、塩尻市副市長(市長代理)ほか来賓各位にご臨席いただき開催いたしました。

午前中には「木育全国生産者協議会」の総会を開催し、午後のお取引先説明会では、前段で弊社の事業報告や課題、SDGsの取組状況などの報告を行ったのち、来賓各位による基調講演と総評をいただきました。

その後の懇親会では、普段メールや電話がメインで、なかなか直接お目にかかることのできない全国の生産者の方々とざっくばらんに意見交換させていただきました。
弊社では、この機会を生産者の方々をはじめとしたステークホルダーとの持続可能なパートナーシップを維持していくために、とても重要な機会であると考えています。

地震の影響

2025.04.21

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

18日の夜、長野県北部を震源とする地震がありました。
大町市などで震度5弱、松本市や安曇野市で震度4、会社のある塩尻市で震度3だったそうですが、体感的には結構ガツンと感じる強い縦揺れでした。
この影響で人荷用エレベーターの安全装置が働き、緊急停止する事態が発生しました💦
翌日、このエレベーターメーカーの導入時からお世話になっている担当営業マンさんに連絡したところ、1時間ほどで駆けつけてくださり、手早い作業と安全確認の後、ほどなくして復旧に至りました!
改めて、設備の安全性やサービス体制の重要さを実感しました。

お花見会の開催(ならかわ桜プロジェクト)

2025.04.19

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

ならかわ桜プロジェクトで、桜を手入れしたり遊具を整備したSakuraPark(うるしの里広場)で、昨年に引き続きお花見会を開催しました。
今回は、少し小高い丘に新たにブランコ「さくらスウィング」を追加したので、そのお披露目会も兼ねて。
ポカポカ陽気も手伝って、前日まで2、3分咲きだった桜が、当日になったらなんとほぼ満開に!
和太鼓やオールディーズバンド、フルート&篠笛の演奏、キッズダンスなど、どれもイベントを大いに盛り上げてくれました♫

塩尻ワインと日本酒でそばを味わう会

2025.03.01

  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

先月のイベントなのですが、昨年に引き続き開催された、片丘ワイン振興協議会主催の「塩尻ワインと日本酒でそばを味わう会」(副題 塩尻市の特産振興と観光を語る)会に、ならかわ桜プロジェクトのメンバーとして参加しました。
塩尻市には、ぶどう(ワイン)をはじめ日本酒、そばなどの農産物や工業製品、伝統工芸である木曽漆器などのほか、重要伝統的建造物群保存地区である奈良井(宿場町)や木曽平沢(漆工町)など、多くの特産品や観光資源があります。
市長、副市長はじめ、各方面で活躍する方々がこれだけ一堂に会して、塩尻市のこれからについて熱く語るという機会は、たいへん貴重ではないかと思います。

再生PPバンド

2025.02.14

  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

資材の取引先様からご紹介いただき、梱包機に使用しているPPバンドを再生タイプに変更しました。
この再生PPバンドは、回収した使用済みバンドから再生されており、この製法によってCO2の排出量を70%削減しているそうです。
もちろんグリーン購入法の適合品です。

食品ロスを減らす取り組み

2025.01.08

  • 2.飢餓をゼロに
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

恒例になってきた感のある信州ハム株式会社様とのパートナーシップによる食品ロスを減らす取り組み。
これを楽しみにしている社員も増えてきました。
環境省の一般廃棄物処理事業実態調査(令和4年度)によると、県民1人1日当たりのごみ排出量は、長野県は802gで前年度から微増でしたが、それでも全国平均の880gよりはかなり少なく全国4位でした。
食品ロスの削減は、SDGsの多くのゴールに関わる重要な取り組みですので、弊社でも微力ながら継続的に協力させていただければと思います。

奈良井駅トイレの改修(ならかわ桜プロジェクト)

2024.12.22

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

弊社社長が代表を務める「ならかわ桜プロジェクト」と地元の住民有志の方とで、JR奈良井駅の公衆トイレの改修作業を行いました。
掃除の後、壁の塗り直しと、蛍光灯だった照明をLEDに交換するなどの作業を1日半ほどかけて行いました。
時折雪がちらつく寒い中での作業でしたが、皆の頑張りで見違えるほどきれいになりました。

駅は地域の玄関口です。楢川地区には奈良井、木曽平沢、贄川の3駅がありますが、これですべての駅のトイレまたは駅舎の改修ができました。
ならかわ桜プロジェクト🌸駅前トイレの改修
JR木曽平沢駅アートプロジェクト(ならかわ桜プロジェクト)

雪かき用重機の年次点検

2024.12.19

  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

本格的な雪の時期を前に、昨年購入した雪かき用ホイールローダーの年次点検をお願いしました。
厳寒期以外は使用しないのでプラグは外してあったものですが、バッテリーあがりを起こしてしまっていて、他の車両とブースターケーブルで繋いでジャンプスタートさせました…💦
いざという時に困らないように、しっかり点検していただき、これからの時期に備えたいものです。

サステナビリティ診断

2024.12.06

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

最近は、DX(デジタル・トランスフォーメーション)、GX(グリーン・トランスフォーメーション)、SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)など、様々な分野でトランスフォーメーション(変革)という言葉を見聞きしますね。

先日、契約している電力会社が提供している「サステナビリティ診断ツール」を使って、弊社のSX度合を調べてみました。
結果はB(47%)…、まだまだですね💦
ですが、「地域社会」分野と「パートナー」分野は「A」でした!
これは、会社として「まちづくり」や「パートナーシップ」を非常に重視し、ゴール別の対応状況グラフでも上位の2ゴールですので、実感と一致する結果でした。

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