酒井産業 × SDGsSDGs(持続可能な開発目標)

17.パートナーシップで目標を達成しよう一覧

金融機関様でのSDGsイベント

2022.05.25

  • 8.働きがいも経済成長も
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

東京に本社のある金融機関様にて、SDGsのイベントを開催させていただきました。

国内の木を切って使い、使った分を植えて育てる。
このサイクルをきちんと回していくことが、環境、社会問題の解決につながり、持続可能な社会を形成するために重要であるということを、共同でPRさせていただきました。

アイコン的な商品として、木曽ひのきのメンパ(いずれも漆塗り)、ひのき100%精油、土佐ひのきのまな板などを用意し、多くの方にお買い求めいただくとともに、国産材を使い育てる意義についてご理解いただくことができたと思います。

ならかわ桜プロジェクト🌸公園トイレの改修

2022.05.21

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

このプロジェクトが「令和4年度塩尻市プラットフォーム事業」の一つとして正式発足後、第1回目の活動として「公園トイレの改修」を行いました。
主な作業は、色褪せてきた木部の塗り直しですが、付帯作業として、屋根の上に掛かっている雑木の枝払いや、蛍光灯からLED電灯への交換なども行いました。
外部の柱、梁や屋根の破風、よろい張りの腰壁などは植物油を原料とした自然塗料を塗布しました。
内部の壁は、桜プロジェクトにちなんで淡いピンク色に。写真ではわかりにくいですが、とても上品で落ち着いた色調です。
これと外部の壁に用いる白い塗料は、ニッペホームプロダクツ株式会社様のSDGsへの取組の一環として無償でご提供いただきました。
このようなパートナーシップで地域のプロジェクトが進められることは、非常にありがたいことです。

社内ゴルフコンペ 2022春

2022.05.14

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

当社では、社員の健康増進や親睦を深めることを目的として、毎年春と秋にゴルフコンペを開催しています。
今回の会場は、蓼科東急ゴルフコースでした。

天気予報が微妙だったので心配でしたが、出だしの数ホール程度小雨がパラついただけで、しだいに青空も覗くようになり、おだやかな絶好のコンディションになりました。

日頃のリフレッシュや健康維持に役立ててもらうため、関連会社の「アルプスショット・ゴルフ練習場」を福利厚生施設として利用できるようにしており、まめに通って腕を磨いている社員もいるので、コンペは年々白熱してきています。

夏井いつきの句会ライブ 2022

2022.05.08

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

SBC信越放送の人気テレビ番組「プレバト!!」でおなじみ夏井いつき先生の句会ライブがレザンホールにて開催されました。
俳句には「季語を入れること」と「だいたい17音でつくること」の2つのルールしかありません。
夏井先生曰く、「季語で5音使うとすれば、残りの12音だけ考えればいいだけから、5分でできる。1日5分俳句を考えるだけで脳の血流が良くなって老化防止になる!」のだそうです。これには先生も被験者に含んだ医学的な実験データがあるそうです。
しかも嬉しいことに、血流の改善効果は、夏井先生でも俳句を始めたばかりの素人(先生曰く「チーム裾野」)でも全く同じなんだそうです。
そして、まぐれでホームランが打てて(何かの賞が取れて)賞品や賞金がもらえることもあるのだから、やって損はないとのことでした。
これだけいいこと尽くめなのですから、皆さんぜひやってみてはいかがでしょうか。

漆の苗の植樹

2022.04.22

  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

木曽漆器工業協同組合において市内の山に漆の苗の植樹が行われ、今期より副理事長を務める社長の酒井と、青年部副部長を務める専務の酒井が作業に参加しました。
順調に育てば、15年ほどで漆が採れるようになるそうです。

木曽漆器は400年続く伝統工芸で、この地域の重要な産業であることはもちろんのこと、漆はサステナブルな天然素材でSDGsの理念に非常にマッチしています。
皆のパートナーシップによって、少しずつであってもできることを継続し、漆器産業の基盤を立て直して、住み続けられるまちづくりに貢献したいと思います。

ひのきウッドチップの搬入

2022.04.05

  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

新しい期が始まり、今年度最初のひのきウッドチップが到着しました。
これだけで50㎥(立米)あります。
ここで数日間天日乾燥させてから各商品に仕立てます。
やはり木曽ひのきは香りが違います。作業中は辺り一面ひのきの森林浴をしているようでした。

NAGANO SDGs BUSINESS PORTALに掲載

2022.04.01

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

長野県が運営している「NAGANO SDGs BUSINESS PORTAL(長野県SDGs推進企業情報サイト)」の事例紹介ページに弊社の事例を掲載していただきました。
3月現在で弊社を含め13社掲載されていますが、ユニークで素晴らしい取り組みばかりです。

特徴的なのが、各社それぞれ独自のアプローチでゴール達成を目指されている点です。
SDGsにはゴールやターゲットは示されていますが、それを達成するための手段には言及していません。強いて言えば「パートナーシップで取り組もう」というくらいでしょうか(これはゴールでもあります)。

中には「細かく規定してくれないと、どうやって取り組んだら良いのか分からない」と思う方もいるとは思うのですが、逆に、各社、各人がそれぞれ独自のやり方で取り組める良さであり、広がりやすさであると思っています。

常圓寺納骨棚

2022.03.19

  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

木曽漆器の街木曽平沢(長野県塩尻市)で現在取り組んでいる一大プロジェクト、常圓寺(伊那市)の納骨棚が、今月19日にリニューアルオープンした「木曽くらしの工芸館」で期間限定でお披露目されました。

図柄は「現世」と「極楽浄土」がテーマになっていて、現世は「蒔絵」、極楽浄土は「沈金」という、どちらも漆工芸の伝統的な技法を使い分けることによって表現されています。

産地が一丸となって伝統工芸を継承していくことには、非常に大きな意義があります。

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