酒井産業 × SDGsSDGs(持続可能な開発目標)

17.パートナーシップで目標を達成しよう一覧

若い世代の環境意識

2022.01.20

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

東京工業大学の環境工学系の研究室で「企業の森づくりの継続性」に関する研究をされている学生さんから、修士論文の基礎データに用いるアンケートを依頼されました。
長野県が推進している「森林(もり)の里親促進事業」のもと、弊社がNPOと共同で管理している市有林に関するものです。

大学に限らず、小中学校や高校でも環境保全やSDGsに関する教育・研究が増えてきているように感じます。
学校教育の場を通じて、このような意識がこれからの未来を担う若い世代に浸透していくことはとても意味のあることだと思います。

信州SDGsアワード2021受賞しました!

2022.01.17

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

昨秋エントリーした「信州SDGsアワード2021」の企業部門において、長野県知事賞を受賞しました!
詳細は長野県SDGsポータルサイト「信州SDGsひろば」のプレスリリースをご確認ください。
2019年に長野県SDGs推進企業に登録されて以来、継続的に取り組みを行い、試行錯誤を繰り返しながらこまめに配信を続けてきました。
これが認められ、今回の受賞につながったことは大変喜ばしく、今後の取り組みのモチベーションアップにもつながります。
これからも地道に持続的に取り組みを続けてまいります。

「子どもの居場所」木質空間整備事業

2021.12.24

  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

「子どもの居場所」木質空間整備事業』の一環で、県内の保育園に長野県産のスギやヒノキで作った積み木、ネット遊び、すべり台などの遊具を納めさせていただきました。
この事業は、長野県が2008年から導入した「長野県森林づくり県民税(通称:森林税)」を活用し、子どもの居場所において県産材を利活用する取り組みです。

長野県は森林資源は豊富ですが、昨今はそれを十分に活かし切れているとは言えません。
今回の事業を通じて、未来を担う子ども達が、安全で安心できる居場所において、木のぬくもりの素晴らしさを肌で感じることにはとても大きな意味があると思います。

将来的に県産材のさらなる有効活用(地産地消)が循環的に継続されることを願います。

ならかわ桜プロジェクト🌸

2021.12.07

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

木曽路(中山道)の北の入口にあたる楢川地域の3エリア「贄川」、「平沢」、「奈良井」が連携して、地域の様々な課題解決に向けて取り組んでいこうという「ならかわ桜プロジェクト」が発足しました(2022年3月31日までは準備委員会)。
その中の専門部会の一つで、プロジェクト発足のきっかけにもなった「桜の保全」に関するミーティングに参加しました。
地域内の各所に植えられている桜(ソメイヨシノ)がテングス病にかかってしまい、花が咲かなかったり、枯れてしまったりしているのです。
塩尻市森林公社の方をアドバイザーに迎え、処置の仕方や時期などについて検討したのち、現地で実情を視察しました。

無垢材のキッズスペース

2021.12.01

  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

お客様のショールームに設置させていただいていた木製のキッズスペースのリニューアルを行いました。

キッズスペースというと、クッション性のあるビニールマットなどが敷き詰められているタイプをよく見かけますが、当社が今回製作したものは、長野県産の無垢材(枠:ヒノキ、床:スギ)でできています。
長野県は県土の約8割を森林が占めています。森林の重要性はここで言うまでもありませんが、私たちの暮らしには欠かせないものであり、長野県では2008年から「長野県森林づくり県民税(通称:森林税)」を導入して森林の保全に力を入れています。
今回のキッズスペースに用いた部材も県内の林産物を有効活用したものです。

マヤ(地蔵小屋)の修繕(完了)

2021.11.14

  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
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  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

先週の作業に引き続き、マヤ(地蔵小屋)修繕の残作業を行いました(実はこの間に、脇に控える六地蔵の並び順を決めたり、割れた体の修復などをやっています)。

本日は、コンクリートの打設の残りや廃材の焼却、廃棄、新しく取り付けた建具の塗装などを行いました。
そして最後に閻魔様と六地蔵を元に戻し、一通り完了です(最終的に大工さんに仕上げていただきます)。
採光が良くなり、とても明るくスッキリした印象になりました。
今後皆さんに気持ちよく利用していただけると思います。

マヤ(地蔵小屋)の修繕(着工)

2021.11.06

  • 10.人や国の不平等をなくそう
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  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

9月の魂抜きに続いて、いよいよ着工です。

平沢地区の様々な団体の有志と当社の社員合わせて20名ほどで、閻魔様やお地蔵様20体ほどをマヤから引っ張り出してお清めし、お堂の壁を貼り替え、梁を塗り直し、祭壇や石段をコンクリートで補強し…。
秋の好天に恵まれ、しかも参加者の大半が漆器や木工の職人さんなので非常に手際よく、仕事がどんどん進みました!
今日だけで全工程の7割くらい進んだでしょうか…✨

小学校クロカンコースお披露目会

2021.11.02

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

先日ひのきのウッドチップを敷設した木曽楢川小学校のクロカンコースのお披露目会がありました。
爽やかな秋晴れのもと、同校のOBで長距離ランナーの村澤明伸さん(SGホールディングス)のビデオメッセージがあり、手作りの素敵な立て看板のお披露目もありました。
当社からは、児童全員にロボ木ー(目録)を贈呈させていただきました。
最後は学年ごとに走り初め。
アップダウンあり芝ゾーンあり砕石ゾーンあり、そして当社で敷設したウッドチップゾーンありの200mのコースをみんな元気にハツラツと走っていました。

社内ゴルフコンペ(秋)

2021.10.31

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

木曽カントリー倶楽部にて、秋の社内ゴルフコンペを開催しました。

当社では、社員の健康増進や親睦を深めることを目的として、毎年春と秋にコンペを開催しています。
また、関連会社の「アルプスショット・ゴルフ練習場」を社員が福利厚生施設として利用できるようにしており、日頃のリフレッシュや健康維持に役立ててもらっています。

当日は前半曇り空でしたが、しだいに青空も覗くようになり、比較的暖かく風もない絶好のコンディションでした。
最後まで楽しくラウンドすることができました。

第21回お取引先説明会

2021.10.29

  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

第21回お取引先説明会が下記の日程で開催されました。
【日時】:2021年10月29日(金)
【場所】:徳利屋(Zoomによるオンライン開催)
同説明会は、弊社と取引のある全国100あまりの木竹製品を中心とした生産者様に声掛けして、毎年開催していたものですが、昨年は新型コロナウィルス感染拡大の影響で開催できず、2年半振りの開催となりました。
画面上で少しでも木曽の雰囲気を伝えられればと思い徳利屋様をお借りしました。江戸時代には脇本陣も務めた歴史ある旅籠です。
生産者の皆さんがコロナ禍でありながらも奮闘している様子を短い動画で流し、それぞれの思いを互いに共有することで、ぽっかりとあいた穴を少しでも埋められたなら幸いです。

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